始まりました!
「暮らしを楽しむクラフト展」。
さっそく、沢山のお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました
初日の16日と17日には両作家さんが北海道から高知まで
来て下さいました
こちらは木彫作家の岩間さん。
刀(とう)だけを駆使して北海道産のクルミ材から
ふくろうなどの動物やドングリなどの植物のレリーフなどが生み出されます。
↓ カボチャを抱えたネコの時計。
カボチャの上を蝶がひらひら
これらの時計のタイトルは「刻を忘れて」。
ぱっと見ても何時何分なのかがすぐには分かりません。
岩間さん曰く「葉っぱの形をした針が動くので時間が経過しているのは
分かるけど、何時なのかっていうのはわざと分かりにくくしてるんです。
時間を忘れてゆったり過ごしてもらうためにこうしたんですよ」
↓ こちらは金彫作家の菅原さん。
炎で真っ赤になった銅板を何百、何千、何万回と叩き
いろんな形に曲げて人や動物、妖精たちが出来上がります。
この作品のタイトルは「春の訪れとともに」。
右向いて
左向いて
こちら向いて・・・と顔の向きを変える事が出来るんです
どの作品も直に触れてご覧いただけます。
7月1日までのクラフト展、ぜひご来場ください。
「こんにちわ、北海道から遊びにきてます!ぜひ遊びに来て下さい!」