果たしてゲーフラは間に合うのか？

この前の日曜日に材料を買うだけ買って、放置してあったゲーフラ作りにようやく着手。

どうも平日は夜帰ってから、押入れのミシン（手縫いなんて無理）を出してきて作業する、なんていうのに億劫なってしまっていたが、ようやく始動。


（どこが優勝してもそーだと思うが、年々選手の用意が周到になって来ている）タイガースの祝勝会の様子を見つつ、ビールを飲みながら、買ってあった生地を床に広げてみる。

「ちょっとでかいなぁ（120×100ぐらいある）、縫いシロはどれぐらいにしようか・・・ええい、テキトー、テキトー」。

アイロンで折り目を適当につけ、大きい分はハサミでザクザク、最後はマチ針も打たずに一気縫い。



結果、縫い目は蛇行、縫いシロは４辺ともマチマチ、しかも途中で糸が無くなって色違ってるし。。。

とりあえず縫いあがったものに、予め買っておいた棒（ダイソーで買った突っ張り棒）を差し込んで見た。

「おぉ全然無問題」。




なんとか形だけはできた。

さて、何を書こうか。

幸いにもアクリル絵の具だけは、嫁の趣味のおかげで揃っている。


浦和戦に持って行くもの（予定）のだから、気合系か？

あまり凝ったものは時間的にも技術的（絵心、全くナシ）にも無理だし・・・。

まぁ、一日ゆっくり考えよう。

今週は土曜がゲームじゃなくて助かった。



※再始動できるかどうか、若干不安。

揺るがない強いハート

マスコミにも「大逆転あるかも？」なんて書かれ始めてきた。

たしかに、このところ負けてないし（負けてないどころか4連勝中）、ゲーム内容も安定している。

残り9試合で勝ち点差8は、追いける可能性のある範囲である。

しかし、この「もしかしたら・・・」がチラついてきてからが、ある意味本当の戦いである。


この日曜に対戦する浦和や、来月末の鹿島だけでなく、東京Vや大分など残留をかけ、必死に勝点を取りに来るチームとの対戦も残っている。（昨年の自分達の精神状態を思い返して欲しい）


戦術や技術的な向上だけでなく、精神的にも揺るがないチームになって欲しい。

そういう戦いが出来るチャンスである。

代表からガンバの選手が消えた

やっぱり鹿島をいじめた罰か？　　　なんて事はないだろうけど。

細かな事はよく知らないが、もう代表チームに残された強化試合数はそんなに無いはず。

なんで今ごろに初選出選手？

もうメンバー固めて、いろんなパターンに対処すべく、チェックの時期でしょ。

箕輪には申し訳ないが、なんで選ばれたのか分からん。

この前の4失点で「ＤＦもうちょっと追加しておこう」とでも思ったのか？

これで、中澤や宮本は本気で攻めてくる欧州選手に対応する機会を失ってしまった。

楽天人事

田尾監督解任との事。

ヴィッセルの監督も長続きしそうにないし・・・（2年間で6人目の監督らしい）

解任を繰り返す楽天はイーグルスやヴィッセルに何を求めているのか？

どっちもあの戦力じゃ監督だけ替えても一緒だろう。



マスコミによると、田尾監督の後任は野村氏（元南海、ヤクルト、阪神　監督）が有力だとか。

ＳＢの王監督も「監督交代より補強が大事」と言うような事を言ってるらしい。

他チームの監督が見ても、明らかに戦力不足だと思うのだろう。

以前、野村氏は日経新聞の『私の履歴書』で、阪神の監督をしていた当時、オーナーに「四番とかエースは育てられない、（フロントが）連れてくるものだ」と言って、編成部の強化を訴えたと言っていた。

