毎日編みもの、時々読書、たまぁに懸賞。

そろそろ身辺整理ですかね・・・。

おいおいっ!!

2006-11-15 13:31:07 | 懸賞



気持ちのいいお天気ですね~。

今、お散歩から帰ってきました。

昨日&今日のお届け物は・・・

i tunes カード(10曲分)
 東京FM「タペストリー」


昨日は「椿山課長の七日間」の試写会に行ってきました。

会場は、オットの会社のすぐ近く。

こっちにいたら行けたのにね~と残念がってました。

ニッポン放送主催の試写会だったので、上映前の案内役は

増田みのりアナウンサーでした

キレイなおねえさんでした


あらすじ~パンフレットより

いつか死ぬ予定のある方は是非ともご覧下さい。               ~浅田次郎~                   


勤務先のデパートで脳溢血のため突然死した椿山課長。
やり残した仕事や家族……あまりに未練がありすぎて
これじゃ死んでも死にきれない!
三日間だけ現世に戻ることを許された椿山は、正体がバレないように
絶世の美女となってよみがえる。
「あの世」から「この世」に舞い戻った椿山は、家族の秘密と
親子の愛情、そして秘められた想いを初めて知るのだったー。

感想は、う~~ん

原作を読んでたのでやっぱり物足りなかったなぁ。

連載小説を2時間にしたてるのだからしょうがないのでしょうが。。。

今、旬の子役の2人(志田未来ちゃん、須賀健太くん)に

主役が食われてしまってました~

椿山課長(西田敏行さん)が生まれ変わった絶世の美女役の

伊東美咲さん。

努力してるのは感じられるんだけど。。。

彼女はコメディー向きではないのではないかな~と思いました。

ラストも小説とは違い、ハッピーエンドで終わっていましたよ。

個人的には、もうちょっと天国と地獄の間の施設、「中陰役所」の

シーンを詳しく表現してほしかったな~

・・・結論。やっぱり浅田ワールドは活字で堪能しましょう


昨日、「おいおいっ」と思ったことふたつ。

1つめ、試写会場は飲食禁止で、上映前にもスタッフの方が

「飲食は外のホールでお願いします」と注意を呼びかけていました。

映画が始まって数分、私の1列前の4席くらい斜めに座ってた

30代くらいの男性が、なにやらビニール袋をゴソゴソ。

そして、なんと「あられ」を食べ始めた

静か~なシーンで響く「バリッ、ボリッ」

周りの人が横目で見るも知らん顔。

おかげで、最初の30分くらいは気分が悪かったよ

すぐ前に座ってたら

「耳障りなんですけど~」と絶対言ってたわ

お腹すいてるのはみんな同じ(6時半開映)。

そこはせめてパンとかおにぎりとか、「音」の出ないモノを

食らうのがせめてもの周りに対する配慮だと思いませんか

(それでもマナー違反ですけどね)

隣にいる嫁らしき女性も、何も注意せず。

自分ちのリビングでDVD観てるんじゃないんだよ

昨日、東商ホールで「あられ」食べてた、アナタ


もう1つは帰りの電車のアナウンス。

中央線の車内で

「次は~~~(沈黙)  阿佐ヶ谷?」

何で語尾上げ???何で疑問形???

仕事で乗車してるんでしょうが

その後も、語尾上げはなくなったけど

「次は~~~(沈黙)  荻窪~」

大丈夫かJR?