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ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

赤ちゃん。

2016年07月23日 | Weblog

広島時代から存じ上げてる方がご出産。
お祝いがてら、生まれたてちゃんを見せて頂きに行ってきました。

か、かわいい。。。
こんなに小さかったかなあ。
それでも体重を聞くと、うちの子たちより大きいのだ。これよりまだ小さかったのか⁈と驚愕してしまう。

小さくて軽くて、いいにおい。
彼女もなんだかほんわかキラキラしていて、いいもん見してもらった気分で帰りました。

きょうだい。

2016年06月22日 | Weblog
先日マメのクラスに読み聞かせに行きました。久しぶり。
テッパンの「ねえ、どれがいい?」を導入にしてすごく盛り上がり、よしよしと今日の本命「茂吉のねこ」を読んだのですが、もう、もう、教室シーーーンとしてしまって。しまった!順番逆のが良かったかな?と思うほど(笑)。
ちょっと怖かったかなー。好きなんだけどなー。

さて、前に読み聞かせの本を探している時に行き当たり、それ以降時々見ている「レファレンス協同データベース」
「国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築する調べ物のための検索サービス」のページなのですが、つらつら眺めているとこれが読み物としてもなかなか面白い。
質問自体もさることながら、司書さんのレファレンスのプロセス、結果、そして何を思ってこの人それを調べたくなったんだろうということも興味深く面白く、背景をいろいろと考えたりして楽しめます。

近いところで面白かったのがこれ。
「魔法がつかえるようになりたい。」
いやーもうたまりませんね。お母様素敵な方なんだろうなと思ってしまう。最後の報告とかもうたまんない。

そして今日、アクセスランキングを見ていたら見逃せないのを発見。
私、3人姉妹の真ん中なんです。
「児童書で、3人きょうだいの真ん中が主人公の本はあるか。」
読んでいるだけでかわいくて愛しくて、こっちがちょっと泣きそうになりました。何かと中途半端なんだよね、真ん中って。わかるわかる。

つい私もいろいろ検索して探してしまいましたが、無いもんですね。そしてそういう検索をしてると、みんなさまざま不満に思っているらしいというのが分かってまた面白い。
「どうして姉や兄はいつもいじわるなのか」
「一番下がいつも一番賢かったり最後に勝ったりするのずるい」
特に長子の皆さまの不満強いようなんですが、これに対するひとつの答えが、昔話の形式の分類のひとつに「末子成功譚」というのがあるよ、ということらしい。
これがまたデータベースに載っておりました。
「昔話における末子成功譚について、説明やなぜ末子成功は多いのかなど、記した資料が見たい。」
いくつか読んでみたい資料がありました。今度子どもたちと図書館にいった時に探してみよう。


最近時々、ボテが「マメちゃんはずるい!!」と言います。おればっかりが我慢して、と。
そしてマメも、「なんでボテくんより少ないの?」とか言います。
親としては、ボテばかりにガマンさせているようには思っていないし、マメよりボテのが多いのは当たり前のように思うのですが、本人たちはそうは思ってないんだよなあ。
あー私もそんなふうに思ったことあるある!と思う気持ちと、いやいやそうじゃなくてさという気持ちとが混ざり合って、何か懐かしいような、不思議なような気がしてしまいます。
私は真ん中っ子なので、上も下も、どちらの気持ちも分るような気もしていましたが、それぞれにしか分らない、それぞれの複雑な思いがあるのだろうな。

姉ちゃん、Sちゃん(←妹)。
元気にしてますかー。

九州に帰る。

2016年01月24日 | Weblog

出勤前にバタバタしておりましたら、実家の母から電話。
大分の祖母が亡くなったという連絡でした。
折りしも、西日本に大寒波の予報が流れているころ。そしてマメ発熱の真っ最中。


「大変だからもう来んでいいよ」と母は言った。
だけど、宮崎の祖母が亡くなった時、やっぱりまだ小さかったマメが熱を出していて行けなかった。宮崎の祖母には、二人の顔を見せることもできないままだったので、それがずっと心残りでした。一周忌の時に無理を言って帰り、なんとなく自分の気持ちにケリをつけたのでしたが。

またあの時みたいに、やっぱり行けばよかった、と後から思うのは嫌だな。
しかも、その日は偶然にも母の誕生日。
「ばあちゃんもこの日なら忘れんだろうと思ったんかねえ」と泣き笑いしていました。