その野村氏が監督を引き受けるのか？

もしかすると、とんでもない補強プランでも隠されているのだろうか？

ピンクの布を買いました。

昨日、所用で難波に行った。

用事が終わり、帰ろうと戎橋筋をブラブラ歩いていると「とらや」の看板が。

「よし、ゲーフラ作ろう」

思いつきに任せ、それ用の生地を買いに店に入った。

らしい色の生地を選び、おばちゃんやお姉さん達が並んでいる列に一緒に並んだ。

がしかし、こんなに「ド」ピンクの布を買ってる人は居ない。



家に帰って広げて見た。

店ではすごいピンクに見えたが、レプリカを横に並べて見ると色の具合もいい感じ。

もう半分出来た気になっていた、しかし、小学校の家庭科ぐらいしか縫物なんてしたことのない俺に出来るのだろうか？

嫁に聞いたところ・・・

端をかがらないとどんどんほつれてくるので、まずアイロンで5ミリ～10ミリぐらいの幅の折り返しを作って、マチ針でとめ、ミシンで縫う。

そこまで出来て、初めてフラッグの下地となる。

まだ、文言すら考えていない。

これから切ったり、縫ったり、描いたり、塗ったり・・・。

ちょっと買った時のテンションが下降線を辿り気味。



さて、生来の怠け者故、日曜日までに間に合うか・・・。

※大宮戦になるかもしれん（弱気）

World Premium Boxing

今日のダブル世界戦は、両方共最終ラウンドまでもつれなかったおかげでセミの試合まで放送してくれると言うありがたい内容だった。



さて、まず新井田の3度目の防衛戦だけど、あそこまで際どい判定とは思わなかった。

確かに挑戦者の方が距離があって、先入観無しで見れば有利っぽく見えなくもないが、パナマのジャッジはないだろう。

しかし、他のジャッジも1ポイント差だったことを見れば、五分のラウンドはジャブに流れていたと見るべきだろう。

しかし、新井田はきつい挑戦者を裁いての、価値ある防衛戦が続いている。



次に阪東だけど、陣営の問題か本人の問題か分からないけどまっ正直過ぎ。

「勝ちたい」と思うのであれば他に手があったはず。

確かにバレロの連打は迫力があったが、どれも大振りなので、致命的なやつさえ避ければ結果は違ったと思う。

相手は1ラウンドしか経験が無いので、2ラウンド以降に活路を見出すこともできたはず。



粟生はもう少し厳しい相手をそろそろ用意しても良いのではないか？

本人は「倒さなければ」という気に逸っているようで、ディフェンスが雑になっている。

もう少し骨のある相手と対戦し、きっちりと守って勝つボクシングをさせてあげたほうが良いのではないか？

あの左ストレートは確実に世界クラスにあると思う。



佐藤はアマの実績を考えればあれぐらいは当然だろう。

しかし、このクラスはいかんせん世界が遠い。

更に上を目指すのであればアメリカでの試合は避けられないだろう。



最後は長谷川の初防衛戦。

急に対戦相手が変更されると言う、初防衛戦としては動揺しても仕方が無い状況だったが、試合後の殆んど打たれていない顔を見ても分かるように、完勝に近い内容だった。

まぁ相手も急な代役で気の毒だったといえばそうなるが。

解説陣は「相手の右さえ気をつければ！」を盛んに言っていたが、その右に合わせるパンチを狙っていた長谷川の方がよっぽど落ち着いていたのではないか？

次はウィラポンとのリマッチ？

今の長谷川ならば乗り越えられそうだけど、ウィラポンが西岡と再戦を繰り返すたびに差をつけていったように、同じ相手と戦う場合は結構策を練ってくるようなので、楽には行かないだろう。

いよいよ名前を言ってもらえる位置まできたぁ！

「以下の順位はごらんのとおりです」

今年、今まではこのように扱われてきた。

昨年は違う意味で毎節、うちと柏は紹介されていた。

しかし、今日ＮＨＫで

「セレッソも優勝争いに加わってきました」とはっきり言われた。


今日は久藤とアキと古橋。

素晴らしかった。

初ゴールの前田もおめでとう。





9/6の投稿分で「勝った方が3位のシチュエーションで浦和と・・・」と書いた。

強いのに5～6千人しか動員できないチームと、老体に鞭打ってあやしいＰＫの点を、やっとこさ守りきったチームに邪魔された形ではあるが、とりあえず3位争いの可能性を持って、長居に浦和を迎えることになった。


