いろんな意味で勝たなきゃいけなかった試合。
シュート数が16:9と、ほぼ倍。
しかし、惜しい!と言えるのは、健勇のクロスにシンプリシオが飛び込んで来たヤツぐらい。
「攻撃の幅が広がってない」と、試合後の会見で問いかけられるように、攻撃パターンが乏しく、相手を崩している場面はシュート数ほどではない。
「エジノとブランキーニョを外せば変わる」と幻想を抱いていたサポも多かったようだけど、大して変わらんかった。
レヴィーは「精度が・・・」と言っているが、精度なんてのはサッカー始まって以来の命題であって、当たってる時は入るが、当たらん時は入らないもの。
練習せん訳には行かんだろうけど、練習して画期的に改善されるもんでも無かろうに。
入るようにするには、シュートを打つ機会を増やすしか無い。
その為には、仕掛けるしかない。
16本打って入らんなら20本。
20本打って入らんなら25本ぐらいの気持ちで行って欲しい。
曜一朗、健勇だけじゃなく、ゴールが見えたら、まずシュート。
17位で、未だ未勝利と苦しんでいる大分を相手に、この内容でタイトルとかACLと口にするのもおこがましい。
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