goo blog サービス終了のお知らせ 

きつつきの夜

映画や舞台、最近読んだ本などについてきままに綴っています。

きゃーっ、DWJ新刊

2010-02-20 12:44:41 | DWJ
「Caramel Tea」のRieさんのところで知りました。
DWJの新刊が徳間書店から3月に出るそうです。
「銀のらせんをたどれば」です。

これは、未確認ですが、
‘様々な物語がらせんを描いて地球を取り巻く〈神話層〉で、
 ギリシア神話の神々がくりひろげる胸躍るファンタジー。’
とあるので、もしかしたら“The Game”かしらん?

春から読みたい本に囲まれて、
またまた積読本に埋もれてしまいそうです。

“Enchanted Glass”読了

2010-01-26 11:32:01 | DWJ
Diana Wynne Jones
HarperCollins Children's Books
発売日:2010-01-07
Andrewは、魔術師だった祖父の遺産を継いで大学を辞めてMelstone Houseに移り住んでいた。そこへ祖母を亡くしたばかりの少年Aidanが、Andrewの祖父を頼ってやってきて・・・。今回のキーワードは‘Counterparts’と真夏の夜の夢。今度のジェットコースター度はちょっと物足りないかも。女の子が主人公でないのが原因でしょうか。

このところ毎年DWJの新作が読めてなによりです。
しかも最近なかなか読み進まない原書ですが、
DWJなのでかしりませんが、
オベロンやタイターニアが出てきたあたりから速度がでました。

田舎のお祭りでそれぞれが丹精した野菜や花やハンドメイドのお菓子の
品評会などが話題になっていて、
(クライマックスがそのお祭りですが)
「バーナビー警部」にもよく街の広場でテントを張ったお祭りがでてくると
思いました。
やはりイギリスっぽいのでしょうか。

読み終わってしまうと次の作品を期待してしまいます。
“The Game”や“House of many ways”の翻訳も待ち遠しいです。

“Enchanted Glass”表紙

2009-11-27 09:30:30 | DWJ
Diana Wynne Jones
HarperCollins Children's Books
発売日:2010-01-07


DWJの“Enchanted Glass”の表紙がamazonにUPされていました。
(いつからなんでしょうね)
ふと見ると発売が2010年1月7日になっています。
amazonのアカウントサービスの配送予定が変っていないので、
確認してみると、
自分が予約しているのはGreenwillow Books 扱いのものです。

あわててこちらも予約しておきました。
2010年1月16-18日がお届け予定日です。
まあ、どちらにせよお値段が安くて早いほうがいいですから。

えっ、DWJ新刊!

2009-06-15 20:34:32 | DWJ
『魔法泥棒』(仮) ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著/原島文世訳
魔法使い部隊が異世界の陰謀に立ち向かう! 愉快なファンタジー。
創元推理文庫(ファンタジー)(8月以降)

そして『消えちゃったドラゴン』も8月以降に出るようです。
良かった、シモリーンも登場します。

“Enchanted Glass”

2009-06-13 07:17:57 | DWJ
DWJの新刊“Enchanted Glass”、
amazonで予約が始まりました。

2010年4月1日発行予定です。
(残念、今年中ではありません)
奇しくも、“A Conspiracy of Kings”と同じです。
(こちらも予約受付中)

うーん、少しずれてくれたら、なお嬉しかったのですが。
来年も春から忙しくなりそうです。

追加
こちらで表紙が見られます。
もう東京創元社が版権もっているんだ。

「魔法の館にやとわれて」

2009-04-27 17:13:37 | DWJ
今年もDWJの新刊が出る!と楽しみにしていたら、
きゃーっ、“Conrad's Fate”が翻訳される!!

「魔法の館にやとわれて」(徳間書店、5月18日発売予定)

RieさんのCaramel Teaというページで知りました。
どうもありがとうございます。

同じ日にはギャレット・フレイマン・ウェアの新刊も出る予定。

その日は母と一日違いの伯母の誕生日でした。
なんていい日なんでしょう!

徳間書店の児童書のHPはこちら


DWJ新刊2009!

2009-03-17 10:23:13 | DWJ
DWJのサイトが更新されていて、
2009年にイギリスのHarperCollinと
アメリカのGreenwillowから新刊が出ることと、
7月にブリストルでカンファレンスがあることが
載っていました。

“Enchanted Glass”
シリーズものではない独立したお話。
なんか巨大な野菜たちが出てくるようです。

わぉ!今年もDWJの新刊が読める!
エキサイティングなニュースに花粉症なんか吹っ飛ばせ!

“Eclipse 2”

2008-10-05 18:43:16 | DWJ
そうそううっかりしていましたが、
“Eclipse 2”というアンソロジーが、
amazonでDWJを検索すると出てきます。
(トワイライトの3巻と同名ですね
 Firebirdsのようなアンソロジーですかね)

著者のなかにDWJも名を連ねていますが、
いったい何が収録されるのか不明なので忘れていました。
そうしたら、なんと今月発売です。

ペーパーバックで256頁、2,000円。
新作だったら絶対に‘買い’ですよね。