『慰安婦を性奴隷と書くのはジャパンタイムズの方針』 『It is the policy of The Japan Times that “sex slaves” is acceptable~』 https://t.co/f7j0MASLcA日本メディアで性奴隷を使うのはココだけ
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016, 1月 19
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慰安婦を『性奴隷』と意図的に表記することを「社是」としているジャパン・タイムズとはどんな会社なのか?戦前戦後の古い歴史は省略するが、ジャパン・タイムズが「アンチ・ジャパンタイムズ」と揶揄される所以は、英語を勉強する日本人読者より、日本に在住する外国人の嗜好に迎合するようになったからだろう。JETプランなど、外国人英語教師を大量導入するようになって以来、日本には多くの欧米人が住みつくようになったが、文化の違いや労働環境の不満などにより、日本を批判する刺激的な記事が好まれるようになった。そうした典型的な記事が慰安婦問題、捕鯨問題、右傾化バッシングなどの分野である。
こうした反日記事を主導しているのは、ジャパン・タイムズのスタッフ・ライターより寧ろ、外国人寄稿者たちである。テンプル大学日本校のジェフ・キングストン教授が毎週コラムを書いている他、外国特派員協会のマクニール記者、エーデルスタイン記者、ミッチェル記者など、タチの悪い活動家モドキの連中がトンデモ記事を連発している。エーデルスタイン記者以外は全て、マクニールが主導する反日サイト・ジャパンフォーカスの常連であり、他の外国メディアとスクラムを組んで安倍バッシングを繰り返している。
こんな反日記事ばかり載せて、経営に支障がでないのだろうか。ジャパン・タイムズに頻繁に寄稿してきた外国特派員協会のマクニールが、同紙の経営問題に関して記事を書いているので、それを参照しながらこの新聞社の問題点を点検してみましょう。
『The Japan Times' Slimming Program』 by David McNeill
(ジャパン・タイムズ紙面縮小計画)
要点は以下の通り。(以下、JT)
- 2015年4月より、JTは14ページから12ページに紙面を減らした。(15%減)
- 価格は同じ210円。
- 社内には失望感が漂う。
- JTの販売部数は91年の74千部から45千部に減少。実売数はかなり少ない。
- この5年間、新聞販売量は北米で10%、豪州で20%、欧州で25%減少。
- 広告収入は世界で13%減少。
- JTはライバルのJapan News(読売系)よりは健闘している。
- 同紙の記事は読売の翻訳で、「性奴隷」表記を謝罪するなど、外国人読者には面白くない。
- JT電子版読者の60%は海外。購読者の30%はドル支払い。
- フジ・サンケイグループの Japan Today買収により、国内英字メディアの競争が激化。
- JTのオーナー会社はNifco。会長は小笠原敏晶。
ジャパン・タイムズが日本人より外国人をメインな読者にしている以上、たとえ「ジャパン」の名を冠していようが、長い歴史があろうが(118年)、他の海外メディア同様、外国人読者の志向に合わせた紙面作りに移行するのは仕方がない。加えて、日本に流れてきた外国人の多くがヒッピー崩れのリベラル志向を持っていること、その一部がスタッフとしてJT内で働いていることを思えば、慰安婦を「性奴隷」と書くような反政府的な記事を好むことは想像に難くない。
他の国内英字サイトとツイッター・フォロワー数を比較してみると、一日の長があるのが判る。
Japan Times192,707
Japan News(読売系)82,984
Japan Today(フジ・サンケイ)55,944
JTオーナーのNifco会長、小笠原敏晶と言えば、香港移住を悪用した脱税や韓国人の愛人など、悪名の高い人物。新潮の記事(↓)にある通り、たとえ赤字経営であってもオーナーのステータスの為にJTを手放さないというのが事実であるならば、抜本的に改革したり、魅力的な記事を書く努力をするより、紙面を減らすなど消極的な経費削減に走るのも至極当然。この反日新聞の命運は、現オーナーの死後、後継者の娘(小笠原有輝子会長:2016/6/24 副会長から会長に昇格)がどうするかにかかっていると言えるでしょう。
反日的な記事を垂れ流すジャパン・タイムズを所有し続けることが「日本の企業家として恥」と世間で広く認識されるようになった時、この新聞の命運は尽きることになります。
【参考】
trss333@trss333『sex slave』と書く ジャパンタイムズ
2016/01/26 07:52:10
赤字を支える ニフコ
車両や雑貨にニフコの樹脂製品を使う 日本企業
売上2000億円の利益が、
日本を貶める『反日記事』を書く記者に還元される。
鞄のバックル見てください小さくnifcoって書いてあるはず。知らずに反日支援者です。
ジャパンタイムズで慰安婦をSex Slaves だと宣言する社の方針記事を書かいた吉田玲滋https://t.co/W2YvHqw1gT
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年1月24日
兵庫県出身。神戸市外国大学英米学科卒業後、 1993年入社。「私が福田さんに噛み付いている場面が連日連夜ワイドショーで放映され・・・」
ジャパンタイムズ『安倍の歴史修正主義的改憲案に対して憲法記念日に大反対集会』『憲法改正は安倍の人生をかけた野望』https://t.co/h791W4S3ji
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月4日
尾崎智洋記者は上智大出身。以前、マクニールのコメントを使用していたので、マクニールの教え子かもしれませんね。
【再掲】ジャパンタイムズが米国務省の人身売買報告書を報じる。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年7月1日
報告書にはJKビジネスと書いてあるのに、ナント「JKセックス産業」と書いてますね。「性奴隷」報道の次は「JKセックス産業」。このイエロージャーナリズム新聞は潰すべきですね pic.twitter.com/3N2Mkbok3e
日韓ワールドカップの頃、韓国の売春婦の話を書いたジャパンタイムズのフレッド・バルコア記者が「韓国女性を侮辱した」という理由で解雇される事件があった。オーナーでニフコ創設者の小笠原敏晶が韓国に配慮したのが原因らしい
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年7月1日
出典:ガーディアン pic.twitter.com/By03YkhULJ
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