……夏です。
海いっぱい行ってます。
方男波、白良浜、御座白浜などなどいい感じで焼けてきてます。
来週、再来週も海行く予定なのでガンガン夏あそんでやります。
そのなかで出会った少しいい気持ちになれた話を1つ。
志摩の御座白浜海水浴場に行った時の話です。
ひとまず実家(滋賀県)に帰ろうと仕事が終わってから電車に飛び乗りました。
そして京都駅に着き扉が開くとその子たちは乗ってきました。
小学校低学年ぐらいでしょうか。男の子と女の子ふたりでおっきな荷物を肩からぶら下げ、フラフラと不安気な表情を浮かべながら。
そして僕のすぐ近くの席に座るとマンガひたすら読みまくり。
時刻は午後10時を過ぎてます。『何してるんやろ?目的地は?』
二人に興味を持った僕はひたすら観察。たまにこそこそ話。
多分二人は兄妹。か姉弟。
遊び帰り?いや、旅行?いやいやもしくは夜逃げ?んな馬鹿な。。。
とにかく二人の行く末が気になって気になって。
で、僕の降りる駅に着き、『good bye』と心の中で子どもらにつぶやくと
なんとなんと子どもら降りる駅いっしょ。ラッキー!これで誰が迎えにきたかでこの子らの目的がわかるわ!ちょっと後ろついてったろ。しめしめ。
なんてことを考えてると『ぷしゅーーっ』っと扉が開き、目の前に白髪、パーマ、薄いピンクのグラサン、なセレブおばあちゃま登場。ものすっごい笑顔!えがお!a smile!!
『よく来たねーー!!』
超ウエルカムで両手を広げる婆様。知っている人を見つけ安堵の表情の孫。
『ばあちゃーーん!!』と飛びつく。
あーー、そゆことね。
僕も昔、鳥取のばあちゃんの家まで特急電車に乗せられて行ってたな。駅弁と白い入れもんに入ったあっつい緑茶持たされて。。。その時もばあちゃん大きい駅まで迎えに来てくれてたよな~。
あのばあさんに勝つくらいの笑顔で。待っててくれたな~。
なんてことを思い出させてくれた少年らに乾杯。
ばあちゃん元気かな。
それにしてもあのピンクのおばあちゃまホンマうれしそうな笑顔やったな。
それにしても時間遅くない?子どもたちの帰る時間。親よ。
海いっぱい行ってます。
方男波、白良浜、御座白浜などなどいい感じで焼けてきてます。
来週、再来週も海行く予定なのでガンガン夏あそんでやります。
そのなかで出会った少しいい気持ちになれた話を1つ。
志摩の御座白浜海水浴場に行った時の話です。
ひとまず実家(滋賀県)に帰ろうと仕事が終わってから電車に飛び乗りました。
そして京都駅に着き扉が開くとその子たちは乗ってきました。
小学校低学年ぐらいでしょうか。男の子と女の子ふたりでおっきな荷物を肩からぶら下げ、フラフラと不安気な表情を浮かべながら。
そして僕のすぐ近くの席に座るとマンガひたすら読みまくり。
時刻は午後10時を過ぎてます。『何してるんやろ?目的地は?』
二人に興味を持った僕はひたすら観察。たまにこそこそ話。
多分二人は兄妹。か姉弟。
遊び帰り?いや、旅行?いやいやもしくは夜逃げ?んな馬鹿な。。。
とにかく二人の行く末が気になって気になって。
で、僕の降りる駅に着き、『good bye』と心の中で子どもらにつぶやくと
なんとなんと子どもら降りる駅いっしょ。ラッキー!これで誰が迎えにきたかでこの子らの目的がわかるわ!ちょっと後ろついてったろ。しめしめ。
なんてことを考えてると『ぷしゅーーっ』っと扉が開き、目の前に白髪、パーマ、薄いピンクのグラサン、なセレブおばあちゃま登場。ものすっごい笑顔!えがお!a smile!!
『よく来たねーー!!』
超ウエルカムで両手を広げる婆様。知っている人を見つけ安堵の表情の孫。
『ばあちゃーーん!!』と飛びつく。
あーー、そゆことね。
僕も昔、鳥取のばあちゃんの家まで特急電車に乗せられて行ってたな。駅弁と白い入れもんに入ったあっつい緑茶持たされて。。。その時もばあちゃん大きい駅まで迎えに来てくれてたよな~。
あのばあさんに勝つくらいの笑顔で。待っててくれたな~。
なんてことを思い出させてくれた少年らに乾杯。
ばあちゃん元気かな。
それにしてもあのピンクのおばあちゃまホンマうれしそうな笑顔やったな。
それにしても時間遅くない?子どもたちの帰る時間。親よ。