大阪・狼・桜色

セレッソ大阪サポート記録を中心にあれこれと・・・。
その他、戯言。

WC予選じゃなくて、よかったじゃないかな。

2005-07-31 23:06:58 | Football
全体的に動きが重かったのもあるが、大黒と玉田でどうやって崩していこうとしていたのかが見えなかった。


田中を入れた後も特に変らず、田中にどんな指示を出して送り出したのか良くわからん。


巻が入った後の方がよっぽど先方が明確で良かった。


久保が来てたら先発で使っていただろうか? もしそうであれば巻先発でも良かったと思うが。。。


絶対に負けられないとテレビではお決まりの台詞を吐きまくっていたが、相手の北朝鮮が今後全勝するとは考えにくいので、まだ助かっている。


あと2試合勝てば良いだけ。






しかし、大竹奈美の衣装は場違いだろ。

KAZU効果

2005-07-30 22:50:33 | Football
横浜FCの試合って、少ない時は2000人台、多い時でも5000人台が相場。


今日、合流3日目で出場するか否かも不明な状態でありながら8000人オーバー。


おしいシーンが一回だけあって、もしあれを決めて入れば、次節はもっと動員が期待できたかも・・・。


まぁ、今日は決められなかったが、もうしばらくの間はKAZU効果で150%動員の効果は続くでしょう。


ただ、神戸の時もそうだけど、もう良いボールが来ないと決められないよね。



小野監督

2005-07-29 22:36:04 | Football
かっこいいね。


さっき、JスポのFAでこの前の埼スタでの浦和vs広島戦やってたけど。


堅守広島のゲームの中での約束事、その1番目は


「仲間を見捨てないこと、がんばってる仲間は絶対に見捨てない」


こういう熱いの大好き。


でも、この浦和戦負けちゃったんだけどね。



This is Flower game.

2005-07-28 23:58:38 | Football
先週ダービーで完敗食らって、来週はセレッソの日。


HOT6が終わって精神的には抜けるタイミングだと思うけど、今日の試合はこれぞ花試合って感じだった。


ま、見に行く側もある程度割り切っているとは思うが・・・。


どうだろ???



オーガナイズについて

2005-07-27 23:21:06 | Football
スカパーサイトに掲載されるコラム(不定期に後藤健生氏と木村元彦氏がほぼ交互に掲載)を会社帰りに携帯で読んでいる。


今回は木村氏が、この前の関東であった地震の日に行われたJEFの試合での事について書かれていた。
(余談だけど木村氏の著書である「悪者見参」は他の生温いサッカーコラムニストが書く本より骨太で面白い。
機会があればご一読を。)


まぁ詳しくはそのコラムを読んでもらえば分かるが、簡単に紹介すると、地震でJRが止まっている事を主催者のJEFが、JR東日本が母体であるにも関わらず、地震による交通マヒに無頓着で、かつそれによって来られない客に対しあまりに心無い対応があったとの内容であった。


暴力事件はサポーターの暴走によるもので主催者も予想していても止められる範囲が限られる事もあると思うが、今回の地震に限らず、メインの交通手段がなくなった場合はどのように対応するかは(今回の範囲であれば)検討できていたはずである。

木村氏がコラム中で述べているJEFの無人対応の音声を直接聞いたわけではないが、そのまま受け取れば、大半の人は「他に言うことは無いのか?」「2度と臨海には行かない」と思う人が多いことは予想される。




話は飛ぶが、先日の大阪ダービーのハーフタイムで起きた事故(事件)について、今日ガンバのサイトにその事が掲載された。

しかし、内容は「子供から大人まで、皆さんに楽しく、かつ安全に観戦頂けるスタジアム作りを心掛けていきたいと思っております」で、具体的な内容が全く無い。

3日かかってこれだけ? と言う内容である。




本当にJリーグの理念に基づきという事が言えるのであれば、具体的な方策を真剣に考えるきっかけにして欲しいのだが・・・。

対策

2005-07-26 12:28:24 | Football
昨夜、Jスポでダービーの録画放送があった。


うちは最終ラインの3人とボランチ布部、両サイドは苔口と廣山が下がってきてケアする守備陣形だが、ガンバのアラウ、吉原、フェルの3人は集散、ポジションチェンジを繰り返しながら攻めてくる為、そのままでは数的な優位が作れない。