熱のあるマメがかわいそうでしたが、オットにまかせて日帰り強行。
子どもの頃慣れ親しんだ別府港や由布岳が懐かしい。片道6時間、久しぶりの九州。


でもやっぱり、行って良かったです。
久しぶりのおじさんおばさんたち、いとこ連中。年取ったねえ!と互い笑い、そしてまたそれぞれに家族が増えていたり、減っていることを再確認して喜んだりしみじみしたり。

私の名づけ親は亡くなった祖母でした。大好きな名前。
最初に祖母に由来を聞いたときは、海のように深く心の広い子に、とかいうもっともらしく素敵な理由を話してくれて、子ども心に感動。
しかし私が大学生くらいになって、またその話になったとき、「実は高校の時のばあちゃんのあこがれの先輩の名前なんよ。」とか言われて「あうー」となった、そんなエピソードを話してみんなで笑ったりしているうちに、時間はあっという間にたちました。


道中は大変だったけど、ばあちゃんには会えなかったけど、おかげでこうしてみんなに会えた。葬式は生きてる人のものって本当だなと思った。
ばあちゃん、ありがとう。
広島に帰る父母と大分駅で別れ、空港に向かう帰りのバスの中、寒波の影響でみぞれ混じりの雨が降っているのに、満月に近い月が光っていました。
すごく不思議な光景で、ちょっと泣けました。


宮島さん。

2015年08月01日 | Weblog

夜に実家に着き、翌日は宮島さんへ。
お引越し前に頂いて、お守りにしていたおみくじとお札たちを納めに。


これは末の子に生れても、そうりょうのやくを務むるうらかたにて、
上たる人は国を治め、下々の者は家をおさめ、
すたれたるを起し、絶えたるをつぎ すえずえ栄ゆ、
労して功あり、めでたきことも数々
思うこと、願うこと、かなわずと言うことなし、
よき種をまきて豊年にあえるがごとし


これがおみくじの全文。
なんだか捨てられず、お財布の中持ち続けておりました。
東京に引っ越して三年目。早いのー。

うえのに行きたかったけど、ちょっとタイミングが悪く、断念。


その日の晩がちょうど管弦祭だったらしく、準備が着々とすすんでいました。

よくあることだと思うけど、地元の人ほど案外こういうの見たことないですよね。うちも例外ではない。花火大会はよく行ったけどな。



久しぶりのみやじマリンにも行って、ペンギン触ったり。
お宮さんにはお札とおみくじ納めた代わりに、サンフレッチェ優勝祈願をして、帰りました。

瀬戸内。

2015年08月01日 | Weblog
広島空港到着!レンタカーをかりて呉方面に向かいます。まずはおばあちゃんのお見舞いに。
引っ越し前には工事中だった新しい道路が完成していて、思っていたよりかなり早くついた。

変わらない綺麗な海だ。
おばあちゃん、引っ越しの時にご挨拶にきて以来でしたが、あの時より全然お元気でびっくり!
オットさんのことも時々分かってたみたいで、おばあちゃんも彼も嬉しそうで、タイトスケジュールだったけど、本当に来て良かった。

浜でちょっと遊んで、お刺身定食食べてから島を後に。
夕焼けの波打ち際の反対側、山の端には出来過ぎのように大きな満月。
胸にしみる、瀬戸内海の夕暮れでした。

帰省。

2015年07月31日 | Weblog

夏休みのイベント第一弾は、昨年に引き続き広島帰省です。
しかし去年とは違うところは、私も仕事があるとこで、そんなには休めない。せっかく行くのになあ、と思っていたら、ボテの「自分たちだけで飛行機乗ってみたい!」という希望より、子どもたちだけを残して帰ることに。
帰りは初めての、2人だけの飛行機。まあドキドキ。大丈夫かしら。

写真は行きの飛行機から見えた富士山。

いもほり。

2015年06月21日 | Weblog

ふと市の広報を開いた時に載っていた「じゃがいものうね売り」。
面白そうと、抽選に応募してみたところ、当たってしまいました!!

