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カリスの耳鳴り闘病記

Ⅰ章:耳鳴りバトル編
Ⅱ章:抑うつバトル編
Ⅲ章:ハラスメントバトル編(非公開)
Ⅳ章:肉体改造編

今は自分をねぎらい、ほめてあげよう。

2011年06月29日 | 耳鳴り

今は自分をねぎらい、ほめてあげよう。
職場のバイキンどもに病気にされたと思うのではなく、
ダメージを受けたのは、防御力が足りなかった
自分の弱さだと知り、その自分をいたわり、守ってあげよう。
怒り、憎しみを一旦 棚上げし、
スキルアップとか目標達成ではなく、
今は自分の身体を健康な状態にもどすことを
第一優先としよう。


耳鳴りの音量を上げるには…

2011年06月28日 | 耳鳴り

カリスの耳鳴りは、音量調節ができる。
下げる方への調節は、今のところできないが、
上げる方への調節はできる。
1. おもいっきり大きく口をあける。
2. 下あごを前に突き出す。
(下あごを左右に動かしても音量に変化はない。)
3. 首に力を入れる。
(額を手のひらで押す、腹筋をするなど)
どうやら体の“ゆがみ”、それも頚椎(けいつい)の
“ゆがみ”に関係している可能性が高い。
“ゆがみ”の発生要因は、ストレスと過労であろう。
そこに耳鳴り怪物のアジトがあると考えている。
アジトを発見すれば、奇襲攻撃あるのみ!


お父さん、生きていて!

2011年06月27日 | 耳鳴り

日本における年間自殺者は、毎年3万人を超えている。
親を自殺で失う子供たちの気持ちは、筆舌に尽くし難い。
「お父さん、生きていて!」…と叫ぶわが子を思うだけで
自殺などとは、ほど遠いカリスがいる。
耳鳴りの大きさが、今の100倍になろうが、
うつ状態になどなるものか!
気が狂いそう…そんなものは、甘えだ!
オレは生き続ける…たとえどんなにつらくても。

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耳鳴り怪物に支配されながらも…

2011年06月26日 | 耳鳴り

たとえ耳鳴り怪物との闘いに敗れたとしても、死ねない…。
耳鳴りに怪物に支配されながらも、
生き続けなければならない。
耳鳴り怪物に負けて、死んでしまったら、
さらに恐ろしい世界が待ち受けている。
耳鳴りの苦しみよりも恐ろしい世界だ。
(下記文献参照)
カリスの人生は、あと30年~40年くらい…
与えられた試練、そして人生をまっとうすれば、
尊敬してやまぬ父、そして祖父母の待つ天国へ行ける…
(と思う)。

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耳鳴り怪物とのレジェンド戦!?

2011年06月25日 | 耳鳴り

5年前の健康診断において、自己診断の項目に、
カリスは「耳鳴り」にチェックを入れている。
次の年は、チェックを入れていない。
かつてカリスは、耳鳴り怪物との闘いに勝利し、
そして封印していたのか!?
そして現在、耳鳴り怪物のリターンマッチに敗北寸前である。
カリスの戦闘力(治癒力+適応力)のダウンか?
それとも耳鳴り怪物が、さらに強大になって復活したのか?
カリスは、絶対に負けない!
必ず再び、耳鳴り怪物を封印してみせる!


ヨガと自然治癒力

2011年06月24日 | 耳鳴り

今日、仕事は休んでいる。代休である。
朝から鍼灸院に行き、
鍼治療+整体治療を受ける。
その後、鍼灸院の近くのスポーツセンターにて
ヨガのレッスンを受ける。
かなりパワフルなヨガだ。
強靭かつ柔軟な筋肉をもつカリスでもきつい。

カリスは20代の頃、インド人講師直伝の
ヨガ修行を受けていたが、
近くのスポーツセンターのインストラクターの
ヨガは、違った魅力を感じる。
かなりハードではあるが、爽快感がある。
ヨガは、自然治癒力を高めるチカラがあると
信じている。


カラオケ療法

2011年06月23日 | 耳鳴り

耳飾さんからの情報である。
カラオケでおもいっきり歌うことで、顎の筋肉が鍛えられ、
同時にストレスも発散することができる。
大声を発することで、身体の新陳代謝がさらに良くなる。
そうすることで“身体のゆがみ”そのものが解消する。
「歌う」という行為が、耳鳴り怪物を弱らせることは間違いない。
私の相談役であるギャレンおばさんも、同じことを言っていた。
カリスも自ら、実験してみることにした。


根拠のない自信

2011年06月22日 | 耳鳴り

闘いに勝つには、必ず勝つという自信が必要である。
耳鳴り怪物と闘いにおいて、
「耳鳴りは治らない」という俗説に支配されていては、
必ず負ける。今のカリスのように…
耳鳴りは、自己治癒能力を限界まで高めることで、
治せない症状、病気などではない。
人間の回復力には、驚くべきものがある。
回復力に根拠などいらない!
根拠のない自信を持とうではないか!
耳鳴り怪物は、必ず倒せるのだ。
ある朝 目覚めた時、耳鳴り怪物との闘いは、
終わりを告げているだろう。


ハズレくじ

2011年06月21日 | 耳鳴り

40代で耳鳴り怪物と闘うハメになってしまったのは、
100枚に1枚以下のハズレくじである。
他にも、厳しい職場、中途半端な能力、安い収入、
そして病気…ハズレくじは尽きない…。
しかしながらアタリくじも、引いているのではないか?
100枚に1枚どころか、50億枚に1枚の。
人間として、カリスとして生まれきたことが、
アタリくじそのものではないか?
耳鳴り怪物との闘いに勝利するというアタリくじを
引くまでは、一歩も退かない!!


