(上の写真は屋根についている魔よけのような物。)
10月26日
午前中は娘は休息。 彼女はホテルで一部屋に一人分支給される無料朝食券で食事。
私は、一人で徳寿宮へ。
徳寿宮 市庁①②
前日の日本語ガイドで集ったあまりの人数の多さにビックリだったので、この日は少し早めに到着。 開始は9:00. それまでは市庁前をお散歩。 紅葉はまだまだ・・・
入場券を見間違えて8000ウォン出したら、1000ウォンという事で、窓口の人と大笑いしてしまいました。(こういう入場料は凄く安いと思います) だって、コインで3000ウォン分出したんですもん。(「恋愛結婚」の返金を思い出しながら・・・わかる人いるかなあ?)
人気の無い徳寿宮の景色を独り占めしてぶらぶら歩くことが出来ました。
ここは、静かに観光したい人にはお薦めです。 向かって右が学者の文官、左が武官、位の高い方から並びます。 ここは会議の場所。 真ん中の道は王様の歩く王道。
ガイド出発の9:30に集ったのは、10名ほど。少人数でゆっくり見ることが出来ました。
売店脇の展示で目を引いたのは、世界で最古の設計図の残っている武器 (テジョヨンでも見たように思います)
ガイドさんから聞いた事で面白かったのは・・・・
日本の住宅との違い。
1・ふすまなどのパーティションを取り外して天井の方へ重ねてぶら下げてあります。
2・障子の貼りかたが日本と逆。 日本では室内から桟が見えますが、韓国では見えません。
3.屋根のカーブが韓国の方が反っています。 中国の影響と、こちらの方が冬の陽射しが利用できるとか。
オンドルについて。
民間のは まきを使うのに対して、宮殿のは炭を使い、煙突が建物から離れた場所に置いてあるのが特徴。
ヘッテ
背中は鱗、顔は豚や虎をイメージした魔よけのような物。 正直で無い人が通ると角が出るそうです。 3ヶ月前から新しいソウルのシンボルになったそうです。
韓国では縁起物のこうもり
左は写真ですが、王様が亡くなると竹と紙で作る馬。これを燃やすそうです。
フラフラと歩いて鐘閣へ
この辺りは地下鉄で動くより歩いた方が便利です。 すぐ永豊文庫へ。
ここは、「オンエア」のキスシーンで有名?な場所ですが、その他のシーンにも使われています。
レジのお姉さんに聞いてすぐに分かりました。
翌日の北漢山の地図を購入(4000ウォン)、中を見て回ると雑誌にこんな化粧品のおまけ付きの物も発見。
なかなかヨンハのポスターを見ることが出来なかったのですが、この本やのDVDコーナーで「恋歌」のポスターを見れました。
駅直結でそのままホテルへ一度帰ります。
前日、どんどん無口になるグロッキー気味の娘でしたが、 朝ゆっくり眠って元気を取り戻したようです。
昼食へと出かけました。
土俗村 327景福宮 ②
実は、安国で下りたのを知らずに探し回り、コンビニのお姉さんに「ここではなくって、次の駅だよ」と言われて初めて気がつきました。 道理で無いはずだ~
12時丁度ぐらいだったので、すぐに入れました。 食後レジを出ると列が出来ていました。 サムゲタンで有名なお店なので、 食べている人は皆さん、これ。
13000ウォンと韓国にしてはお高めなのですが、 高麗人参も入っていて、日本と比べると勿論安いです。
ひたすら、少しずつお皿にとっては、骨を外しながら無言で食べました。 塩と洋コショウが置いてあります。 これで適当に味をつけて・・・
美味しいのもそうなんですが、 何より栄養がついたかと。 ナツメ、栗なども入っていて、ぜーーんぶ、残さず完食。
ハンソンの家 (サンモトンイ)景福宮③出口を出てバス1020,212,7022に乗り約10分、 付岩洞事務所(プアムドンサムソ)下車。
道を少し戻って、見渡せば、サンモトンイの表示があり、それを辿って山道を歩けばつきます。 この辺り、ウンチャンが牛乳配達をしていた道。 そんな雰囲気も楽しみながら登っていきます。
家の前には 愛想の良いおじさんがいて、写真を撮ってくれました。
中での飲み物は必須アイテム。 コーヒーとハーブティーを注文。 地下、一階、2階、屋上と見て回れます。 地下には「コーヒープリンス」のアルバム、ドラムセットもあり、家具もドラマで使われたもので、 かなりこのドラマに浸れます。
映像も流れていました。 窓からの景色もよく、店の雰囲気もとても良かったので、お薦めです。
韓国人も来ていましたが、 日本人もチラホラ。
帰りはまた坂を下って、バスに乗って戻ってきました。
参考記事・・・ここ
