先日、相方さんと南九州市頴娃町の岬にあります射楯兵主神社(通称 釜蓋神社)に
出かけてきました。
全国放送のテレビ番組でも紹介されたパワースポットとしても有名な神社らしいです。
駐車場から少し歩くとすぐに見えてきます。
県外からもたくさんの方がいらっしゃるようで入れ代わり立ち代りお参りをされていました。
社殿の入り口に奉納されている釜の蓋を頭に乗せ境内の鳥居から拝殿までの数メートルを
落とさずに参拝すると願いが叶う言われているらしいです。
拝殿の天井には大きな龍の絵があり手に持つ玉(ぎょく)が光って見えるそうです。
釜の蓋の形をした運玉を 下の釜の中に投げ入ると願いが叶うそうです。
1個100円だそうです。(確か宮崎の鵜戸神宮は5個で100円だったような・・・・・。)
きっとそれだけご利益があるのでしょう。
社殿の裏にある希望の岬にも行ってみました。
薩摩富士とも呼ばれる開聞岳が綺麗です。
お釜の蓋の形をしたベンチで一休みすればパワーをもらえるかも?
この辺は昔から不思議なことがよくおこるスポットだそうです。
釜蓋神社の社殿を写真に撮ると虹色の光が写ることがあるそうです。
その光の現象を瑞光(吉兆を示すめでたい光)と言うそうです。
チャレンジしてみました・・・・・。
ん? ビミョ~?
ただの逆光といわれれば身も蓋もありませんが・・・・・。
それと写真には写らなかったのですが、希望の岬の鳥居を撮るとき、太陽は右前に
あるのにカメラのモニターを覗くと画面真ん中に真上から真下に一直線に一本の
眩しい白い光が見えました。
これも科学的なことだといわれれば身も蓋もありませんが、みなさんも御参りされる
機会がございましたら是非ためしてみてください。
話は変わりますが、拉致被害者の方々が帰国されて今日で10年です。
飛行機のタラップの下で24年ぶりにご家族と感動の再会をされてもう10年です。
まだ帰国できない拉致被害者の方々と日本で帰りを待つご高齢のご家族が再会できる
ときまで元気でとにかく生きて欲しいです。
早く再会できる日がくることを願うばかりです。
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