エンドピンの位置がまた変化しました。
以前は手前に寄せていましたが、楽器の角度が立ち過ぎて胸から離れる傾向にあるため、再度、エンドピンを伸ばして前方に出して少し寝かせるようにしました。
また、座るときの姿勢にも注意しています。座骨を意識し、その上に背骨~頭骨を乗せるようにしています。
写真のように、現在は自分から見て中央やや左側の緑マーカーにエンドピンを置いています。長さは27cmほど。
この見直しを始めてからだいぶ試行錯誤しましたが、結局、元の位置に戻ったような気がします。それはそれでよしとして、これで落ち着いてよい演奏に繋げたいなと思っています。まだ、探求は続きます。∎
以前は手前に寄せていましたが、楽器の角度が立ち過ぎて胸から離れる傾向にあるため、再度、エンドピンを伸ばして前方に出して少し寝かせるようにしました。
また、座るときの姿勢にも注意しています。座骨を意識し、その上に背骨~頭骨を乗せるようにしています。
Nikon Z 6 / NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
写真のように、現在は自分から見て中央やや左側の緑マーカーにエンドピンを置いています。長さは27cmほど。
この見直しを始めてからだいぶ試行錯誤しましたが、結局、元の位置に戻ったような気がします。それはそれでよしとして、これで落ち着いてよい演奏に繋げたいなと思っています。まだ、探求は続きます。∎
難しいですね。
写真からはんだんすると、中心点と体の中心点、チェロ自体の中心点
それら3点が若干ずれている感じがします。
私の勝手な考えだと
上記の3点が三位一体になって
完全なる胴体になるような気がします。
それら3点が地球の核心と一致された時に
安定感に確信につながるかもと思ってみました。
ですが、筆者さまがもう既にそれら3点を定めたなら
それで完全だとおもいます。
中心感覚はあくまでも個人差ですよね。
中心点が何か曖昧のようで、追加します。
演奏者の体の中心点(一位)
チェロの中心点(一位)
その2つの中心点が会う中心点(一位)=三位が一体
返信が遅れてすみません。自分でもよく考え、また実際に見直してみたりしておりました。
また、別テイクの写真も確認してみましたが、ほとんど同じでした。hasunohana1966さんの仰るとおり、写真は脚の位置も微妙ですし、板の位置などが僅かにズレていてシンメトリーのようでそうでない印象があります。全身の写真を掲載すればよかったのですが、今回は板面のマーカーとエンドピンの位置にも注目をいただきたかったのでこのアングルにしました。
個人の身体はそれぞれ異なっているので、このような探求の旅になってしまうのですが、私とチェロと(多分、地球の中心から宇宙の果てまで通っている)正中線が一致するといいのかも知れません。ところが、チェロという楽器は奏者の前に構えるのでどうしても斜めに構えなければなりませんので相互の中心にズレが生じます。また、横から見ても楽器は横(斜め)に構えますので複雑です。横は脚の長さの問題もあって楽器の保持にはこれも大事な点でおろそかにできません。
などなどいくつかの問題が絡むことと演奏中は身体が動くのでかなり難しくなってきます。従って、まだまだ三位一体には達しておりません。ただ、中心という感覚は個人の感覚だと思うのでそれを目指してこれからも見直しは続けていくつもりです。
(雑然とした回答になってしまいすみません。)
後から思ったのですが、写真が不安定に見えるのは、長年の間、チェロをよけるために身体が斜めになっているのかも知れませんね。こういうことは自分自身では分からないもののようです。これからはストレッチを真面目にやろうかなと思います。
音楽を見せる
バレエを聴く
バランシーンさんが言ったのかな。
音楽を演奏して音を見せる、バレエを踊って音楽を見せる、ということを言っていたような。
姿勢と楽器の関係は今でも試行錯誤しております。いずれ、記事にするつもりですが、この頃とはまた変わったポイントになってきています。ひょんなことで微妙に変化するので捉えようがないのですが、それも楽しみになってきました。
中心と言えば、チェロの先生から「楽器の中央から音を出すように」とのサジェスチョンがあって現在努力しています。なかなか難しいのですが、以前より少し音が変わってきたように感じています。
音楽を見せる...
これも簡単なようで難しそうですね。
正しい音を出すこと、その上で細部も全体像もすっきりと分かるように演奏する、ということでしょうか。とてもできそうにありません...