花嫁の幸せに添えられるウェディングブーケ。
その由来についてはいろいろな説があるそうです。
その昔、ヨーロッパでは男性がプロポーズをする時に野の花を束ね花束(ブーケ)にして贈り、愛する女性に結婚を申し込んだといいます。
そしてその結婚の申し出を受けるしるしに、女性は花束から一輪を抜き取り(ブートニア)男性の胸ポケットにそっと差し込みました。
そんなウェディングブーケは2人のプロポーズのエピソードの象徴ともいえます。
またウェディングブーケには大切な花嫁を邪悪なものから守るとも言われます。
先日、日曜日に妹?ほど大切な友人の結婚式に行ってきました。
人前式で、二人らしい挙式でした。
チャペルに入ると、参列者用の椅子には一輪の花が。
司会者「今から新郎の入場です。一輪の花を集めて回りますので、お祝いの言葉をかけて
あげてください。」
一輪の花を集めて花束にして…
ブーケの由来だそうで。
知らなかったんです…。素敵な由来があったんですね。
もともと新郎も新婦もよく知っているので、すごく楽しみだったんです。
そして、普通新婦入場でウルウル
くるんですよね。
私、新郎入場でジーンときてしまいまして、急いでハンカチ出しました。
今でも思い出すと目頭が熱くなります。
ほんとにいい結婚式でした。
もちろん二次会のヘアチェンジはさせてもらい、大切な日に少し参加させてもらいましたよ!!
新婦
Momokoさんはミュージシャンですので、二次会最後のしめは…沢山のヴォーカリスト達による
ゴスペルでした
全員総立ちで全員巻き込んでの『
Oh Happy Day』(ミュージカル映画「天使にラブ・ソングを2」)大合唱は鳥肌たちました
それはそれはすごかったです。
こんなに素敵な結婚式に参加できて幸せでした。
ありがとうございました。
どうぞ、末永くお幸せに…
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