長期間更新しませんでしたので、テンプレートが消失してしまいました(苦笑)。震災等様々な出来事がありましたが、お蔭さまで私はまだ生きながらえております。皆様はお変わりございませんでしょうか?
さて、小生の遺書となるはずの、Ludwig van BeethovenのKlaviersonate Nr.32 c-moll Op.111のテスト録音を試みました。へたくそですが、現時点ではこれが限界です。
第1楽章 Maestoso - Allegro con brio ed appassionato 8:48
mp3: 192kbs
第2楽章 Arietta. Adagio(,) molto[,] semplice e cantabile 16:23
mp3: 192kbs
録音には今はもうほとんど使う人のいないDATを使用しました。反省点としては、調律をしなかったことと、照明が強すぎて温度が上がり、中音域のピッチがどんどん下がってしまったことです。音楽的には無限の反省点がありますので、秋に再録音を試みます。これを完成させるまではこの世を去るわけにはいきません。それから、約束のシベリウスとバッハもありますので。。
ぱったり更新が止まって、どうされているかなと少々気になっておりました。お元気そうで、なによりです。
いま cepha さま渾身の録音を聴きながら書いてます … このピアノソナタ、けっこう好きです … 第一楽章の低音のタッタッターンの跳躍音型がとくに(笑)。
すばらしい録音、ありがとうございます。DAT ですか !! なんか懐かしい響きさえ感じます(笑)。いまも販売されているのでしょうか ??
お礼と言ってはなんですが、当方のまったくしろうと料理のバッハを貼っておきますね。
しばらく更新しませんでしたらログインできなくなっておりまして。。ただいま復旧させました。すっかり御礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。昨日までDATを使っていましたが、さすがにテープの入手が困難となり、リニアPCMレコーダーに切り替えました。また、リンクの場所が分かりませんが、バッハをありがとうございます!
こちらこそご無沙汰しておりました。
リンクですが、「名前」をクリックしてみてください … ^^);
音楽の捧げものでしたか~!素晴らしいですね!!
久しぶりにCurraghさまのバッハの世界を堪能させて頂きました。音楽の捧げもののグールドの音源は無いようですが、なんとなくグールドの雰囲気が出ていますね。
ところでご報告が遅くなりましたが、この32番の音源を某国際コンクールの音源審査に出しましたら通過してしまい、あり得ないことに本選で2位(1位なし)に入ってしまいました。Curraghさまには聴いて頂いて感謝しております。
このブログも設定を変更しまして、コメントを頂きました場合にはメールで通知するようにしましたので、遅くても2-3日以内になんらかの返信が出来るようになると思います。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m