この間年が明けたと思っていましたが、あと一週間で三月。
春まで本番は無い、とのんびり過ごしていましたが
4月、5月、7月、8月と結構大変な本番が続きます。
製本すらしてない曲があって、バサッとコピーを床に落として
ページの順番がバラバラになって、弾く気が萎える、の連続でした。
「これではいけない」と昨日は製本デーでした。
あまりにもたくさんあってプリット一本使ってしまいました。
練習しなくちゃいけない曲は、小品を含めるとこの写真の倍ほどあるんです。さて、どうしましょ。
パソコンからダウンロードした楽譜はA4ですが、私は二枚合わせてA3にして製本するのが好きです。
楽譜用テープを使うと結構ストレスがたまります。
楽譜を整理してわかったこと
優先順位①ベートーベンチェロソナタ②タンホイザー序曲③アメリカ
次のレッスン日を決めて発表会の曲を早く仕上げなければ、、、
タンホイザー序曲は途中の難しい所は毎日弾いて暗譜する
アメリカのリズムを正しく
先週からカルテットの練習ま始まり、オケ、ソロ、生駒弦楽アンサンブル、カルテットと大変になってきました。
生駒弦楽アンサンブルでは久しぶりに「オペラ座の怪人」、「宇宙戦艦ヤマト」なども練習します。
この数年同じ曲ばかりだったのでスプリングコンサートでは新しい曲中心に演奏します。
ヴィヴァルディ四季「春」は今から楽しみです
ふるさと納税の制度が大きく変わろうとしています。
今まで返礼率が寄付額の50パーセント近い価格の物を選んでいました。
我が家では今話題になっている返礼率の高い泉佐野市に何度も寄付して色んな返礼品をいただいています。
ところが泉佐野市は総務省から注意を受けて返礼率は30パーセントまでとなりそうです。
一月にした寄付の返礼品、オリオンビール24本は未だに送ってきません。
今までは二週間くらいで送られてきてたので、きっと今ふるさと納税課は大混乱なのでしょうね。
先週、現地に行かないと食べられない物を、と和歌山県白浜町に寄付をしました。
寄付をした次の日には白良荘グランドホテルから「いつお届けしましょか?」と電話がありました。
食べきれない量の「クエ鍋セット」です。
クエのあら、身以外に野菜、お餅、ポン酢、昆布、白浜の天然水と全て入ってました
お鍋を食べたあとのお出汁で作った雑炊は絶品。
今まで食べたお雑炊の中で一番美味しかったです。
地元の特産品を返礼する、これがふるさと納税の本来あるべき姿なのでしょう。
冬限定で、2月中申し込みで今年度分は終了だそうです。
来年も寄付したいです。
約半年ぶりにカルテット・ソーレの練習が始動です。
今年の夏もカルテットの演奏機会をいただき有難い限りです。今日は選曲、初見大会でした。
クラシック曲とポピュラー曲合わせて40分と60分の二つのプログラム案を作ります。
モーツァルトのハイドンセット三曲、不協和音、ドヴォルザークのアメリカを試奏してみましたが
どの曲も結構大変・・・・数年前に仕上げたはずのK387「春」もすっかり忘れてて情けないです。
どの曲にも難所があるのですが、狩・不協和音、モンティのチャルダッシュ、カルメン前奏曲などを
演習していくことになりそうです。まだ絞ることはせずにレパートリーを増やしていくことになりました。
発表会も2か月後に迫り、そろそろ本気モードで練習しなければと思うのですがなかなかエンジンがかかりません。
今年は2月、3月は本番がないので気が緩んでしまいます。春以降に備えて来週から練習開始予定。
(一応、宣言・・・・)
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