10月24日
羽田20:05出発、金浦22:25到着。 地下鉄を乗り換えて忠武路。
アストリアホテルを利用。 駅に近い上に4号線、3号線の利用可でとても便利でした。
到着は24時。 フロントは殆どの人が日本語が堪能のようです。 私が話す韓国語に日本語で返答。
10月25日
昌徳宮 地下鉄安国328③番出口 徒歩5分
世界遺産に登録されている。 宮殿。 今回初めて9:30からの日本語の無料ガイドツアーに参加。
土曜日の為か、凄い人数で、日本語ツアーは2グループ。 ガイドさんは「私の説明が分からない場合は、説明書を読んでください・・・」となかなかお茶目。
「質問アリマセンカ？・・・・・・ やはりありませんね」
1時間20分と決められた時間内を 高低のある場所を全て歩いて連れて行くので、歩く速度も結構速いです
。日本から最後の皇室に嫁いだ方子様が最後まで住んでいた場所。
(時代劇にでてくるロケ地です）
今年の紅葉はあまり綺麗では無いようです。
朝、二人で一個のアンパンのみだったので、少し早めのお昼ご飯へ。
サンデポ ４２９淑大入口⑨バン出口から徒歩5分
映画、ドラマでしょっちゅう出てくるいかにも韓国って焼肉やさん。 駅を出たらすぐに出前のお兄ちゃんに道を尋ねて・・・ 道路を横断、ガード下のような所を通って・・
24時間営業の店ですが。12時前のこの時間入った客は 我々だけ。 店の奥のサインとか見て回る時に電気をつけてくれました。
今日は、デジカルビ2人前。 ご飯、キムチチゲ、マッコリも注文（飲み残しは持って帰れます）
この写真の他にあと2品。 魚も2匹持ってきてくれました。 これだけ食べて24000ウォン
綺麗なお店ではありませんが、とても美味しかったです。 ここにとーーっても来たかったので、今回の私の旅ノートの第一ページはこのお店だったのです。
店の前に貼られたポスターを見るとどんなに沢山のドラマで使われているかが分かります。
高句麗鍛冶屋村 ５４６クアンナルからTAXIで10000ウォン
行きかたは色々あるようですが、簡単に見えたタクシー利用にしたのですが・・・
つかまえたタクシーの運転手にこの村の事を聞いても、皆さん「知らない・・・」と仰って。 結局4台ぐらい続けざまに断られました。 この時、雨も降り出し。 我々の様子を見ていた通りすがりのおじさんが、「どこにいくの？」と聞いてくれて。
タクシーの運転手に「・・・のあたりにあるあれだろうから、行ってやってくれ・・」みたいに話しをつけてくれました。
でコピーしてきた電話番号にかけても通じず、結局あちらこちらで道を尋ねて行ってくれました。 間違わずに行けたら、もっと上の金額は安くなったでしょう。
運転手さんには、「これから日本から沢山アジュンマが来るから宜しくお願いしますね」と言ってお別れしました。
人気の少ない山道を少し入って、左手に突然見えてきました。
ここは、あの「太王四神記」の世界。 テーマ曲が流れ、浸れます。
「快刀ホンギルトン」
や「風の国」
の写真もありました。
ここまでの道のりを考えると すぐに帰るわけには行かず、写真を撮りまくりました。
帰りは、道路まで歩いて、ウミネマウルからバスに乗りクアンナルまで
一番参考になった記事・・・・ここ
韓流フェスティバルまでの時間を考えて
「銭の戦争」の中でとっても気になった魚のオブジェへ。
ここで、「よくできました」判子を押してもらっていました。 ５２６ヨイド③番出口
流石、歩いている人が垢抜けていました。 ここで最初に尋ねた女の子がめちゃくちゃ美女。 でもこの魚を知らず、普通のお兄ちゃんが「ああ、すぐそこ」と。
この時からは、雷まで、土砂降りの時もあり・・・ フェスティバルが心配でした。
地下鉄の中で買ったデリマンジュウ
2000ウォン(中にクリーム入り）
韓流フェスティバル ２１８総合運動場⑥⑦
６時半頃到着。 既に暗くなった場所でチケットを受け取り。 前から１５番目、真ん中で見ることが出来ました。
急な雨で全員に無料で雨具が配られました。 若い地元のファン達は１２時ごろから待っていたそうですが、 時々土砂降りも混じる悪天の中。 流石です。
小雨がやむか、やまないかという状況で１５分くらい遅れてスタート。
寒かったです。 一番衣装の分量の少ないチャンナラちゃんの足が震えているのが印象に残りました。
後の歌手達もダンスも歌も上手く、パフォーマンスとファンの応援に韓国のパワー全開を感じて・・・・・ 夜の明洞へ。
この時間、夜中眠らない街かと思っていた明洞も、閉まっている店が多くて、結局居酒屋で、チゲとチジミのセットとビールで夕食。 １２時ごろホテルへ戻って就寝。
流石です。
市境で交通の便は悪いし新興住宅街から一歩外れると遺跡だらけの田舎なので分かりにくい場所ですね。
確か見上げるとゴルフ場のフェンスがあったはずです。
「銭の戦争」の魚のオブジェはヨイドでしたか。
写真では何度か見かけましたが場所は不明でした。
録り溜めたドラマも見ながら、旅を思い出しているところです。
高句麗鍛冶屋村は ゴルフ場かどうか忘れたのですが、工事中のような柵がありました。 山を切り開いて作っている途中という感じ。
銭のオブジェは証券通りというこれまたいろんなロケに使われている辺りにありました。まさに駅をあがって、左へ進み、道路を一つ越えたあたり。
同行の娘には呆れられましたが、楽しかったです。
昌徳宮の池みたいなところ「イ・サン」でも出てきましたよね。
時代劇であの場所が映るといつも「あっ！あそこだ！」って思います。
鍛冶屋村は、個人で行かれる方は大体タクシー利用のようですが、タクシーの運ちゃんにはあんまり浸透していないみたいで、皆さんあちこち走り回ってしまうらしいです。
でも私も絶対行きたい場所です。
今も何か他のドラマで使われていたりするのかしら？
サンデポも行ってみたいわぁ。
地下鉄で移動も、もうちゃぎさんはすっかり慣れたもんですね。
やっぱりハングル勉強しっかりしてからだなぁ～（中々行けないよぉー＾＾）
鍛冶屋村には、上の記事中のリンクした場所で見れる地図をコピーして行くと大丈夫だと思います。 私、記事は全部コピーしたんですけど、地図を忘れていたんですよ。
地下鉄はとっても便利なので、今回記事にもしたいなあと思っています。
鍛冶屋村のシーンは思い出します。
現実にその場所に行ったら
感動するでしょうねー。
○○村っていう感じの場所は大好きなので
ものすごく興味引かれます。
でも韓国の人は殆ど知らないようでしたけど。。。
その後もこのセットが 他のドラマでも使われているので、韓ドラファンには嬉しいところです。
よくツアーの一部に盛り込まれているようです。