ここからは、歩いて・・・光化門まで
三清閣イルファダン
地下鉄光化門③教保ビル前から三清閣行きの無料シャトル・バスを利用 目の前は世宗文化会館。オンエアのレッドカーペットの場所
毎時25分発のバスはなかなか来なくて、15分くらい遅れて・・ 乗ったのは、私達と韓国の女の子二人のみ。
登っていく途中で、「食客」のポスターも発見。
カーブを登って、駐車場の前がここでした。 イルファダンです。 オンエアのロケ地でした。
快晴のその日。 結婚式が行われたばかりのようです。 こんな素敵な場所での式。羨ましいと思ったことです。
計画していたお茶などは カフェテリアが参列者で埋まっていて、無理でした。チャリガオプソヨ
それで この辺りをブラブラ。
で、「宮」ではこの坂を・・。 チェギョンが泣きながら、シンクンを追って走っていました。
(娘はコヒプリ、宮、マイガールはお好みなのです。 )
一時間に一本の無料バスを待つには時間があり過ぎって事で歩いて行くことになったのですが・・・ トンネルの中も歩いて、やっとタクシーがつかまりました。
ここから明洞まで(5000ウォン) 中でドライバーさんと結構話が出来ました。
韓国では結婚した女性は亭主から離れて旅行などしないとか、 ペ.ヨンジュン氏は嫌いだとか。 いつも使う手ですが、「おじさんは、ヨンジュン氏より、遥かに格好よいです」とか言っちゃう私です。中国に一年行っていたという運転手さんは、チャンナラちゃんの事や、チャンドンゴンは韓国の中で一番人気があると言ってました。
オンエアの参考資料・・・ここ
明洞へ
ここからは娘のお目目がキラキラ輝くショッピングゾーン。 あちらこちらの化粧品店に呼び込みさんの凄い事。 もちろん試供品もありがたく頂戴。 BBクリーム等を買って。 靴も2個お買い上げ~ 韓国の靴は良いようです。 履き易くデザインが可愛い。 そして安い。
昨日閉店後で入れなかった 明洞餃子店へ。 この日は日曜日。 店の行列が一階と2階のそれぞれで 外までハミダしていました。 マンドゥとカルクッスで14000ウォン。 御飯はサービス。 料金は前払い。 御飯と麺はお替り自由のようです。 横の大食いの女の子は御飯を3杯。麺もお替りしていました。
ONCE IN A BLUE MOON アックジョン336 タクシーでギャラリア百貨店まで行き、徒歩で。 交差点を南へ300mほど行ったロデオ通りの入口近く。
ここも以前から何回も行きたくて行けなかった場所。
ジャズバーなのですが、もう映画やドラマのお洒落なシーンで何回見たことでしょう。
「頑張れクムスン」のジェヒのプロポーズシーン、「タルジャの春」でも・・・「天国の階段」・・・
2階の下の演奏がすぐ見えるテーブルへ。 ここではカクテルを(15000ウォン、サービス料が10%) ここではカルビだったら2人前はいけるとか考えず(考えちゃう私)にろうそくの光とジャズに浸りながら・・・
ロデオ通りを歩いて、ショッピングも。
これまた有名なパスクッチ 、その後ろの「彼女はラブハンター」のお姉さんの勤めていた宝石やさん。
で、スケジュール完了。 翌日のハイクに備えて、10時という早めの就寝。
と思ったら、 寝入りばなにピンポーン。 無視。 ピンポーン。 無視。ピンポーン。。。。 ドンドンドン とドアを叩く人が・・ (ここまでされたら、出ないわけに行きません)
出てみれば、日本人のおばちゃん。 部屋を間違えたのでしょうか。私が出たら、無言で逃げて行きましたけど。 時刻は1時15分。
後から後から、汚い言葉でののしれば良かった!とか あれこれ腹が立って眠れなくなっちゃいました。 誰だったのか???
笛木さんがあるいていたところと同じ↑写真ですね。
コヒプリのあの高台の店まで行かれたとは。
山からの帰りの時でしょうか。
店内は写真では広く感じますね。
コヒプリは山からの帰りではなく、この為だけに行ったんですよ。 時間の流れ通りに記事を書いています。 店内はゆっくり出来て、2階の3面が窓の空間。 素敵でした。いやあ、こんなお家に住みたいと思いました。
弘大のコヒプリがひどかったので、 なお更なんですけど~~
昨夜のグータンで 三清閣でお食事していましたよね。 懐かしかったし、御飯食べてくれば良かったわーー・(高いからと諦めていたんでした)
とっても素敵なところですね、ゆっくりと歩いてみたい。
コヒプリハンソンの家、ぜ~~ったい行きたいところです。
ちゃぎさんのレポ頼りに自力で行くぞ~!
