■演出:キム・スリョン クォン・ヒョクチャン
■脚本:チェ・ユンジョン ファン・ジュハ
■出演:カン・ジファン ユン・ウネ チョ・ユニ ソンジュン
典型的なラブコメですね。 シチュエーションも 大金持ちの御曹司と・・・
ちょっと変わっているのは、 彼女が見栄を張りたくてついたウソから恋愛が出発するところでしょうか~
カン・ジファンって、声がちょっと高いのですね。 だから、コメディの方が似合うのかもしれません。 抱き寄せたりする時、一生懸命で、ちょっとぎこちないしぐさは、「頑張れクムスン」の頃から変ってないかも。
ユン・ウネも、「お嬢さんをお願い」より、断然こちらの方が良かったです。 この庶民派代表の彼女。 一生懸命お勉強して公務員として仕事ができるんですよね。
このタイトルからして、もう一回ぐらいすっごい嘘のシチュエーションが待っているんじゃないか?と期待していたんですが。 そこまではなく、 普通の女の子らしく、大金持ちの彼と結婚することになって、「ちょっと時間をください」ってシチュエーション。 視聴者は、もう、「いい加減に決めて~~」とじらされました。
16話だと、周りの恋の妨害や家の反対も しつこすぎず、楽しんで見ていられます。
カンジファン君が大人の割に、 まっすぐに気持ちを外に表す性格で・・・・ ここまでされると、周りももう、あきらめますでしょうか?
弟君が 新鮮な青年でしたが、 ちょっと線が細いかな~~
チェジュ島の風景をここでも満喫させていただきました。
丁度良い長さで 可愛い作品でしたが、 亭主的には、 受け付けなかったようです。(笑)
後半は普通でした。
ついつい「お嬢さんをお願い」と勘違いしてしまう自分がいます。
展開としては16話が限界でしたからちょうど良かったでしょう。
キャスティングだけではなくて
展開も重要ということが良くわかるドラマです。
この辺りからリアルタイムでも見たいドラマが全然登場していないです。
娘が年末に韓国へ行くと行ってWホテルの予約を取ったと聞いていたので、丁度このホテルが出る1,2話を見せておいたんです。
それからずっと観なくて最終話を見ている時に「あっ、Wホテルのドラマだね」なんて言って一緒に見ましたが、あんなに仲の悪かったカップルがいつのまにかこんなにべったりになってて別人のようだなんて言ってました。
カンジファンにはピッタリの役柄だったし、ウネちゃんも背伸びせず伸び伸びとやってるような感じで、ホッコリとしながら見ていられるドラマでした。
私は、申し訳ないぐらい期待していなかったので、 逆に楽しめました。 最近じゃ、これぐらいの軽いラブコメも珍しくなってきている感があります。
今、リアルタイムで楽しみにしているドラマがないですか~~
ふーん、 私も以前のようにのめり込めませんが、それでも ひとつ、二つ、続きが気になるドラマがあると、見ちゃいますね。
昨日、高尾ですが、雪の山に行って、転んで、足を引きずって使い物になりません~~ 御返事が遅くて、すいませんです。
表情なども、彼にホンギルトンの時の表情を見せてもらって、 そんな意味で懐かしかったりしました。 今じゃ、グンちゃんの「ホンギルトン」になってますけど・・・
お嬢さんも韓国へ行かれたのですか~~
今、とんでもないオオ安売りのチケットがあって、 ああ、韓国、行きたい~~
羨ましいです。
デレデレのジファンでしたね。 おじさん顔なんですけど・・・・(笑)