で、結局ボランチもサイドも下がり気味になって何とか頭数だけそろる。


そうすると中盤が薄く、前線の西澤と黒部が孤立する。


ガンバの守備陣はその二人がいい状態でボールを受けられないようにプレッシャーをかける。


森島が空走りしてもポストからボールが出てこない。


前線にボールが収まらないので、守備陣はラインを高くしようとしても、すぐに戻らされる。


疲れてくる。


集中力が低下する。


セットプレーでやられる。


特にゼ・カルロスが居なかったのでガンバの守備は西澤マーク(長居ではそこがルーズだったので)を徹底してきた。


攻撃に関しては西澤さえ抑えておけば・・・ガンバにとっては楽だっただろう。





昨日のBlogで「闘う気持ち」の事を書いたが、ベンチとしては当然それだけでなく、次のゲームではフォメや動きの部分での修正策を打たねばならない。


メンバーの入れ替わりも含め、小林監督がどのような手を打って来るか。


個人的には誰を使うかは別として、4バックもありか? と思っているが・・・。


攻めのヴァリエーションの少なさが、ある意味、守備を苦しくしているなぁ。


闘え!

2005-07-25 18:53:29 | Football
昨日、サテチームがトップに続いてガンバに大敗した。


その試合に途中から出場した丹野選手がBlogを書いている。


今日、見てみるとタイトルが「7/25」となっていたので、読んでみた。


やはりゲームの中ではどんな時でも闘う姿勢をだしていかなければダメです。
これがないといくら技術があってもその良さを出しきれないと思います。


これである。

相手より1センチでも先にボールに触ってやろう。

相手よりちょっとでも多く動いてやろう。

そういう積み重ねが相手のドリブルのコントロールをぶれさせたり、プレッシャーになって正確なボールが蹴れなかったりするものだと思う。


トップの試合でだが、遠藤に
「相手も怖くなく、楽に戦えました」


こんなコメントを吐かれると言うことは、うちの選手は正反対の事をやっている状態である。


舐められている。


相手に楽しいサッカーをさせない為に、もっとガツガツと削り捲くる位の気持ちで行って欲しい。

揉め事はカンベン(他所でやって)

2005-07-24 11:24:02 | Football
手っ取り早く盛り上がって、集客的にも効果を得ようとすれば仕方が無いのかも知れないが。

煽りっ放しでその他は今までのまま。

先日、味スタで、FCサポがヴェルサポの所まで煽りに行って事件があったことを知らんかったのか?

それとも「ガンバもセレッソもサポはそれほど過激ではない」と舐めてかかっていたのか?

揉め事起こしたりするやつが最も悪いのだが、両チームのサポが混在するエリアでは試合展開によっては揉め事が起きることは想定しておかないといけないはず。




クラブ側としては「ダービーを盛り上げたい」という単純な思いからだけかもしれないが、これがきっかけで今後も両サポが修復不可能ないがみ合いになるかもしれない。

少なくとも長居のオーガナイズはしっかりしてや。


「悔しい」なんてコメントは聞きたくない

2005-07-24 00:18:58 | Football
全てにおいて完敗。

情けない。

技術も気持ちも今のガンバにはかなわない。





サポの中にも「ケガ人が・・・」とか言っているやつもいるが、うちがナビスコ予選で鹿島に勝った時、鹿島のスレ(2ちゃんの)でこう言ったヤツがいた。

「主力が抜けてるからってこんな試合をしていたらだめ。 控えのやつらはこんな時にこそチャンスを逃さないよう、必死にプレーすべきなのに」

まさに、そのとおりである。

今回、先発に起用された選手。

今までと違うポジションを任された選手。

「本職じゃない」という気持ちが何処かにあったのではないか?

対峙する相手に勝つと言うより、失敗したくない、点を取られないようにと消極的になっていなかったか?

その時点で負け。

主力選手が戻ってきたら2度と使われない。

ミナツモでサテの試合に出るより、ハローワークにでも行っとけつーの。




イエローが何枚か出たようだが、激しいプレーの結果出てしまったイエローではなく、異議とかそんなのばっかり。

「口だけ達者」と言われても仕方が無い。




多分、選手からは「悔しい」というコメントが出るだろう。

だが、そんな言葉は聞きたくない。

この2週間、この負けをどの様に個々が対処してくるのか、その答えを8/6に見せてみろ。


勝たなきゃ始まらない(大阪ダービー)

2005-07-22 12:16:00 | Football
昨夜、Footで大阪ダービー特集があった。


酒を飲みながら見ていたので、細かな部分は覚えていないが、小林監督が

「2-0で勝つ!」
と言っていたところははっきり覚えている。



どんな勝ち方でもいい、どんなスコアでもいい。

とにかく勝ってくれ。



席割りがどうのこうのと言ってるサポも沢山居るようだが、そんなのは二の次で良い。

勝たなきゃ何を言っても通じない。

試合に負けて、運営に文句をつけたりすると、余計に惨めになってくる。


営業も戦い(大阪ダービー)

