この会場の最初に
イ・ボヨンが 「今年(2017)は 正義をテーマにしたドラマが多かったです・・・」と述べていましたが、
私が、今年見たものも、
その中で チソンの「被告人」
イ・ボヨンの「耳打ち」
ナム・グンミンの「操作」
チソンは大賞を 下の二名は最優秀演技賞をとりました。
わたしも、どの作品も すごい迫力で、 一時間のドラマがあっという間に終わって、すぐに続きが見たい~~と思わせてくれました。
で、権力側の横暴とか それに負けないで頑張る力無き側の戦いとか 見てみますと、それが現実なのかしら?と
で、視聴者は、主人公に肩入れしちゃうわけです。
被告人では、悪役のオム・ギジュンが今年のキャラクター演技賞をとりましたが、 上手かったです。
この人は 色んなドラマに出てますが、 本当に存在感があります。
あと、私が今年見た中で、気に入っていた
「愛の温度」が 色んな箇所で取り上げられ、
ヤン・セジョンが新人演技賞をとりました。
身長もあり、イケメンなのに、 ちょっと弱っちい感じの年下シェフ。 純粋すぎて傷つきやすいそんなイメージで、 ま、可愛かったです。
でもドラマ以上に 心に伝わったのは、
総合司会役のイ・ボヨンが チソンの大賞受賞を見ている時の 表情。
2人とも、お似合いで 演技も達者で 作品にも恵まれ、
ああ、素敵です。
以前よりは、熱のこもらない 作品鑑賞ですが、
それでも、ドラマ中毒からは 抜け出せず、
良い作品に巡り合えると嬉しいです。
来年もそんな感じで 見ちゃうのかなあ~~
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