お気楽ライフ

猫さんたちと日々こころのままに過ごしています。

引退あれば復帰も・・・。

2008-10-28 19:27:34 | うちの猫さんたち

ふく太郎
「Qちゃん、引退しちゃうんだ・・・・・。」
ニコ
「あら、そうなの・・・・・、オバケ引退して何をするつもりなのかしら・・・・・。」



ふく太郎
「ねえちゃん、QちゃんてオバケのQ太郎のことじゃないよ・・・・・。」
ニコ
「ちがうの?」



ふく太郎
「マラソンの高橋尚子さんのことだよ、もう完全燃焼したんだってさ。」
ニコ
「ふ~ん、色んな大会で一生懸命頑張ってたのに引退って残念ねぇ。」



ふく太郎
「そうだね、でも大阪の『くいだおれ太郎』はまた道頓堀に復帰するんだってさ。」
ニコ
「まあ、ほんまでっか?それは、よろしゅうおましたなぁ。」



ふく太郎
「飲食店の『くいだおれ』も、太郎はんと一緒に復帰しはるらしいでっせ。」
ニコ
「これまた、なによりでんなぁ~。」



ふく太郎
「そうでんなぁ~・・・・・って、なんで僕まで関西弁になるのよ・・・・・。」

居候状態の“どら”さん。

2008-10-22 20:30:01 | 魚屋さんちの“どら”

魚屋さんちの“どら”
「ふぁ~~っ、もうすぐクリスマスだっていうのに昼間は暑いですねぇ、おねえさん。」

「クリスマスって、なに気の早いこと言ってるのよ、まだ10月じゃん。」




「ところで、あんた最近うちに入り浸りだけど、おうちの人たち心配してるんじゃないの?」
魚屋さんちの“どら”
「いえいえ心配なんて・・・・・、オイラの放浪はいつものことですから。」



魚屋さんちの“どら”
「また、どこかでメス猫の尻でも追っかけてるぐらいにしか思ってませんよ。」

「そんなこと言わないで、おうち帰りなさい。夕方から雨になるらしいから今のうちに。」



魚屋さんちの“どら”
「またまたそんな心にもないことを・・・・・。」



魚屋さんちの“どら”
「それより、おねえさんオイラお腹が空きました。 さっ、早くお昼ご飯にしましょう。」

「は~~ぁい♪ ・・・・・って、なんでよ~ぉ! 今日も帰らんつもりかい?!」

そんなの関係ねえ?

2008-10-19 20:58:07 | うちの猫さんたち

コー助
「あんちゃん、うちの飼い主の血液型を知ってますか?」
コーシロー
「うんにゃ。」



コー助
「じゃあ、何型だと思いますか?」
コーシロー
「そうだにゃあ、おおざっぱだし、いいかげんだからB型じゃないかにゃ~。」



コー助
「そうっすよねぇ、でもあの人、なんとA型なんっすよ。」



コーシロー
「ま、マジっすか?」
コー助
「あんちゃん、それオレのセリフっす。」



コーシロー
「あ、ごめんちゃい・・・・・。」
コー助
「俗に言われているA型のイメージとは、かけ離れているっすよねぇ。」



コーシロー
「A型の中でも特殊なA(え~)かげん型ってか? ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ・・・・・。」
コー助
「ところで、猫の血液型には、A,B,ABの3種類しかないらしいっすね。」



コーシロー
「ふ~ん、そうにゃんだ。」
コー助
「ほとんどの猫がA型らしいっすけど、それはおかしいっすよね。」



コーシロー
「なんでにゃ?」
コー助
「だって、ノー天気でお気楽なコーシローあんちゃんは、間違いなくO型ですよね。」



コー助
「コーシローあんちゃんも、A型のなかのA(え~)かげん型ってことっすかね。」

新入りにゃ。

2008-10-18 19:34:45 | うちの猫さんたち

かねちゃん3号
「はじめまして、高島からやってきました“かねちゃん”です。
 一生懸命、福を招きますので初代かねちゃん共々よろしくお願いします。」



コーシロー
「ん? 今度は金運を招くという右手あげの“かねちゃん”か・・・・・。」



コーシロー
「それにしても飼い主、わかってないよにゃ~。 うちにも生きた招き猫がいるのに。」



コーシロー
「いい? 見ててよ、せえ~~のぉ~・・・・・。」



コーシロー
「はいっ!!。」



コーシロー
「ふふ~ん・・・、これで、これをご覧いただいてる皆さまも、開運間違いなしにゃ。」

ほんのド忘れ?

2008-10-11 19:53:19 | うちの猫さんたち

さゆりちゃん
「グルちゃん、今度“ヤッターマン”にあの人が本人役で出るらしいわね。」
グルミット
「だれですか? あの人って。」



さゆりちゃん
「え~と、ほら、あの人よ、あの人・・・・・。」
グルミット
「あの人って言われても、だれだかわかりませんよ・・・・・。」



さゆりちゃん
「さ~~ん! でアホになるあの人よぉ。」
グルミット
「ああ、“世界のナベアツ”ですね。」



さゆりちゃん
「あ、そうそう、それそれ・・・・・。」
グルミット
「あたま大丈夫ですか? さゆりちゃん。  昨夜なに食べたか覚えてます?」



さゆりちゃん
「ええ、昨夜も一昨日もその前も覚えてるわ・・・・・。」
グルミット
「なら、いいんですけど・・・・・。」



さゆりちゃん
「だって、ここんとこ毎日キャ○ットのカリカリだけなんですもの。」