毎日編みもの、時々読書、たまぁに懸賞。

そろそろ身辺整理ですかね・・・。

予想通り。

2006-11-13 18:28:04 | 懸賞


ずいぶんと更新をおサボりしてました

ここ数日のお届け物は・・・

「ありがとう」試写会ペア
 読売新聞
携帯ストラップ
 TBSラジオ「GAKU-Shock」
「椿山課長の七日間」試写会ペア
 ニッポン放送HP

。。。

どうも、オットのいる間にはお届けが少ないようなんですけど~。

日曜の早朝に、無事赴任地へ帰りました~

会議は1日のみで、あとはフリーの予定だったのに

結局、会議の翌日も出勤し、あげく土曜日にはゴルフに行く始末

朝から雨、「オレ何か悪いことしたんかな~?」と

ぼやきながらバッグを担いで出て行きました。

あれは、私の怨念

もうそんなにヤキモチ妬くお年頃じゃぁございませんことょ

まぁ、だいたい予想はついてましたけど。

というわけで、一緒に映画



「ありがとう」のみとなりました。

金曜日に、「椿山課長の七日間」の試写会に行く予定にしてたのですが

14日分でもう1通、当選したので(結局、4通出して全部当選

ゴルフがらみのこの映画を観てきました。

~解説(パンフレットより)~

1995年1月17日未明、震度6の激しい揺れが、神戸市一帯を襲った・・・

本作は、今もシニアツアーで活躍中のプロゴルファー古市忠夫氏を
主人公とした平山譲のノンフィクション小説「ありがとう」が原作。
古市氏は神戸市鷹取商店街でカメラ屋の店主をしていた時に被災し、
友も、家も、財産も失った。もともと地元消防団のボランティア活動を
していた古市氏は街の復興に奔走する一方で、自らプロゴルファーを
志し、還暦を目前にしてプロテストに合格するという快挙をやり遂げる。
この映画は、地震発生から火災・消化に至るまでの出来事、古市氏自身の
プロテストへの挑戦、そして、人々の心の交流を、すべて実話に基づき再現。
お互いを励まし支えあった夫婦愛を物語の軸とした、観た人に勇気と希望を
あたえる感動作品が完成した。永瀬正敏、正司照枝、豊川悦司、佐野史郎、
仲村トオルをはじめ、この映画の趣旨に多くの俳優も賛同し、豪華な
顔合わせが実現した。
この映画を通じて、どんな逆境でも“心のありかた”次第で誰にでも奇跡は
訪れるということ、そして、何よりも自分が生きていることへの感謝の
気持ちを感じてもらいたい。

~あらすじ~

1995年1月17日未明、神戸市を突然の激しい揺れが襲った。地響きとともに
家々は倒壊し、ビルは崩れ落ち、高速道路はなぎ倒されていった。
やがて上がった火の手は、三日三晩で街を焼き尽くした。
鷹取商店街では995棟が全焼、105名が命を落とした。
カメラ店を営んでいた古市忠夫も家も全てが焼失し、跡形も残ってはいなかった。
その後忠夫は、街の復興に向けてボランティア活動に取り組む。
「わしら生かしてもろてんねん。生かしてくれた人に感謝せな」
励まし、励まされながら奔走する日々。そんなある日、忠夫は自分の車が
無事であると知らされる。車のトランクを開けると、忠夫は愕然となった。
そこには震災の業火から免れた、無傷のままのゴルフバッグが横たわっていた。
「奇跡や!」
街が徐々に復興へと向かう中、忠夫は焼け残ったゴルフバッグの衝撃に
突き動かされたかのように、ゴルフのプロテストを受けることを決意する。
呆れ顔の家族と街の人々が見守る中、忠夫の猛練習が始まった・・・


あの阪神大震災の日、私たちはまだ田舎にいました。

「ゴ~~~ッ!」という地響きとともに、大きな揺れがきました。

私たちの地域は震度4。

それでもしばらくは震えが止まりませんでした。

映画は、本当にリアルに地震発生から描かれていて

迫力というより、恐ささえも感じられました。

プロデューサーの方が、兵庫県出身で

地震当日の朝に帰京する予定にしていたのに

お母様が前日の夜に「今日、帰りなさい」と言われ

前日の最終の新幹線で東京に帰り、翌朝

地震を知ったそうです。

「ここにいらっしゃる方々、どうぞこの映画を他人事と思わずに

観てください。地震は必ず誰のところにもやってくるのです。」

本当にその通りだなと思いました。

震災が起きた頃は、持ち出し袋とかもちゃんと用意していたけど

こちらに来てからは全く・・・

反省です。

映画自体は、関西での出来事なので「関西弁」です。

ちょっとでてくる役者さんも「ネイティブ」だったので◎

特に、豊川悦司さんがよかったです

倒れた家の下敷きになってしまった妻を助けようとするのですが

火が目前に迫ってきて、主人公の赤井英和さんに無理やりに

その場から避難させられるのですが、グッと来ました


主人公の奥様役が田中好子さん。関西弁は大健闘

でしたが、ところどころで音(アクセント)がはずれていて

ちょっと気になりましたわ~。

それと、プロデューサーさんが静岡に大きなセットを実際に組んで

地震で出来た瓦礫や、火事で失われていく様子をリアルに現場で

おこして、そこから俳優さんたちに何かを感じ取ってもらいたい!

と力説。ブルーバックを使い、あとで背景を合成するような

「四丁目の朝日」(○丁目の○日と言いたかったんでしょう)

とはワケが違いますとのお言葉。

う~~ん、確かにリアルさで勝負しましたってことを

おっしゃりたかったんでしょうが、他の作品を引き合いにだして

言うのはどうかな~とちょっと首をかしげましたよ。

ここで、マイナス評価がついてしまいました。

映画自体は、よく出来ていたのに残念

観終わった翌日、ゴルフに出かけたオット。

スコアは・・・

プロ挑戦なんて100年先にもないでしょ~






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いってらっしゃ~い (にゃんたりか)
2006-11-14 16:51:56
ご主人お帰りになったんですね。
お疲れ様でした。
二人でゆっくり出来なかったですね。

お届けものもおめでとうございます。
試写会祭りですね。
阪神大震災の日、我が家もけっこう揺れました。
私はそんな大きい地震をあの時まで体験してなかったのに布団にもぐってじっとしていた・・・やばいです・・・。
ゴルフ家はしないので・・・
ご主人は好きなんですね。
今度帰ってきたらしてね~。
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いってきました~ (がっちゃん)
2006-11-15 13:50:48
にゃんたりかさん

結局バタバタと過ぎてしまいました~。
試写会は思っていたよりもよかったです。
オットも「久しぶりにええ映画観たな」と
満足気でした

ウチはゴルフと競馬という
お金のかかる趣味の持ち主です
「オカン、今度ドライバー当てて」と
リクエストされてます。
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