かなりな韓ドラマニアでないと分からなそうな、とってもとってもレアな場所、さすがちゃぎさんです。
娘さんは果たして喜んでくれたんでしょうか?
明洞のFaceShopはサンウからヨンジュンがモデルになったんですけど、ポスターはもう貼ってありましたか?
娘のパワーが無くなり掛けると、ショッピングを入れ込み、もう「宮」「コヒプリ」「マイガール」中心にしてみました。
FACE SHOPは もうヨンジュン氏でしたよーー
写真が悪いけど、後でそれも載せちゃいますね。
許せないですよね~
ひとこと謝れば随分気分も違うのに・・。
お買い物も楽しそうです。
特に靴が出てくると
シウの心は騒ぎます。
マンドゥも美味しそうですが・・。
これだけのところを回るには
本当に下調べが必要ですよね。
BBクリームはいかがでしたか?
もっと「バカ(私としたことが・・)」とかはっきり言えばよかったとか。 ドラマみたいに、びんたの一つもすれば良かったとか・・・ 逆に悶々としちゃって。 夜中でなければ、大した間違いじゃないのですけど・・・・ ホント、誰だったの?
お買い物。 韓国の子はヒールの靴をよく履いていますね。 パープルのエナメルだったり・・・ 靴を見ながらシウさんだったら?と思ったことでした。 ブランドにこだわらなければ靴好きには嬉しい場所かも。 以前の韓国語の先生は「イメルダ」と行ってましたけど。 靴は韓国が良いと・・。 円高ですもの。 どこへいっても得しそうですけど。
マンドゥも・・・美味しいです。(韓国広報係より)
下調べは やはりノートに地下鉄出口の番号から、皆の評判から作り上げて回ります。インターネットって便利ですよね。
BBクリームもお店によってそれぞれ違うタイプがあるんですね。 ま、期待していたほどじゃないけど、悪くないって印象です。 化粧品もぴったり合うのを探すのはエネルギーがいるようです。
我が家も徳寿宮とサンモトンイに
行ってきました。
写真にある精米所の近くに「恋愛時代」で
使われたレストランがありますよね?
童のお墓参りの帰りに寄るカルグクス屋です。
それにしてもあの坂は結構、急坂ですね。
途中、眺めのいい場所もあったので、
のんびり登りましたが・・・。
徳寿宮は「初雪の恋」で使われていた場所を
探しに出かけました。
市庁広場からは目と鼻の先ですから、明洞に
宿をとった方には手軽な観光コースですね。
今回の訪韓では明洞でお買い得なCD屋を
見つけました。
今度から毎回、利用しようと思っています。
このサンモトンイあたりは「キムサムソン」の家もあるそうで、何も知らない私は隣に座った日本人の二人連れのパワーにビックリしていました。
良い場所ですよね。 山好きな私は、ここから見える城壁の横につけられているルートに人が登っている様が気になって仕様がありませんでした。
徳寿宮も色んなドラマや映画に使われているようですね。
日本じゃ気にならないロケ地。
何故だかとても惹かれます。
makkiiさん、お得なcd屋さんってどこなんでしょう。 駅の中でもプライスダウンしたCDを売っているお店もありましたが。
6階にあります。
「R-mart」というお店です。
そんなに広くありませんが、このお店の女性社長があれこれ
探してくれます。
ちなみに”コネスト”に店の紹介とクーポンが載っていますので、
添付しますね。
http://www.konest.com/data/shop_mise_detail.html?no=2350
この6番出口からですと、地上に出なくても地下1階からエレベーターが
利用できますので便利です。
「私の名前はキム・サムスン」のサムスン家は付岩洞事務所のバス停を
挟んで逆側です。
このバス停横にある東屋もでてきますね。
後輩のチャン・チェリに小麦粉をいきなりかけられる場所です。
地図上では同じ地域ですが、一度に周るにはアップダウンが結構あると
思いますが・・・。
ウォン安だとまたすぐにも行きたくなっちゃいます。 次回の楽しみにしておきます。
”コネクト”は私も 頼りにしているサイトです。 他のところより正しい事もありますし。
「キム・サムソン」の家は、目をつけていたあたりです。東屋のバス停でなんだか見覚えがあると見あげていました。 ありがとうございます。