今月のリーダーはシムさん。
もう、目いっぱい楽しむ一日でした。
高尾7:07出発の甲府行きの中で今回のメンバー3名が合流。
各停で甲府まで そして、トイレ休憩をしていると思わず長蛇で時間がかかり、
4番バス停に来てみると、これまた 沢山の人が並んでおり、ちょっと作戦失敗・・・・
お天気も良く、予想外に沢山の人達が皆さん、紅葉を楽しみにやっていらっしゃるのですね。
お客さんの中には、「臨時って無いのですか?」と聞かれる方もおり、 う~~ん。出発から満杯。
昇仙峡口で下りてみると、お天気が良く 青空です。 9:52
長潭橋をすぎて、 紅葉を探しながら歩きます。川にサギがいました。
左手に荒川の流れを見ながら、 色んな岩の名前が表示されているので、それを見つけて、
「う~~ん、そうも見えるかも」とか「ちょっと、無理があるね~~」とかお喋りを楽しみながら進むことになります。
道路では、思わぬ遠くからの車もあり、また馬車で上がってくる人達も。
猿岩 ラクダ石、 富士石
愛のかけ橋 そして、昇仙峡と言えばこの景色。 覚円峰 記念撮影です。
この奥からは、徐々に石の表示がなくなり、
もう名前をつけなくても、 風景だけで、十分に楽しめることになります。
石門を過ぎ
昇仙橋、 石を掘られて作られている歩道。 お金が面白い場所に挟みこまれていました。
右手では水量の多い 水娥滝 (11:34) 迫力があります。 お天気も良いので、美しい虹が鑑賞できますが、 途中で一回屈折しているようにも。
金櫻神社の鳥居をへて、 両側に土産物やサンが出てきて、あれも、美味しそう、これも、気になると、小さい子みたいにきょろきょろ。
美しい紅葉も日に当たって、
そして、楽しみにしていたロープウェイへ
人数が多い割には、沢山のせて、一気に上がるので、そんなに待ちませんが、 我ら、最後のお客。
なんとかドアが閉まって、アナウンスを聞きながら、上へ。
12:20 山頂では、富士山が~~
その後、すぐに、暖かい日差しの中で、時々蜂の訪問を受けながら、お食事タイム。 (残念ながら、撮影を忘れ) お腹一杯。食べておりました。 シムさんのゆで卵、ウィンナー、 ポチの胸肉のちょい甘辛煮。 ワイン。 ロールケーキ。 これにおにぎりも、 全部、一気に平らげ。 我々の左手には金峰山
さて、弥三郎岳へ 向かいます。
流石に、お腹が重たく、後悔いたしましたが。
急にロックな雰囲気になり、
注意、注意。
そして、着いた先は、 もう、雄大。圧巻、 富士山も南アルプスも全部。
大満足です。
ロープウェイ下車で、20分歩いて、この景色。 少ない労力で、迫力満点。 お釣りがきます。
そして、今度は、ロープウエイの反対側の名所を急いで、周り、
13:50 下りのロープウエイも最後の一組で滑り込み。
途中、水晶の洞穴が見れると言うので、 覗きこんで、パワーを頂きました。
そして、今度のバスは 少し、前から並んで座ろうと 計算して、並びます。
ところで、あるおじさんが、我らの方へやってきて、 「あなたたち何人?」と聞きます。
結局、一人900円で駅までということで、我ら3人のほかに若い女性2人をゲットして、
今度は、楽ちんで駅まで戻ってきました。 車の中では、おじさんの観光ガイドのほかに、 クイズまで出され、 そうそう、紅葉と楓はどこがちがうの?とか・・・・・
私、不覚にも、気持ち良く眠っておりました。
駅到着。 今回のハイクはこれで終わるわけはありません。
さて、甲府城へと甲府は、綺麗な建物が多く、公共の建物にも、お金をかけている印象があり、余裕やゆとりが感じられます。 お城も・・
そして、見晴らし台からは、今日一日見えた富士山・・・
その後、駅に戻る途中、時の鐘見学、 そのあたりのお洒落なお店も軽く見学、 駅前の藤村記念館へ入館
係のお姉さんがとても早口でこれから行く、武田神社の説明もしてくれました。
その後、16:00出発のバスに乗り、武田神社。
とっても広くて、趣があり、 素敵でした。
今日は、あちらこちらでお参りし、それぞれ願いを込めました。
さ、駅へ向かうバスは、16:30だっけ? とにかくそれに乗り込み。 16:48 名物のほうとうを食べたいわれらは、名店 小作へと入店。
ほうとうは、いくつ注文する? なんて話し合って、 結局、一個の豚肉の入ったほうとうと 鳥のモツ煮、シシャモ3匹にビールです。
食べて、あら? 帰りは、どの電車にする? あと、10分で来るのがあるけど。
じゃあ・・・・ そこからが大変。
お店の人も、「急に急がれてます?」って 「はい」
お会計、 おみやげ、靴を履く。 道路を走る、走る、 エレベーターに乗る、走るって
今回で一番興奮したのは、セーフって感じで乗り込んだ瞬間だったかも。17:27かいじに乗り込みました。
シムさんの計画、もう凄い、充実していて、大満足でした。
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