もももこももものブラックバスフィッシング!

ブラックバスをほぼトップウォータープラグで釣ろうとしているご苦労な釣り日記。スピンキャストリールも登場します。

良い引きでした。

2013-02-04 22:44:42 | Fishing
平成25年2月2日(土) 今年2度目の釣行です。
前回同様、ダイワのMini Castのコンボで夜明け前から釣りを始めました。
場所はいつもの萩尾です。

真っ暗の中のキャスティングは、スピンキャストというリールは基本的にライントラブルが少ないので、ラクチンなのですがこのリールは弱点があって、フロントドラッグになっていてラインテンションがかかっていないと、そのフロントドラッグにラインが絡まってしまいます。
暗いときに絡まってしまうと、老眼が始まってしまった眼には見づらくとても直す気になりません。

まず、一匹目ベビグリですぐにバイトがありましたが、手元で痛恨のバラシ。
この後すぐにラインが絡まってしまい、面倒くさいので予備のフルーガーのマイクロキャストに交換しました。

すると、またベビグリにバイトがありやりとりを始めたら、リールが動いてうまく巻き取れずに焦りまくりました。このフルーガーのマイクロキャストにも弱点があって、リールフットが小さくリールシートに合わず、どんなにネジを回しても決まらなくてグラグラ・・・
なんとかやり取りをして今年2匹目(35センチ)を水揚げしました。



その後、また当たりがありましたが、バラシ・・・やはりグラグラ動くリールではなかなかよせにくいですね。(下手な人の言い訳)
動くリールでは釣りにくいので、Mini Castのラインをほどいて再セットし直しました。

この日は熊本地方は暖かく、朝一は小雨まじりでした。前日の雨で流れ込み以外はどちゃ濁りでした。
日も上がり、チャビーミノーで流れ込みを丁寧に流していたら、40センチのバスがヒットしました。
ウルトラライトのタックルでロッドは4フィート半しかないので、独特のやりとりで良い引きを味わうことができました。




その時の萩尾です。



中堤です。