毎日編みもの、時々読書、たまぁに懸賞。

そろそろ身辺整理ですかね・・・。

やっぱり私は。。。

2006-11-01 12:04:43 | 懸賞



ここ数日のお届けものは・・・

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10月は、まさに「ゲージュツの秋」って感じで

映画の当選が多かったです~

来週、会議で緊急来日するオットを誘ってみようかな~と思ってます。


先日「サッドムービー」という韓国の映画の試写会に出かけました。

会場は、若い女性がいっぱい

男性の姿はほんの数えるほどでした。

~パンフレットより~

大好きな恋人。大切な両親。沢山の時間を一緒にすごしてきた仲間。
みんな、別れたくない人がいる。
でも、別れは必ず様々な形で私達のもとにやってくるもの。

沢山の映画が恋の始まりを描いている中で、
この映画が描くのは、8人に訪れる様々な“さよなら”の形と、
そこに込められた温かくも切ない想い。
プロポーズをうまく伝えられない消防士、‘別れさせ屋’をすることで
自分の恋を守ろうとする男。
病気の母親を守りたい少年、恋に憧れる耳の聞こえない女の子・・・。
愛する人との時間を一生懸命に過ごす主人公たちに訪れる、悲しい最後のとき。
それは、消える直前に一瞬明るく燃えるろうそくの炎のように
切なくも美しい輝きに彩られた瞬間として映し出されています。

胸が張り裂けそうな悲しみの中で、消えていく愛の姿に残るもの―。
この秋、あなたの心を何度も揺さぶる感動の映画が、ここにあります。

もう、「泣かせまっせ~」の映画で、会場の女の子たちも

「泣きまっせ~」の臨戦態勢。

・・・私ですか? う~~ん、グッとくるシーンはいくつかありましたが

泣くまでは到達せず。

どうにも、「韓流」には疎いんです~。

「冬ソナ」もまるで興味なかったし・・・。

ちなみに、わがオットは「冬ソナ」にどっぷりハマリ

毎週強制的に一緒に見せられてました~

自分が見られない時は、ビデオにまで撮ってましたょ。

あれは、私には「苦行」でしたね~~。

やっぱり、私は根っからの日本人なのだ


映画のクライマックスの頃には、会場のあちこちから

鼻をすする音・・・。

そして、それに混じって聞こえてきた、規則正しい寝息

数少ない、男性の方だったのでしょうか?

まぁイビキでなくてよかったけどね~。

お相手の女性に仕事帰り、無理やり連れてこられたのかしら

こんなところにも、女性の主導権のカケラをみてしまった夜でした。