2005-07-21 13:02:27 | Football
「大阪ダービーチケット完売」


長居でのダービーが4万人を超える盛況だったのでガンバの営業も「営業としても負けられない」と言うことでがんばったのだろう。


昨年のように招待席(Away応援席の隣)がスカスカというような事はないと思うが・・・。






さて週末のダービーだが、両チームとも怪我人がいる。


ガンバは大黒が故障の為、先発は無いとの情報。


しかし、ガンバは大黒はこのところ点を取っておらず、それでもチーム負けていない。


フェルとアラウがいれば十分対応可能な範囲である。


家永を左に入れて二川をトップ下で使うなどバリエーションは豊富である。



それに引き換えセレッソは深刻である。


    西澤
 徳重    森島
苔口      廣山
 布部    濱田
鶴見 ブルーノ 下村
    吉田
 

前は黒部・西澤のツートップ、森島のワンシャドーかも知れないが、それはヨシとして
問題は後ろである。

 
最終ラインの人材が居ないため下村が最終ラインに組み込まれると予想するがどうだろうか?


昨年はレギュラーで出ていた千葉がいるが、今期は出ていないので、トップの試合感やブルーノとの連携に不安が残る。


逆サイドも鶴見になった場合、ブルーノは3人の連携に腐心せねばならず、飛び出しの威力も薄れる可能性がある。


下村が最終ラインに入った場合、布部の相方を入れなければならない。


久藤が出られるならば、この二人はコンビを組んでいたので不可能ではないが、久藤が出られない場合、誰が出るのか?


濱ちゃん?


期待はしているが安心はできない。



ガンバとはこの後、続けてナビスコでも2試合戦う。


リーグ戦で連敗してしまうと、気持ちに余裕を与えてしまい、タイトルのチャンスも失いかねない。


川崎戦で負けた事によって、目標ラインから外れつつある今、この試合は踏ん張れるかどうかの瀬戸際である。


ゴーゴースタジアム!

2005-07-17 09:14:17 | Football
HOT6の5つ目、川崎戦である。


セレッソは川崎には煮え湯を飲まされた経験があり、大抵のサポは川崎には良い印象を持っていないのでは? と思う。


が、俺はゴースタというサイトを良く見ているせいか、川崎には結構親近感を覚えている。
(前節の「川崎の将来は明るい」は良い写真だ)



とは言っても、ここで負けると目標7位のペースから脱落、次節のガンバ戦への勢いにも問題が出てくる。


良い休みに入りたければ、ここは最後のひと踏ん張り(次節もだからふた踏ん張りか!)を期待したい。



我那覇は戻ってきているようだが、中盤のキーマン中村は欠場らしい。


代表選手11人がオールスターでランクイン!

2005-07-16 01:37:35 | Football
「サポーター投票で選ばれた人に出てもらう。新しい選手を試すことができれば日本代表のアシストにもなる」


鈴木チェアマンはこう言っているが・・・


川淵三郎キャプテンは


「メンバーを見て、ジーコ監督から要望が出ればJと話し合う」


だって。


ジーコが11人抜きのチームで遠征を了承することなんて考えられない。


よって、オールスターは歯抜けのメンバーによるものになると予想。








たくさんの投票をしてもらったのにオールスターに出ないのはファンに対する裏切り行為である。







大体、こういう事態って予想つくだろ、馬鹿じゃないの   と思ってしまう。




名門ヴェルディまでも

2005-07-14 23:14:25 | Football
カズ、ラモス、北澤、武田などスター選手を数多く擁し、そのまま代表チームとしても行けそうだった実績を持つあのヴェルディが・・・。


サポがバス取り囲み!



ちょっと連敗したりすると必ずどのチームでも行われる行事。


ヴェルディも例外にあらず。


でもまだ半分も終わってないよ。


実際には2.5チーム落ちるわけで、そのチームはのサポ(当然、選手を含む関係者はもっとかも知れないが)はもっと神経を磨り減らす日々を送ることになるよ。


決してうちが安全圏に入ったわけではないが、去年の経験は大きい。




ガンバともう一度戦える位置に

2005-07-13 22:51:00 | Football
暑かった。


ムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシ・・・。


両チームともすごい動きが重くて、アキなんか最後まで立ってられないのでは? と思ってしまった。


が、後半開始早々にゼ・カルロスが点を取ってから、運動量では明らかにセレッソが勝っていた。


グアムキャンプの成果が出たのか、このところ走り負けるような展開にはなっていない。


磐田戦があんな天候でなければ、もっとやれたはず。


さて、勝点23で、あと一つ勝てば昨年の勝点に早くも並ぶ。


次は、良い思い出の無い川崎戦。


しかし、何とかここを取ってアウェイのガンバ戦では、ぜひとも順位を争える位置で戦い、ホームでの借りを返したい