今日は村人たちの運動会でした
正式名は加子母体育祭というらしいですが…
この運動会、55回目らしい、年に一回区対抗で55年も続いてるということです
この数字だけをみればすごいですが…、
毎年競技に参加する人は同じ、人あつめが大変、といわれています
なかば強制?のこの行事、ときは経っても昔とまったく同じやりかたでやっている、
村から市へ合併されて、主催するところがかわっただけで中味は変わっていない
この行事のことについて書かれたものが‘先月の配り物’のなかにありましたが…
その文章のなかにこの運動会を‘楽しみにしている…云々…’と書かれてました…
ほんとに楽しみにしているのでしょうか?、あの一方的な文章(文章ってそんなもんか)をよんで
ちょっと疑問を感じました…
体育委員はご苦労様だとおもう…この運動会、‘続ける’ということにこだわるのであれば
競技そのもののやりかた、内容、すべてを大幅改革しないと‘楽しく続ける’ことは不可能だと思う。
続けられてるのは 加子母の人間が おとなしすぎるからだと思う
こうゆう自分も自分の出番だけ参加する タイムサービス的な参加、練習したから参加した
その瞬間はもりあがって、その場を離れてしまえば完全にOFFになってしまうという
おとなしい人間なのです