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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

イチメン「わたしにできること、募金のあり方」

2011年04月26日 | アラシゴト

昨夜のNEWSZEROのイチメンは「募金のあり方を考える」というものでした。

私達が送った義援金がようやく被災地の方に届くとのこと。

亡くなった方や行方不明の人のご家族に35万円。

家の被害に対しても、全壊に35万円、半壊に18万円。

福島原発の避難区域の住民の方々に35万円。

さらに、県に直接集まった義援金も上乗せされるため、県によって、支給額や対象者に違いが出ます。

また、被害の全容がいまだ把握できない市町村も多く、すべての人に義援金が行き渡るにはまだまだ時間がかかるとのこと。

一方で、よりスピーディーに被災者を支援する方法、それが「活動支援金」。

被災者に直接お金が渡るわけではありませんが、NGOやNPOなど今、被災地で活動している団体を支援する募金です。

「活動支援金」の送り先を探す方法としては「東日本大震災支援全国ネットワーク」のHPを参考にするとよいとのこと。

※「活動支援金」は、募金する前に必ず「募金を集めている団体の活動実績や募金の使い道を確認」が必要。
中にはNGOやNPOを騙って募金をだまし取るケースもあるので、自分の責任でよく調べ、納得してから募金することが大切。

最後に翔さん、「これからも長く続けていくことが必要です。」とありました。

復興活動はまだまだこれから、私達にできることは決して今回の震災の辛い経験を忘れずに、被災地の方のために、義援金、活動支援金を定期的に送り続けることなんですよね。

一応給料日になったらまとまった金額を義援金として送る、と自分の中で決めているのですが今回は「東日本大震災支援全国ネットワーク」のHPから活動支援金として「国際協力NGOセンター(JANIC)」の「NGOサポート募金」に募金させていただきました。

「まとめて募金」から募金すると、JANICを通して複数のNGOへ均等分配されるため、一度に募金・寄付できる仕組みとなっているので、いいかなと思って選びました。


翔さんのイチメンのおかげでまた一つ勉強できました。

昨日届いた会報では、ZEROの現場インタビューが載ってました。報道という仕事に真摯に向き合う翔さんを、これからも引き続き応援していきたいと思います。

先日のオトノハでも、普段の近況報告のほかに被災地の方への気配りを忘れない翔さん、そのさりげない優しさにぐっときちゃいました。

会報、5人の楽しそうな笑顔にすごく癒されます。相変わらず座談会はほのぼのとして楽しさが伝わってきます。

嵐のメッセージもすごくあったかくて優しくて・・・改めて嵐っていいよな~って感じる素敵な会報でした。

個人的ににのの写真企画がよかったな。猫見つけてダッシュしちゃうにのちゃんに胸キュンです。



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