気持ちのいいお天気ですね~。
今、お散歩から帰ってきました。
昨日&今日のお届け物は・・・
i tunes カード(10曲分)
東京FM「タペストリー」
昨日は「椿山課長の七日間」の試写会に行ってきました。
会場は、オットの会社のすぐ近く。
こっちにいたら行けたのにね~と残念がってました。
ニッポン放送主催の試写会だったので、上映前の案内役は
増田みのりアナウンサーでした
キレイなおねえさんでした
あらすじ~パンフレットより
いつか死ぬ予定のある方は是非ともご覧下さい。 ~浅田次郎~
勤務先のデパートで脳溢血のため突然死した椿山課長。
やり残した仕事や家族……あまりに未練がありすぎて
これじゃ死んでも死にきれない!
三日間だけ現世に戻ることを許された椿山は、正体がバレないように
絶世の美女となってよみがえる。
「あの世」から「この世」に舞い戻った椿山は、家族の秘密と
親子の愛情、そして秘められた想いを初めて知るのだったー。
感想は、う~~ん
原作を読んでたのでやっぱり物足りなかったなぁ。
連載小説を2時間にしたてるのだからしょうがないのでしょうが。。。
今、旬の子役の2人(志田未来ちゃん、須賀健太くん)に
主役が食われてしまってました~
椿山課長(西田敏行さん)が生まれ変わった絶世の美女役の
伊東美咲さん。
努力してるのは感じられるんだけど。。。
彼女はコメディー向きではないのではないかな~と思いました。
ラストも小説とは違い、ハッピーエンドで終わっていましたよ。
個人的には、もうちょっと天国と地獄の間の施設、「中陰役所」の
シーンを詳しく表現してほしかったな~
・・・結論。やっぱり浅田ワールドは活字で堪能しましょう
昨日、「おいおいっ」と思ったことふたつ。
1つめ、試写会場は飲食禁止で、上映前にもスタッフの方が
「飲食は外のホールでお願いします」と注意を呼びかけていました。
映画が始まって数分、私の1列前の4席くらい斜めに座ってた
30代くらいの男性が、なにやらビニール袋をゴソゴソ。
そして、なんと「あられ」を食べ始めた
静か~なシーンで響く「バリッ、ボリッ」
周りの人が横目で見るも知らん顔。
おかげで、最初の30分くらいは気分が悪かったよ
すぐ前に座ってたら
「耳障りなんですけど~」と絶対言ってたわ
お腹すいてるのはみんな同じ(6時半開映)。
そこはせめてパンとかおにぎりとか、「音」の出ないモノを
食らうのがせめてもの周りに対する配慮だと思いませんか
(それでもマナー違反ですけどね)
隣にいる嫁らしき女性も、何も注意せず。
自分ちのリビングでDVD観てるんじゃないんだよ
昨日、東商ホールで「あられ」食べてた、アナタ
もう1つは帰りの電車のアナウンス。
中央線の車内で
「次は~~~(沈黙) 阿佐ヶ谷?」
何で語尾上げ???何で疑問形???
仕事で乗車してるんでしょうが
その後も、語尾上げはなくなったけど
「次は~~~(沈黙) 荻窪~」
大丈夫かJR?