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10月は、まさに「ゲージュツの秋」って感じで
映画の当選が多かったです~
来週、会議で緊急来日するオットを誘ってみようかな~と思ってます。
先日「サッドムービー」という韓国の映画の試写会に出かけました。
会場は、若い女性がいっぱい
男性の姿はほんの数えるほどでした。
~パンフレットより~
大好きな恋人。大切な両親。沢山の時間を一緒にすごしてきた仲間。
みんな、別れたくない人がいる。
でも、別れは必ず様々な形で私達のもとにやってくるもの。
沢山の映画が恋の始まりを描いている中で、
この映画が描くのは、8人に訪れる様々な“さよなら”の形と、
そこに込められた温かくも切ない想い。
プロポーズをうまく伝えられない消防士、‘別れさせ屋’をすることで
自分の恋を守ろうとする男。
病気の母親を守りたい少年、恋に憧れる耳の聞こえない女の子・・・。
愛する人との時間を一生懸命に過ごす主人公たちに訪れる、悲しい最後のとき。
それは、消える直前に一瞬明るく燃えるろうそくの炎のように
切なくも美しい輝きに彩られた瞬間として映し出されています。
胸が張り裂けそうな悲しみの中で、消えていく愛の姿に残るもの―。
この秋、あなたの心を何度も揺さぶる感動の映画が、ここにあります。
もう、「泣かせまっせ~」の映画で、会場の女の子たちも
「泣きまっせ~」の臨戦態勢。
・・・私ですか? う~~ん、グッとくるシーンはいくつかありましたが
泣くまでは到達せず。
どうにも、「韓流」には疎いんです~。
「冬ソナ」もまるで興味なかったし・・・。
ちなみに、わがオットは「冬ソナ」にどっぷりハマリ
毎週強制的に一緒に見せられてました~
自分が見られない時は、ビデオにまで撮ってましたょ。
あれは、私には「苦行」でしたね~~。
やっぱり、私は根っからの日本人なのだ
映画のクライマックスの頃には、会場のあちこちから
鼻をすする音・・・。
そして、それに混じって聞こえてきた、規則正しい寝息
数少ない、男性の方だったのでしょうか?
まぁイビキでなくてよかったけどね~。
お相手の女性に仕事帰り、無理やり連れてこられたのかしら
こんなところにも、女性の主導権のカケラをみてしまった夜でした。