発見！AOR AGE vol.11でシカゴ総力特集掲載！！

夏期休暇前の金曜日！午後に休みを取って、実家へ帰郷の道中、休み中に読む本を買うべく、本屋に久しぶりに立ち寄って、何気なく、いつもの音楽雑誌とかあるコーナーへ行くと、『AOR AGE』のバックナンバーが何冊か陳列してあり、読んだことの無い、新しいものが❗

 それを、手に取ってみると。。。何と表紙にはChicago16のジャケットと「シカゴ総力特集」の文字。やりました！。雑誌でも、テレビ番組でも、洋楽のちょっとした特集で、シカゴが扱われるのはどうしても、微妙な順番でして、私がこの雑誌を発見した時、いつかはこの時が来るとは確信していました。その時が『バンドの結成50周年記念』の機会を捉えて実現されたのです。

どうも、発売されたのは先月(2018年7月25日)みたいですが、最近、私が本屋に寄る機会が激減しており、全然知りませんでした。

 表紙は写真の通り『Chicago 16のアルバムジャケット』で、その内容について、解説を(雑誌の公式サイトから引用)しますと！

・50 Years and More
・フォト・ギャラリー
・ヒストリー:1967～1980
・アルバム・レビュー①
・発掘インタビュー:1972年(ロバート・ラム)
・初期リアルタイム世代が振り返るシカゴの歩み(櫻井隆章)
・ヒストリー:1981～2018
・名盤検証:『シカゴ16』／『シカゴ17』
・アルバム・レビュー②
今年リリースされた2つのライヴ作品
・AORファンにお薦めしたいシカゴの名曲トップ50
・CTA来日取材 ダニー・セラフィン、ビル・チャンプリンが振り返る『16』以降のシカゴ

等々

特に、「アルバムレビュー」や「名曲トップ50」のそれぞれのコメント文を読んでいると、改めてそれらの曲を聴きたくなってしまう内容でした。Peterのインタビュー記事まではありませんが、Jasonも含め、その名前が節々に出てきますから、必見です。

(少し値段はお高めですのでご注意を！)

※Chicagoも結成50年！最近アーティスト特集企画の続いている『ベストヒットUSA』での、特集もされる事を期待しているのは、私だけでしょうか。。。