この旅で一番感動したナーダム(7月11日の週末に行われるモンゴルの娯楽です。 馬のレースの他、相撲なども)
ちょうどこの時期、このナーダムの練習をする子供たちを近くで見ることが出来ました。
10歳くらいまでの子供たちです。 それ以上になるとスピードが出ないのだそうです。
一度、少女のレースを車で追いかけてみました。 凄いスピード。
そして、右に左に巧みに鞭を打って馬を操作するその技。
終わった後、 勝った子の得意そうな顔と、負けた子の泣き顔・・・
レースに勝つのは、家族の名誉です。 おじいさんたちが真剣に見ているのは孫
それにしても
雲の形も素晴らしいし
こんな大地を猛スピードで馬を操れる子なんて
日本にはいないですよね。
ちょうどこの時期、このナーダムの練習をする子供たちを近くで見ることが出来ました。
10歳くらいまでの子供たちです。 それ以上になるとスピードが出ないのだそうです。
一度、少女のレースを車で追いかけてみました。 凄いスピード。
そして、右に左に巧みに鞭を打って馬を操作するその技。
終わった後、 勝った子の得意そうな顔と、負けた子の泣き顔・・・
レースに勝つのは、家族の名誉です。 おじいさんたちが真剣に見ているのは孫
それにしても
雲の形も素晴らしいし
こんな大地を猛スピードで馬を操れる子なんて
日本にはいないですよね。
シャワーも風呂も無い、
水汲みの場所にはあるのですが、手を洗う蛇口の水も途切れます・・・
でも、このおじいちゃんたちの表情なんて、いいですよね・・・・
そしてそこで地に足をつけて暮らす人々。
村長さんは、ここが発展してほしいって言っていましたが、
私には、変わらず今のままを失ってほしくないなって思いました。 子供のたくましさは本当に大涙でした。
で、変化の無い景色なので
そこにいる人間や変化する雲に目が行きます。
もちろん感動的でしたよ。
人も馬も同じ仲間にみえます。そして、人工物のないところで見つける楽しみ、最高です。
写真からもパワー一杯です。
こんな場所にいたら、普段の生活のちっぽけな愚痴やいらだちなんか吹っ飛んで行ってしまいそうですね。
大地にしっかと足を踏ん張り、自然の中でたくましく生きて行きたい。
素晴らしい写真をどうもありがとう。
雲も表情豊かですね。
生モンゴルは、感動的でしたか?6