FM802 PM10時

マーキーのソニックスタイル始まる直前のＣＭ。

「ＦｉｎｅＰｉｘ」だっけ？

あのＣＭ気分が悪い。

「こふきいも見たいに云々」っていうやつ。

下品なだけでつまらん。

譜面台はもういらない

昨日、ＮＨＫ（ＢＳ２）で放送されていた「つま恋２００６」を見ていた。

吉田拓郎やかぐや姫のライブとは思えない豪華なステージで、バックバンドはいったい何人いるんだ？て感じだった。

で、拓郎と言えば自分の歌を歌う時は譜面台を前にして歌っていた記憶があるんだけど、機能はそれが無かった。


その代わり液晶テレビみたいなのが足下にあって、どうやらそれが譜面台代わりになっているようだった。


昔は無骨で黒いモニタースピーカーが転がっていたのに、今ではみんなイヤホンタイプのモニター。

譜面台の変わりに液晶モニター。
（良く見えなかったけど、あれにはカラオケみたいに歌詞が表示されているんだろうか？）


最近ライブとか見た事がなかったけど、これが普通なのかな？

粘り合い（サンガ除く）

今日はセレッソ、アビスパ、サンガの試合が生放送。

残留争いの方がＣＳ的にはウケがいいのだろうか？

ＢＳはサンガじゃなく、川崎の試合を放送したんだと思うけど。



しかし「良く勝った」と言うか、「勝てた」と言うか。。。


河村のラッキーボーイぶりが目に付く。


J'sのコメントでもPKについてはあまり触れられていないが、甲府のホームで、あの程度ならファールを取ってくれない場合もあるわけで、そう考えると今日はツイていた。

とは言っても、１－０で粘れるチーム状態になった事も、当然勝利の要因だと思う。



しかし、新潟のホームで福岡もしっかり勝っている。

福岡も必死だ。

得失点差で負けているセレッソは、福岡との直接対決がもう無いので、福岡が勝てないときに勝ち、勝った時には同じように勝つのが最低条件であり、２連勝と言いながらも、その価値は最低条件を満たした事にしかならない。

