こんにちは、ひさしぶりに読書記を書いてみるゆかです♪
というわけで二回目はナ・バ・デアです。
スカイ・クロラの続編です!
スカイ・クロラは映画化されても本編を読んでる人はあんまりいなさそうなので、知らない人が多いかもしれません。
映画では続編のほうまで中身に入ってるのでしょうか・・・ちょっと気になります><
この本もスカイ・クロラと同じように全部一人称視点で書かれているのですけど、実はちょっとした罠が仕掛けてあったりします。
引っかかったのもわからないような些細な罠ですけど、この続編で同じような、でも引っかかると致命的な罠が仕掛けてあるのが怖いところです・・・
ところでこのシリーズは飛行機のテクニカルタームがよく出てくるので、あらかじめある程度勉強してから読むとより楽しむことができると思います。
実際、この作品でも各章のタイトルに飛行機の曲芸(?)の名前がついていたりします。
ちなみに、タイトルのナ・バ・テア(None But Air)は直訳すると「空気しかない」っていう意味になります。
たぶん本文中の「周りには空気しかない。何もない。命も、死も」っていう文が元になってるんだと思います。
というわけで二回目はナ・バ・デアです。
スカイ・クロラの続編です!
スカイ・クロラは映画化されても本編を読んでる人はあんまりいなさそうなので、知らない人が多いかもしれません。
映画では続編のほうまで中身に入ってるのでしょうか・・・ちょっと気になります><
この本もスカイ・クロラと同じように全部一人称視点で書かれているのですけど、実はちょっとした罠が仕掛けてあったりします。
引っかかったのもわからないような些細な罠ですけど、この続編で同じような、でも引っかかると致命的な罠が仕掛けてあるのが怖いところです・・・
ところでこのシリーズは飛行機のテクニカルタームがよく出てくるので、あらかじめある程度勉強してから読むとより楽しむことができると思います。
実際、この作品でも各章のタイトルに飛行機の曲芸(?)の名前がついていたりします。
ちなみに、タイトルのナ・バ・テア(None But Air)は直訳すると「空気しかない」っていう意味になります。
たぶん本文中の「周りには空気しかない。何もない。命も、死も」っていう文が元になってるんだと思います。