
大好きな街、「小江戸川越」を訪れました。
何だかんだで、1年近くもの間訪れていませんでしたが、今日は、関東三大祭りの一つ『川越まつり』を観に行きました。
『川越まつり』、正確には「川越氷川祭り山車行事」と呼ぶらしいのですが、今年も盛大に開催されました。
2009.10.17
後から 

gooの友達「LEIさん」に促され、直前に祭りの日程を思い出して駆けつけました。
言って貰えなかったら、多分行けないで終わったでしょう。
LEIさんに感謝です
川越駅に着くと、遠くで「祭り囃子」が聞こえます。
こんな時は、地図やお祭りガイド(駅で配ってました)なんか見ないで適当に見て歩くのが好きです。
早速見えてきたのが、脇田町の山車『家康』です。

川越まつりは、一言で言うなら、神輿ではなく山車の祭りです。
山車は、全部で29台あるらしいのですが、毎年15台前後がまつりの際に曳き回されます。
山車を出さない年を「陰祭(かげまつり)」ということもあり、会所のみ設営するそうです。
毎年参加する町もあり、過去に「市制施行80周年」の時などには、29台の山車が曳き回されたと言う事です。

山車の最上部には、山車毎に異なった人形が飾りつけられ、その人形の名前が山車の名前として呼ばれることが多いそうです。
ですから、通ぶって『家康』とか...

露天が立ち並ぶメインストリートは、既に多くの人で、通り過ぎる事もままならない状態でした。

先日の『石岡のお祭り』も凄かったですが、今日はそれ以上でした。
大河ドラマの影響の大きさに、ただ驚くばかりです。
とんでもない人混みの中、やっとの思いで撮った「山車」の写真です。
連雀町 『道灌』



幸町 『翁』

山車が四つ角などで出会うと、お互いに囃子台を回転させて正面を向けて競い合います。
これを「曳っかわせ」と言います。
山車の見どころです。
左から、
松江二丁目 『浦島(太郎)』、松江一丁目 『龍神』、今成 『鈿女(うずめ)』

元町一丁目 『牛若丸』

志多町 『弁慶』



川越市 『猩々(しょうじょう)』

山車の名称がわからなくなったのもあります。


この日は「札の辻」辺りはとても混雑していて、ちょっと油断すると身動きが出来なくなるほどでした。
裏道は多少、空いていましたが、

『菓子屋横丁』などは、

とても混雑していました。
あまりの人の多さと、降り出した雨で嫌気が差して、夕方には帰りました。
本当は、夜の「曳っかわせ」が祭りの一番の見どころだったのですが...。
来年リベンジです!
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。

何だかんだで、1年近くもの間訪れていませんでしたが、今日は、関東三大祭りの一つ『川越まつり』を観に行きました。
『川越まつり』、正確には「川越氷川祭り山車行事」と呼ぶらしいのですが、今年も盛大に開催されました。
2009.10.17



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言って貰えなかったら、多分行けないで終わったでしょう。
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川越駅に着くと、遠くで「祭り囃子」が聞こえます。
こんな時は、地図やお祭りガイド(駅で配ってました)なんか見ないで適当に見て歩くのが好きです。
早速見えてきたのが、脇田町の山車『家康』です。

川越まつりは、一言で言うなら、神輿ではなく山車の祭りです。
山車は、全部で29台あるらしいのですが、毎年15台前後がまつりの際に曳き回されます。
山車を出さない年を「陰祭(かげまつり)」ということもあり、会所のみ設営するそうです。
毎年参加する町もあり、過去に「市制施行80周年」の時などには、29台の山車が曳き回されたと言う事です。

山車の最上部には、山車毎に異なった人形が飾りつけられ、その人形の名前が山車の名前として呼ばれることが多いそうです。
ですから、通ぶって『家康』とか...


露天が立ち並ぶメインストリートは、既に多くの人で、通り過ぎる事もままならない状態でした。

先日の『石岡のお祭り』も凄かったですが、今日はそれ以上でした。
大河ドラマの影響の大きさに、ただ驚くばかりです。
とんでもない人混みの中、やっとの思いで撮った「山車」の写真です。






山車が四つ角などで出会うと、お互いに囃子台を回転させて正面を向けて競い合います。
これを「曳っかわせ」と言います。
山車の見どころです。
左から、










山車の名称がわからなくなったのもあります。


この日は「札の辻」辺りはとても混雑していて、ちょっと油断すると身動きが出来なくなるほどでした。
裏道は多少、空いていましたが、

『菓子屋横丁』などは、

とても混雑していました。
あまりの人の多さと、降り出した雨で嫌気が差して、夕方には帰りました。
本当は、夜の「曳っかわせ」が祭りの一番の見どころだったのですが...。
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昼間の人出より、午後4時過ぎから終わりころの9時までの方が人出は川越だけに芋を洗うような状態でした。
杜瀞蕗さん棲家さんも行ってたんですね。
そうですか、やはり夜の人出は凄いのでしょうね。
「川越だけに芋を洗うような...」、うん、うまい!座布団一枚!