というわけで、週末は家族総出で芋掘り!
何年ぶりだろう‥(笑)

子どもたち、小指の太さほどもあるミミズや、わらわら出てくるゲジゲジに大騒ぎ!
つまんで振り回してみたりしながら、どんどん掘っていきます。
葉っぱの様子から、しまった少し早かったかな、と最初はオットさんとも話していたのですが、想像以上に大きなのがゴロゴロ、ゴロゴロ。
汗だく土まみれになりましたが、いや、楽しかったです。スーパーの大きな袋に5つくらい、たっぷり獲れました。
先陣スコップ部隊のオットさん、おつかれさま。

ご近所に配りまくりましたが、まだまだある。しばらくじゃがいもには困らなそうです。

友だちに聞いたところだと、他にも時期によって、イチゴやネギのうね売りがあるそうな。
イチゴも楽しそうだなー。
家庭菜園も、空きがあれば都度募集があるそうです。真面目に広報、チェックしてみようかな。


お店屋さんごっこ。

2015年06月09日 | Weblog


広島にいたころは、千田の広大跡地でやっていたこのフリマに、年1~2回くらいの割合で定期的に参加。
親は服や靴や雑貨を、子どもたちは飽きたオモチャや絵本を自分たちで売る。ボテマメも毎回、画用紙で看板を作ったりして、本物の「お店屋さんごっこ」を楽しみにしていました。
タンスや押し入れの片付けもできるし、使ってきたものをゴミにしないで済むし、私たち家族目当てに必ず来てくれる固定客さん(笑)もいたりして、季節の行事の一つとして楽しんでいたのですが、こちらにきてからはすっかりご無沙汰。

引っ越しから2年たち、ニョキニョキ背が伸びるボテマメの服をはじめ何だかんだと押し入れがあふれはじめ。
衣替えをしながら思い立って情報を検索してみたところ、おお、結構あるじゃないかー。


というわけで先日、フリマに出店してまいりました。
我が家のフリマ参加、袋詰めしたり、値札を一つ一つつけたりなど、丁寧な前準備は一切ナシ。
もちろん洗濯や清掃はしますが、基本、売るものすべてをトランクや段ボールにがっさりつめて持っていくのみ。ハンガーラックとかもなく、地面にしいたシートの上にただ広げるだけ。
値付けもせず、お客さんとおしゃべりしながら、すべて現場で口頭の行き当たりばったり(笑)でやるのですが、これがけっこう楽しいのです。

そんな適当さなのですが、売上金額を言うと「えーそんなに売れるもんなんだ!!」と毎回けっこう驚かれます。

我が家の大きな強み、それはボテマメがいること!
こいつらの呼び込みの威力たるや(笑)。もともとボテは声もでかいですし、2人ともこういうイベント大好き人間。
また、オモチャや絵本など、自分たちが出品した分が売れた分はお小遣いにしてよし、他のお店で自由にお買い物しても良い、というルールにしているので、熱も入ります。

お客さんからの値段交渉に応じてみたり、儲けた分を握りしめて隣近所のお店を物色し、財布と相談しながら欲しいものを決めて時には自分一人で値切ってみたり。これがなかなかいい勉強になってんじゃない?とか思ったりして。


怪しい骨董品屋のオッサンにテキヤ的売りつけ方を伝授されたり(笑)、おばちゃんにえげつない値切り方をされたり、あまりの安さにかわいそうに思ったらしいチビっ子のママにオマケをしてもらって喜んだりしながら、今回もボテマメ楽しそうでした。


また恒例にしようかな、フリマ。


連休

2015年05月04日 | Weblog
ゴールデンウイーク最初は、以前もお世話になったビックホーンへ。
前回はフルレンタルプランでしたが、今回はいよいよテントデビュー。自分たちでテントをはりました。


ボテマメもペグを運んだり色々お手伝い。イメージショットなかなかですな。


またやります川遊び。
ボテによると「遊びじゃない。ダム建設」。

今回のメニューは、スキレットで牛肉のタリアータ。これが、

こうなる。チーズをかけるとうまい。


それからダッチオーブンでローストチキン。写真はいまいちうまさが伝わらないが、

美味しかったですー。


五月とはいえ、山の夜は寒い!!夜は薪を焚いてプチキャンプファイヤーで暖をとったり。
翌朝はギリギリまでゆっくりして、管理人さんとこの手作りプリンを頂いてからチェックアウトしました。
ここの管理人さんご家族は、本当に気持ち良い対応でありがたいです。

また来ようねー。