今日の昼の浦和を見る限り、昨年の2ndのような強さはない、ポンテもちょっと落ち着いてきたようだ。

トゥーリオも怪我だし、坪井も多分アウトだろう。

何よりうちにとって大きいのは次節の出停者を出さず今節を乗り切った事である。



次節はモリシも戻ってくるし、今の勢いある間に行けるだけ行け～！

レプリカ（野球の方）

この前の祝日、家族はお出かけだったので一人で留守番していた。

月曜日でサッカーもやってないので、テレビで阪神-中日戦を見ていた。


昔はそれほどでもなかったと思うが、最近は野球でもレプリカ着用率が高くなったように思う。

これはもしかしてサッカーの影響だろうか？

仕事帰り、10:00頃に梅田近辺を通った時、甲子園帰りのタイガースレプリカ着用の阪神ファンを見かける。



が、しかし


あのピンクに縦縞のヤツは何？

100歩譲って黄色の縦縞は「タイガース」と言う事で許そう、しかしピンクって・・・何の関連もないやん。

縦縞やったら何でもええの？



まぁ、許す・許さんの話ではないが、なんかバカっぽいよ。

タイガースが好きで着ているようには見えないし。

あれって公式商品？　　　　んなわけないよなぁ。

キタ-----！ お家騒動（ネルシーニョ解任）

またまたやってきました。

恒例名古屋のお家騒動。

8勝8敗8分9位の成績は、確かに投資金額から考えると物足りないかも知れないが、この時期に解任するか？

それとも契約時に9月に優勝争いしてないとクビ、という条項でもあったのか？

公認の監督が決まっているなら、何か理由つけて解雇するのも分からんでもないが、後任も決まってないらしい。

「名古屋は今期は諦めました、まぁＪ２には落ちない所に居ると思うので、今から来期の監督探します」

と言ってるようなもんでしょ。


しかし、うちとの対戦の直前にやるとは、微妙な時期に・・・。


こういう時って、妙に選手の結束力が高まったりしたりして。




締めていこう。

秋の世界戦第一弾

前回惜敗の坂田に期待して見ていたが、正直なところ全然変ってない。

もう一回やっても、ほぼ同じ結果だろう。

パーラは牛の様に突っ込んでくるタイプを捌くのは苦手なようなので、苦労はするだろうが、立場を逆転させる為には何かが足りない。

竹原は「もっと頭を振ってジャブをもらわないようにしないと」と言っていたが、前回と同じような内容なので、その辺は対処してきたはずである。

だが、出来ていない。


それと決定的なのは坂田のパンチにはキレがない。

初動から相手に当たるまで同じようなスピードである。

この辺りが坂田のＫＯ率の低さの原因ではないか？

それと当たるのはアウトサイドを通ってきたフック系のパンチのみである。

それも、ややオープン気味で見た目ほどダメージを与えられていない。

一方、パーラのパンチは当たる瞬間にスナップが利いていて、ダメージは無いかもしれないが、見た目にはかなり有効である。

頭を振ってジャブを貰わないようにするのも必要だが、攻撃力を上げるほうが可能性がありそうな気がする。



スポーツニュース系のサイトを見てみたら、坂田本人も含め「（坂田が）勝っていた」と書かれている。

もう一回ビデオを見直せ！

それでも坂田の勝ちと思うならＷＯＷＯＷ契約してエキサイトマッチ見て、世界の基準を勉強しろ！

と言いたい。

こんな甘やかしが日本のボクシングをダメにして、Ｋ-1等、他の格闘技に客を取られているのである。

ルーカス選手の無事を祈る

今日は長居から戻った後、テレビで柏とガンバの試合を見ていた。

それが終わったので「他はどーなってるかな？」とＢＳに切り替えた直後に事故発生。

昔、サッカーで失明（頭が激突した結果）したと言う人をテレビで見たことがあるので、ああいった事故はかなり心配だ。

ルーカスと激突したジャーンもかなりショックを受けている様子だった。


ぜひ無事であって欲しい。

かつ、これをきっかけにもっと早く救急車が入れる準備をしておいて欲しい。

うちにも「ボランチ」といえるポジションが確立した

ずっと雨じゃねーかよー！

全然当てにならん天気予報のおかげで、長居までチャリで行ってしまった。



とまぁ、空模様はグダグダしていたが、前世紀以来、久々にセレッソがに磐田を破った。

序盤は中々形にならなかったが、ファビーニョがワンチャンスを物にし、スーパーゴールを決めてくれた。