優しいカリス…

2011年06月20日 | 耳鳴り


こんなにも優しいカリス、人々の幸せのために闘ってきたカリス、
日本の技術と会社の事業部の発展のために誠実に
勤務してきたカリス、そしてその代償として難聴になり、
耳鳴りを発症してしまったカリスを神様が見捨てるわけがない…
と思いきや、
カリスにとって神とは、もっとも縁遠き存在なのだ。
これまで神に願いをかけて叶ったためしはない。
それは自らの努力を怠り、うまくいかないのを
神のせいにしていたからである。
オレは、五体満足、五感満足で、考える力もあり、
どこへでも行ける。耳鳴り怪物も必ず倒すことができ、
会社での立場も、必ず改善できる。
神は崇めるべき存在であっても、頼りにしてはならない。
最後に頼るのは、このオレ自身の力のみである。


耳鳴りなど無かった あの日

2011年06月18日 | 耳鳴り

「耳鳴りなど無かった あの日の私に戻りたい!」
…と耳鳴りに支配されている人々は誰もが願っている。
それはカリスも同じ…オレも本当に戻りたいと思う。
不快極まりない耳鳴りから解放され、
快適な状態に戻りたいと考えるのは当然の要求だ。
しかしながら40歳をとっくに過ぎたカリスが、
18歳の若くて強くて美男子のカリスに戻りたいと願っても
叶うだろうか…。
思い出に涙するのは、ひとときだけにしよう。
振り返ることなく、前向きに生きていこう。


人間の一生において、幸福の量は皆同じ?

2011年06月17日 | 耳鳴り

カリスは、耳鳴り怪物と闘うことは修行と考えている。
父が言っていた。
「人間に与えられた幸運、不運は皆同じだ。」
「チャンスは皆、平等に与えられている。」
「あの世(天国?)で100年修行しても、
  この世の1日の修行にも及ばないのだ。」
若き日のカリスには、父が目標だった。
カリスより強い唯一の存在、それが父だった…
11年前、天国に旅立っていった…。
耳鳴り怪物を封印するチャンスは必ず来る。
耳鳴り怪物と闘うことで、
オレは
貴重な修行を積んでいるのだ。

(今日の耳鳴り感度…大)


鍼灸治療

2011年06月16日 | 耳鳴り

鍼灸治療は、東洋医学の代表格である。
東洋医学において、診察・診断などは行われない。
耳鳴りの原因がストレスか自律神経の乱れか、
それとも内耳の損傷なのかは関係ない。
経穴(けいけつ=ツボ)への刺激により、
自らの身体の治癒能力を引き出し、治療する方法である。
西洋医学においても、飲み薬や注射が
病気そのものを治すのではない。
薬により治癒能力が引き出され治るのである。
薬や注射が効かないということは、
治癒能力が引き出されていないということである。
治癒能力を最大限に引き出すにはどうすればよいのか?
  …つづく


身体をほぐしてから、薬を飲むと効く。

2011年06月15日 | 耳鳴り

隣のマンションに住んでいる鍼灸師のじいさんから聞いた。
マッサージと鍼で身体をほぐしてから、
薬を飲むと効果が高いそうだ。
今、週に2回、鍼灸整骨院に通っているので、
効かないとあきらめていた薬が、もしかしたら効くかもしれない。
アデホスコーワとメチコバールを、再び服用し始める…。
メチコバールとはビタミンB12である。神経に効く?らしい。
会社の健康相談で看護士さんが、メチコバールを1年間、
服用し耳鳴りが改善された方が知人にいるらしい。
今持っているメチコバールがなくなったら、どうするか?
耳鼻科医に行くと、「耳鳴りは治らないよ。」と言われて、
また症状が悪化する。
「大丈夫、耳鳴り、きっと良くなるよ。」って言ってくれる
耳鼻科医が、どこかにいないかなぁ…。


耳鳴りは発症後、段階を経て消失する。

2011年06月14日 | 耳鳴り

耳鳴り発症後の経過は、減衰振動の波形をしている。
x軸を時間、y軸を耳鳴りの大きさとする。
通常、耳鳴りは発症後、段階を経て消失するものである。
耳鳴りが気にならないレベルまで、
音量、音質を下げることができれば、
もはや治癒したも同然であろう。
しかしながら、カリスが耳鳴り怪物と1年以上も
闘い続けているのは何故か?
耳鳴りの完治を妨げている第一要因はストレスである。
ストレスとは、精神的な負担によってもたらされる
体の中の「ひずみ」のことである。
何億、何十億円もの物件の設計責任者をしていれば、
ストレスは半端じゃないだろう。
その他の要因としては、緊張、
そして耳鳴りが気になって仕方がない、
耳鳴りが治らないのではないかという不安、
それらすべてが、耳鳴りの治癒を遅らせている原因である。