骨にひびが～～

土曜日、

、雪道のハイクにも関わらず、若く元気のよい彼らは　トットと　歩いていきます。　　で、滑りそうな斜面も・・・と。　頑張っちゃったら、激しく転びました。

本当は、涙が出るほど痛かったのですけど。　　あははは！　　ついつい、大丈夫なんて思いました。

家に帰るにつれ、あら？　腰もいたい？　この痛さは・・・・　年？とか思ったり。

日曜日。　流石に、ちょっと動くたびに痛く・・・「いてえ！」なんて、思わず叫んだりも。

で、家で、本当にゴロゴロ。　さっき、韓国サイトの彼らの後記を読んだら、二次会でも頑張った彼らは、翌日は、『死体遊び』したって、コメントがありましたが。　　　私も、これだったかも・・・

月曜日。　これでは、あかん！と。　　　だいたい、どこか、筋肉が伸びちゃって、痛んだものだと思い込んでいました。

いつもは行かない、　近所の日帰り温泉に行って。　ゆっくり湯にでもつかりゃ～～直るんだろう。と。　　　　それで、またまたあり得ないことに　タイに比べたら　びっくりするほど高いマッサージもお願いして。　　バンバンに張ったふくらはぎを　痛いけど、マッサージしてくださいって。

痛いのを我慢してやってもらって、　「あら？　今までよりまた痛くなっちゃった～～～～」なんて考えたりしながら。

火曜日。英語の宿題をして、英会話に出かけ、駅の階段をびっこひきひき・・・　　　筋肉がどこか？おかしい？

水曜日。　病院に行ってみよう？なんて考えましたが。　　今日は、水曜日。　レディースデー　　映画が見たい～～と出かけました。　　で、帰り、やっぱり「痛いわね！」と病院へ。

これまた受付で、保険証を探すと、「あら、ありません」って。　もう一度、びっこひきひき、家に戻って。

やっと、たどり着きました。　病院。　　行ってみたところで、どうでも無かったらもったいないから、やめようか～～などとも、何回も考えましたが。

 

そこのベッドにうつ伏せになって～～～と言われ、　先生。「どう？ここ痛い？」って押す箇所が「先生！痛いです！！！！」

 

レントゲンに映っていた、小さな骨のひび。　　ってか、ちょっと欠けて見えました。

「膝の横で動くのには、必要のない骨ですから、ギブスはしませんが。　しばらく痛いというような事はしないように～～」

ダメ押しで。

「先生！　山はダメでしょうか？」

「・・・・・・・(笑い）・・・」

 

病院の廊下でギブスなんてつけたら　面白いブログネタになるなんて、頭のどこかで　考えていましたが、

中途半端な　シップ一枚だけ。　　

 

今日？　

どうしても吉祥寺に出かける用事があるし。　随分前にとったボリショイバレーのチケット　（清水の舞台から飛びおりるつもりで買った・・・ま、それほどでもないかもしれませんが。わたしにとっちゃね）　どうしても、出かけますぞ！

ここで、つえついているおばちゃん見かけたら・・・・　わしです。

 

しばらく山に行けないのは・・・・・　　　ショックです。