ポルトガル観光

空港からまっすぐに、ロカ岬に向かいました。なんと、小型のベンツバス。さすがに、こちらは、ベンツが多いです。街中には紫のベャカランタが見頃で美しい。

1時間ほどで到着。

ここが、ユーラシア大陸の最西端かー

断崖、灯台、

何よりも、海に向かって咲き乱れる黄色の花の美しいこと。

帰りは渋滞にかかりながら、信号のない、ラウンドアバウトを何回か回って、これなら、電気代も機械の補修も必要なさそうですが、難しそう。事故は無いのかしら？

リスボンに到着。

食事して、少しアルコールをいただいたら、もうバタンキュー

で、朝までぐっすりだと良かったのですが。

夜中に、2回、足がつって、お世話になりました、ツムラの漢方薬

夜はファドも聞かず。

翌日、4時間ほどかかって、ポルトへ。

途中、ドライバーさんのご厚意でトイレ休憩をファティマで。

このマリア様の奇跡の場所に寄ることができました。

教会にむかって、匍匐前進の人もいらっしゃいました。とても、宗教的な場所です。

突然の雨に慌ててバスに逃げ込みました。結構な激しい降りになり、また、雨が上がり、青空が見えたり、場所によっては、道路も、濡れておらず。

今時のポルトガルの天気のようです。

巡礼路も、やっぱり全天候型だ！

高速の両脇には、オーストラリアから、持ってきてふやしたかという、ユウカリが松などにまじって、植林されてました。乾季には、火事になる燃えやすいそうで、黒い幹のものも。車内で添乗いんさんの自己紹介。山や、アジアに知識が沢山ありそうで、今も大学院で勉強もされておられて。お話を聞くのが楽しみ。特に、日本、中国、韓国の登山客の違いなど

ポルトでは半日観光があるみたいです。

一旦、ホテルに荷物を置いて。

街中散策しながら、ランチへ。

外から見たら絶対に気がつかなさそうな、こちらの2階へ

想像を裏切られました。ワインの赤、白が置いてあるほか、最初のいっぱいは無料とか、ビールを頼みました。ご飯も、美味しく。サービスもよく。他のお客は、おらず、

ゆったり、

川沿いを歩いて、ドン、ルイス一世橋まで。

お天気も良くなり美しい

ポルトといえばワイン。ワインの総合施設ができていて、そちらへ

男性陣が説明聞きながら決めた1本を私もお買い上げ。

かえりは、さっきは下を歩いて渡って橋をうえを歩いて戻ります。頑張ってあがってきてよかった。素晴らしい景色

世界一美しいと言われるサンベント駅へ

アズレージョが２００００枚貼られているそうで。本当に素敵でした

世界一美しい本屋さんのレロ書店は

並んでいるし、見るだけでもお金がいるしで、外からだけ。

ポルト大聖堂

また雨が降り出し、しばし、雨宿りしたあとは、歩いて15分。ホテルへ

結構くたびれておりました。バスタブにつかり、8時からの夕食へ

イワシの唐揚げスズキのポテトソース

どれも美味。

自己紹介もかねて、10時になり、ホテルへ。

またまた、バタンキュー

いよいよ、明日から巡礼路だー