（帰ってビデオでチェックしたが、すごかった）


後半は守り一方でかなり厳しかったが、以前なら破られていた様なところも耐え、完封できたことは大変大きい。

これは何といっても下村とファビーニョのコンビがフィットしてきたことによる事が大きい。

ボールを奪取する位置が高いのでチャンスにつながり易い、また相手もそれを警戒して危険なパスを出しづらくなっていたり、強引な仕掛けを躊躇しているように思える。



さて、ガンバと鹿島は置いといて、それ以下のチームとは大混戦になって来た。

次節の名古屋、その次の浦和、なんか連勝できそうな気がしてきたーっ！

そしたら、更にその上の状況如何では・・・。

大分の経営危機

この前まで監督交代でゴタゴタしていたが、前節では意地を見せ浦和に快勝。

と思ったら今度は経営危機。

選手は気の毒に、集中し難い状況が続く。

トリニータは観客動員はＪ１ではトップクラスだけど、スポンサー獲得に苦しんでいる。

ここをみれば分かるが、Ｊチームの収支構造って広告料が収入の半分なので（平均なので大分がこれにはまるかどうか分からないけど）、入らないよりは良いけど、観客動員だけではどうしようもない。



考えたら九州って福岡にアビスパ、佐賀にサガン、と北側にチームが固まっていてスポンサーとなるべき企業の獲得にもこのあたり影響しているような気がする。

そのうち九州全体で見ても、鹿児島（ヴォルカ）とか熊本（ロッソ）とか、Ｊを目指すのが出てきそうなので、益々九州勢は地元企業のパイの奪い合いが激しくなるのではないだろうか？

そうなると、結局は都市部でスポンサー企業の多いチームに資金が集まるという事になってしまう。

広告依存体質も考え直さないと、人口の少ない地域のチームは希望が持てなくなってしまう。


優勝は目指さず、若手を育ててビッグクラブに売る事を生業にするチームが出てくるのも仕方が無い事なのかもしれない。



と思いつつ、昼飯食ったら長居へ出発しようっと。

昼間のゲーム

明日はりそなカップの都合か知らんが、15:00からの試合である。

この2日間ぐらいマシになった気がするが、サッカーやるには暑いだろ。



で、明日のジュビロ戦。

はっきり言ってチャンスだ。

田中、鈴木、茶野、西、前田、河村、名波、成岡

このうち何人かは出るかも知れないが、万全ではない。

おまけに福西は累積警告で出られない。

逆にうちにはケガ人は居ないし、出停は無し。（ファビが若干微妙なようだが）


ジュビロには悪いが、5年ぶりに勝たせてもらおう。
（そろそろ一回ぐらいいいだろ、子供もたくさん見てるし）

Ｆ１も見てるよ

F1もいよいよ残り3戦。

もっと終盤はもつれるかな？と思っていたが、ルノーが信頼性寄りに振ったセッティングをしているのか、圧倒的ではないが、序盤の貯金もあり、若きチャンピオンが誕生しそうである。
※コンストラクターズタイトルはまだまだ分からない。


しかし、去年までのあのフェラーリはどこへ行ったのか？

ミハエル・シューマッハもやはり人の子であり、何に乗っても早いわけではなかった。

来年はブリジストンユーザーが少々増えるようなので、また勢力図が変わるかもしれない。



しかし琢磨。

同じ日本人として応援はしてるんだけど、ここまで結果が出ないとねぇ。

ツキに見放されている部分も確かにあるけど、相棒のバトンが結果を出し続けている以上、ホンダとしてもこれ以上琢磨を使い続けるのは厳しいだろうなぁ。

予選でも負けてばっかりだし。

来期はフェラーリからルーベンス・バリチェロの加入が決まっている。

普通に考えた場合、コンストラクターズタイトルを狙うのであれば、バリチェロ＆バトンの組み合わせはかなり強力だ。

ここの佐藤が割り込むには、残り３戦では時間が足りなさすぎ。

日本グランプリのスポンサーであるフジテレビとしては、是非とも琢磨には残って欲しいと思ってるだろうけどなぁ。



ＢＡＲののテストドライバーであるアンソニー・デビッドソンが、ジョーダン入りとの噂があり、ＢＡＲテスターの席が空く。

しかし、もう実力的には底を見せてしまった状態なので、前回テストドライバーになったときとは状況がちがう。

ホンダとしても琢磨に続くドライバーの発掘を急がねばならない。

もしトヨタ、もしくはトヨタ系チームに日本人のドライバーが採用されたりしたら、フジがそっちに付いて、日本ＧＰは富士開催と言う流れが出来ちゃうかもしれない。