『地獄について この無視された真理』アロイジオ・デルコル神父、19
◆10、大聖グレゴリオ教皇(540-604年)
「対話」から(593年頃)
地獄の火は、唯一のものであるが、しかしすべての罪人を同じ程度には苦しめない。つまり、それぞれの罪によって、それに相当する苦しみがある・・・善人の幸福に終わりがないのと同じように、悪人の苦しみにも終わりがないということは、疑い得ない真理である。
◆10、大聖グレゴリオ教皇(540-604年)
「対話」から(593年頃)
地獄の火は、唯一のものであるが、しかしすべての罪人を同じ程度には苦しめない。つまり、それぞれの罪によって、それに相当する苦しみがある・・・善人の幸福に終わりがないのと同じように、悪人の苦しみにも終わりがないということは、疑い得ない真理である。