DAIWA MINISPIN

DAIWA MINISPIN

平成25年2月28日（木）
遅ればせながら、萩尾に釣りに行ったお話です。
天気も良く、2月末とはいえ暖かい日でした。この日も朝日が上がる寸前から釣行を開始しました。
しかし、今回はノーフィッシュでした。ちなみに満水に近い状態でしたよ。



それで、ここ数年はまっているスピンキャストのニュータックルを紹介します。



スピンキャストとロッドのコンボ物のタックルです。



リールはフロントドラグでフルーガーのマイクロキャストとほぼ同サイズで、ちっちゃいリールです。型式名はＭＩＮＩＣＡＳＴ40と書いてあります。6ｌｂ-60ｍの糸巻き量です。このリールは良いのですが、フロントドラグというのがあまり良くなくて釣れた後も調整しづらいし、ドラグにラインが巻き込むというトラブルもあります。ただ、このリールにはスピニングリールにも付いている、ＯＮ、ＯＦＦの切り替えがあるので、これで逆転させてやり取りするのでしょうか。



ロッドはグリップ近くもも外れる5ピース構造になっています。型式名はＭＣ465ＵＬＲです。ＵＬＴＲＡ　ＬＩＧＨＴアクションでウェイトは1/16～1/4ＯＺでＬＩＮＥは2-6ｌｂと表示してあります。40ｃｍのバスも釣り上げましたがパワー的には充分でしたよ。



ケースもルアーをちょっとだけ入れられるようなスペースがあります。コンパクトなので車にひょいと積んで釣りに行けるので気楽で良いです。このタックルの最大の売りはロッドのグリップデザインだと思います。40歳代の中年アングラーには懐かしいフジグリップと同デザインのグリップがたまりません。昔懐かしのピストル型です。

今年は機会があればこのタックルで渓流にも行ってみたいですね。