アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

臨場感たっぷり

2019-06-28 00:36:44 | 音楽(チェロ)


オケの定期演奏会まで20日を切りました。そろそろ本気で練習しなければ、、、

と思いながらも、直近の曲優先で日々の練習をしてしまっています。

前回のオケの練習で、「あー弾けてない、、」と思うところ、入れなかったところが何か所かあったので

今日やっと時間をかけて練習しました。

台風になりそうな熱帯低気圧が近づいていて外は雨。スマホの音も消して5時間くらい集中。

まず、弾けていない数小節を何度も弾いてから、ドボコンの揺れるソロに合わす練習をしました。

YouTubeをテレビに繋いで、テレビに合わせて一緒に弾くのです。

デュプレ、ヨーヨーマ、カプソン、ロストロ、金子鈴太郎、 ドボコンは全楽章で約40分なので

200分間、楽しませていただきました。臨場感たっぷり。オケの中で弾いてる錯覚が。。。

3楽章のソロが揺れるところ、カプソンには全く合わせられませんでした。想定外が多かった。



デュプレは車の中でいつも聴いているので「次はゆっくりになる」など分かっていて合わせられました。

でも、一番弾きやすかったのは、大阪市民管弦楽団と金子鈴太郎の演奏。

金子さんもアマチュア向きに弾いてくださっているのかしら





これで、チェロが入る場所もちゃんと分かったし多分落ちないと思います。


タンホイザー序曲はごまかし方上手くなりました。3連符のところはいつの間にか音を覚えていて

なんとなく弾けているので自分でもビックリ。もう何百回も練習したからなあ。。。

あと2週間で暗譜して弾けるかもです。というか、暗譜しなかったら弾けないですよね。こわくて。

次のカルテットの練習迄一週間あるので、しばらくはオケの曲を弾きこもうと思っています。

「アメリカ」も弾けないとこあるので心配なのです。オケの定演の3日後アメリカの本番なので。

本番の日程はこちらで選べないので辛いです。

あっそうそう、7月のいきいきホールの演奏会は歌のピアノ伴奏もするのだった大変

ピアノは一年くらいちゃんと弾いてないから、ハノンとチェルニー一冊弾きして

ガタガタのアルペジオを何とかしなくちゃ




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