福岡もいっぱいいっぱいの試合をしたのに、セレッソがくっ付いて来てるのは精神的にプレッシャーになるはず。

根負けしたほうが落ちる。


次節、古橋と嘉人が出停。

天皇杯の広島戦を、どう使うのか？




磐田が今節の浦和戦で燃え尽き症候群に陥ってくれている事を願う。






「サンガ除く」と書いたが、今日は相手が悪かった。

シャウエッセン安売り！

日本のプロ野球は北海道日本ハムファイターズが日本一に輝いた。

オーナー会社である日本ハム様はセレッソ大阪のメインスポンサーである。

チーム結成年次で考えれば野球が兄でサッカーが弟と言ったところか。

今年の構図で言えば出来の良い兄と体たらくな弟と言った感じ。
（去年は弟もがんばったんだけどね）





日本ハムの日本一が44年ぶりだとか。

正式にはその頃は日本ハムがオーナーではなかったけど。

相手の中日の方が日本一になったのはもっと昔で50年以上日本一になっていないとか。

落合監督はその「壁」に阻まれたとか言ってたけど、マジでそんな事思ってないよな。


今年の日本シリーズだけど、勝負のアヤは2戦目の金子の打席にあったと思う。

なんで、あそこで勝負？

あの一打がなければ中日に流れが来ていたんじゃないかなぁ。

短期決戦で、あのミス（と言っていいのかわからんが）が命取りになってしまった。


MVPは2ホーマー7打点の稲葉が獲得したが、影の功労者は金子誠だろ。
（あのスクイズ含めて）



しかし、新庄ってついてるなぁ。

野球選手としてずば抜けた実績があるわけではないのに、こんなに注目され、しかも最後に日本一になって引退。

良く言われる「記録に残るのでは無く記憶に残る選手」になった。

納得できない最後の失点

今日は高い位置から守備のプレスがかかってて良かった。


古橋のオウンゴールは練習してても防げるもんじゃないし、まぁ仕方が無い。


最初のカルロスのゴール、素晴らしい。


嘉人の気持ちで押し込んだ２点目、抜群の反応で取った３点目。


出てきていきなりの大仕事、福岡との得失点差を考えると絶対取っておきたかった４点目を取ってくれた河村。




しかし、最後の失点はいただけない。


というか「いただけない」で済めば良いが、あの１点で降格したらどーすんの？


残り時間少ないの分かってるんだから、もっと声出して集中しなきゃいけないとこなのに・・・。


何も争ってない中位にいるなら「ハハハ」で済ませられるかもしれないが、勝っても、今日はあの失点ですごい消化不良。


京都も福岡も必死、気を抜けるところなんて無いはず。


まったく、もう。

WOWOW、スカパー合体

先週、１２月からスカパーでＷＯＷＯＷの番組（ＢＳ５の分）を放送すると発表した。


「これでスカパーでリーガも見られるのか！」と一瞬、喜んだが・・・。


１チャンネルで２１００円は高いなぁ。


基本的に抱き合わせ商売だなぁ、このままじゃ。


音楽やドラマが見たい人にとってもサッカーや格闘技なんて邪魔だろうし。




それに加入料って、スカパー加入する際に払ってるのに、又払うの？


それに加入料って有効期限あるのか？


リーガのオフシーズンは解約したんだけどなぁ。


入る度に加入料なんて払えないからね。


一番いいのは番組切り売りしてくれれば良いんだけどね。


ワールドサッカーセットに入ればリーガまでカバーしてくれるような。


取り敢えずは様子見。

予算先食いできても良い監督を連れて来れるか否かは別問題だが。。。

セルジオの言うように（サカダイの天国と地獄）、予算枠を考えず監督交代していたらセレッソはどうなっていただろうか？

次年度予算の先食いができたらいいとは思うが・・・。

でも、日本の商慣習だからひっくり返すのは難しいね。

年度末の予算消化の道路工事がよく非難されるが、どこの企業でも似た様な事はやってるし。






塚田監督の人格を否定する気は無いが、お求め易い価格だった事を想像するのは容易だ。

ダメダメなチームに対し、余った予算枠の中で引き受けてもらった監督である。

不可解な采配はあるにせよ、頭ごなしに「塚田が悪い」とは言い難い部分もある。

もちろん監督を「引受けた」と言う部分に対して責任はある。

しかし、今期はチーム自体もダメダメである。





さて、来期の監督。

Ｊ１に残ってくれると信じているが、どんな人事になるやら。。。


下位に甘い試合をしてしまうセレッソ。

このメンタルの甘さを立て直す為には、戦術とか細かい事をあれこれ言う策略家より、リーダーシップに溢れチームを改革してくれるような人物希望。
まるで野村監督で駄目だった阪神タイガースを強くした星野監督のような・・・




う～ん、思い当たらん。

インドに快勝

オシムジャパン快勝。

何、この評価？

日刊とかスポニチとか、なんか概ね高評価の見出し。






昨日は中継がテレ朝じゃなかったので、帰宅した時点（後半の開始頃）から見始めた。

しかしパスもトラップも粗過ぎる。

下が荒れているのは分かるが、だからこそ中盤はもっと丁寧にやろうよ。

それに、サイド攻撃。

「誰かシュートしてくれー！」って言うようなクロスはやめよう。


インドって見た感じＪ２以下だよ。

ＪＦＬチームでも上位なら勝てるんじゃないか？

そんなレベルに３－０で勝って「快勝」はないだろう。

日本がワールドカップにも出た事がない頃のチームなら分かるが、オーストラリアが参入してきた厳しいアジア予選を戦うチームだろ。

ハードル低すぎ。


どんなつよいチームでもジャイアントキリングは起こり得る。

しかし、日本は勤勉でどんな国でも手を抜かず、取りこぼす事がない。

格下のチームは徹底的に潰す。

それぐらいのプライドと心意気をもってやって欲しい。

日本の代表だぜ。



それで厳しいマークを受けた中、勝ち抜いてこそアジア王者の価値があり、ワールドカップで強豪と渡り合えるようになるはず。








オシムが不満がっていたのは救いだけどね。

さらば鈴鹿サーキット

Ｆ1バブル華やかなりしころ、ＴＩとかオートポリスとかいろんなサーキットができた。


ＴＩサーキット（現岡山国際サーキット）では実際94年と95年に『パシフィックグランプリ』としてＦ1が開催された。

でも、なんか足りないと思っていた。

やっぱり鈴鹿って良く出来たコースだな。

予選も決勝もそれなりに見所がある。

「抜きにくくて面白くない」と言われる事もあるが、実際はシケインの入り口とかＳ字など、これまでいろんな戦いがあった。


その鈴鹿でのＦ1開催が昨日で幕を閉じた。

また、鈴鹿で再び開催される時が来るかも知れないが、とりあえず5年間は富士での開催になる。
（これは妄想だけど、この決定にどれだけ巨額の金が動いたのか、それに契約期間中に鈴鹿で開催する事を許さないと思う。）


面白くなるかどうかは実際にやってみないとわからないが、サーキットも経験が必要だ。

鈴鹿も87年の初年度から比べるとコース形状、観客スタンド、駐車場、トイレ、キャンプ場、いろんな事が毎年毎年改善されて来た。
（その分、値段も高くなったけど）


富士のスタッフは多分大変だろう。

あらゆる面で鈴鹿のオーガナイズと比較される。

20年の壁は高い。

多分、来年は行かないだろう。

2～3年して、落ち着いたら考えよう。

先制する試合が無いので「勝てる！」って思える時が無い

2006 J1 第26節 Ｃ大阪 vs 清水（長居２）

セレッソ大阪　1　-　1　清水エスパルス

得点
前半20分　マルキーニョス（清水）
後半41分　古橋　達弥（C大阪）






前節の鹿島戦に続いて引き分け。


「絶対勝たなきゃいけない」って気持ちで行ってるはずなのに、先制される展開になると追いつく事に汲々としてしまって、勝点3どころじゃなくなってる。

このところ先制する試合が全然無い。

最後に先制したのは、21節（8/30）のFC東京戦。

なんか、戦い方に問題あるよなぁ。









鹿島がありがたい事に、福岡に負けてくれたおかげで、うちに気を抜く機会を与えないようにしてくれた。



次節。

うちはAWAYで大分と、京都は新潟と、福岡は浦和と戦う。


大分は戦い易い相手ではないが、歯が立たない相手ではない。


ビッグスワンで新潟と戦う京都や、首位の浦和と駒場で戦う福岡よりは恵まれてる。（と思いたい）

次こそ勝点３が狙える戦いを。










と、言いながらも最終節あたりまでもつれ込むのかなぁ。

残念(T_T)

ゴール前は馬語で「ガンバレー！！！」って叫んだんだけどなぁ。

届かんかったかぁ。








でも、重量規定見直しの余地ありありだな。