postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

バセドウ病疑い(5月23日)!!

2020-06-12 | Diary:バセドウ病
バセドウ病について、ちょっと遡って書こうかと...暇だしf^_^;。
いつから体調が悪かったか?
今思えば、1月25日に皇居で30km走った日に、走り出した時に感じた違和感から始まった気がします。「体が重い」といういうか、「体が動かない」というか...と言ってもその日は30㎞完走できたので、当時、東京マラソンを目指して走っているため少し疲れ気味なのかと思いました。
症状は?
一番気になったのは、心拍数が高くなったことでした。2/17に東京マラソン(一般)の中止が決まり、2月後半からは走る量も減っていったのですが、ランニング用のリストウォッチで計測される安静時心拍数が月平均(対1月)で2月∔4、3月∔8、4月∔15と上がっていきました。4月前半までは5㎞を週2回程度走っていましたが、時々、熱っぽく(37度まで)感じたり、関節が痛くなってきて(熱によるものと思っていました)走れなくなりました。東京マラソン完走という目標がなくなっただけで、こんなに走れなくなるか??と当時は思った気がしますf^_^;。ゴールデンウィークに、少し良くなった気がして走ろうとしましたが、全く調子は戻りませんでした。
はっきりさせよう!
3月後半くらいから気にはなっていましたが、新型コロナウイルス感染症の流行ピークになっている時に「心拍数増加、関節痛、時々熱っぽい」という症状で医療機関に行く気が起きませんでした。また、仕事も在宅勤務になっていてそれほど体力を消耗しなかったためか生活に支障がありませんでした。
とは言え、緊急事態宣言も解除され、通勤形態が元に戻ると(戻りませんでしたが)通勤が始まり支障が出るかもしれないので、原因をはっきりさせようとクリニックを受診しました。
受付で「心拍数が上がり、体調が良くないんです。」と言うと、やはり、「風邪などではなく?」と聞き返されました。「3ヶ月間続いているので。」と言うと、問題ありませんでした。
診察までに、血圧、体重、心電図の測定を行い、診察の結果は、心電図には異常がなく、甲状腺を触診して、総合すると「バセドウ病が疑われます。」とのことでした。「体重、減ってませんか?」(減っていた)、「動悸がしませんか?」(意識していませんでしたが、動きのわりにバクバクとは感じていた)、「汗かきませんか?」(これも意識していませんでしたが、そうかも...)とおよそ当てはまるなと思いました。確定診断のために、甲状腺機能を含めた血液検査のための採血をしました。採血時に、看護師さんに「手が震えてますね。」と言われ、本当だ...と(これも症状の一つらしい)。検査結果は、後日改めてということでこの日は終わりました。
バ・バ・バセドウ病疑い~?!思いもよらない結果となりました。

★☆右人工股関節置換術後2年6ヶ月経過しました。☆★

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月の風物詩 | トップ | バセドウ病ってどんな?(5月... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Diary:バセドウ病」カテゴリの最新記事