きつつきの夜

映画や舞台、最近読んだ本などについてきままに綴っています。

「37歳で医者になった僕」

2012-10-31 21:22:57 | 国内ドラマ
半年も経ってからなのですが、
草なぎ剛主演のドラマ「37歳で医者になった僕」の
病院のロケ地って静岡県立ガンセンターだったんですね。

そういえば、真飛聖さんが出ていたのもこの番組!
なにせ地上波をめったにみないので、こういう目にあうことしきり。
そう、世間の話題についていけない。

2012年の春のフジTVは宝塚づいていたのね。

「結婚しない」の第1回と「七人の敵がいる!」と一緒に
オンデマンドでみようかな。

ちょっとしたこと

2012-10-29 17:22:18 | 日記
8月の終わりから身体も調子悪くて、ついてないなと思うことしきり。
だけれども、先日の東京行きは、運のいいと時もあるさ、
教えてもらったような日でした。

前日まで全然予定が立てられず。
(というか予定を立てる気力もなかった)
でも、出かけるとすべて順調に上手くいってしまう。

まあ、そんな日もあるのね。
人生坂あり、平坦な道あり、水戸黄門のテーマソングではないけれども、
いいことだって嫌な事だってあるのが人生なのね。

さあ、明日も生きていこう!
ちょっと元気をもらえました。

「銀河英雄伝説」@TAKARAZUKA

2012-10-27 22:12:06 | 宝塚
宝塚宙組さんの‘ラインハルトさま’を観てきました。

ラインダンスとか男役の群舞とか結構、男っぽかったです。
まあ、戦闘場面や謀略の多い物語だから当然でしょうが、
娘役さんたちが霞んでしまったかな。
でも、ユリアンのうららさんが凛々しかった!

アンネローゼもプレッシャーだったでしょうが頑張ってました。
(だって、帝国一の美人の寵姫でラインハルトの姉ですもの)

自分はアニメをキルヒアイスが死んだ後から、
ヤンが亡くなるまでしか見ていないので、
物語がほぼキルヒアイスの死のあたりまでだったので
得をしたような印象です。

‘まぁくん’キルヒアイスが倒れる場面では思わず涙ぐんでしまいました。

キルヒアイスとヤンが銀橋で互いを認め合う場面も
二人のこれからの運命を予感させてウルっときました。

ヤンはやっぱり‘古代くん’富山敬さんを思い出させます。
きたろうくんが爽やかに演じていました。

すみれの麗さんのフレデリカは自分のイメージより子どもっぽいけど、
娘役さんの活躍場面が少ないからしょうがないでしょう。

これが評判良かったら、続編をということになるのでしょうか。
だって、ここまでがプロローグで物語はこれからですもの。
でも別の組になってしまうかも。

‘かなめ’ラインハルトさまはとっても麗しい‘金髪の小僧’でございました。

男性客も多かったように感じました。

それから印象的だったのは、SWのスタートルーパーみたいな宇宙服。
フェザーンのルビンスキー(?)の衣装はLUNAの真琴つばささまの
着ていらしたものですよね。

BOUQUETは不滅です

2012-10-23 21:06:28 | 料理
地元では結構知る人ぞ知る、
カフェBOUQUETが復活するそうです。

その名も‘SUD BOUQUET’
場所は南安倍、国道1号線を東名静岡IC側に折れて、
うどんのチェーン店の手前を東に入ったあたりらしい。

営業時間はAM8:00~PM6:00まで。
いよいよ11月1日オープンです。

いろいろ食べたいけれど、まずはやっぱり
洋ナシのババロアよね!

楽しみ!

アーチー、君もか

2012-10-21 09:17:26 | 海外ドラマ
「CSIマイアミ」はファイナルシーズンということで、
ゲストスターがいっぱい出演するらしい。

と、第3話「風速65メートルの殺人警報」“Blown Away”で
気象観測オタクの一人がジェイミー・バンバーではありませんか。

自分的には「ホーンブロワー」のアーチーですが、
最近では「宇宙空母ギャラクティカ」のリー・アダマですよね。
(シャンナ・スウェンドソン的にはオーウェン最有力候補)

これは絶対にただのオタクではありませんね。
この時点でお話の推測がついてしまいます。

さて、ジェイミーは「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン2にも、
15~17話に出演しているらしいので、
これは見逃せません。(良かった、放送前で)

「ホーンブロワー」のホレイショことヨアン・グリフィスも
「リンガー」に出ているので、ああ、やっぱり海外ドラマな秋です。

東京創元社12月の新刊

2012-10-19 09:41:27 | 図書室
東京創元社12月以降の気になる近刊。

創元推理文庫
「修道女フィデルマの探求」 ピーター・トレメイン著 甲斐萬里江訳
人気の《修道女フィデルマ・シリーズ》日本オリジナル短篇集第3弾。

「嵐の襲来〈上下〉(仮)」 マーセデス・ラッキー著 山口緑訳
大使役を務める羽目になったカラルの苦悩。人気シリーズ第2弾。

単行本
「チェット、ゾウを追う(仮)」 スペンサー・クイン著 古草秀子訳
ゾウとゾウ使いはなぜ消えたのか? 誘拐者の目的は何なのか? 
チェット頑張る。

「霧の王(仮)」 ズザンネ・ゲルドム著 遠山明子訳 
エンデ、イーザウらの流れに連なるドイツ・ファンタジーの逸品。

フィデルマはまた短編なのね。
ヴァルデマール・シリーズはちょっと飽きてきたかも。
チェットの魅力にはまだひきつけられる。
ドイツ・ファンタジーか、女性なのでいけるかも?


るいちゃんin「プロミセス・プロミセス」

2012-10-17 08:49:42 | 紫城るい
体調が悪かった間にHPもできてたのですね。
「プロミセス・プロミセス」の12月の新国立劇場での公演。

ヒロインに大和悠河さんを迎えて、
マージ役は樹里ぴょんでゴザイマス。
(ということはるいちゃんはアンサンブル!?)

でも、プロフィールの
‘来年1月には「中村美津子 新春公演」(中日劇場)への出演が控えている。’
に元気を取り戻す。

紫城るいさん、2013年も頑張ってください!!!

今年もアップルパイ

2012-10-15 16:54:04 | 日記
夏の疲れのせいか体調を崩してへこんでいましたが、
Rokkodoさんのブログを見たら、
今年も夏庵のアップルパイを販売するとか。

おおっ、これは夏庵のアップルパイを食べて、
落ち込んだ気持ちを上昇させようではありませんか。

やっぱり、食欲の秋でなくてはね!
でも、せっせとパイを作っている夏ちゃんも
無理しないでね。

へこんだときには美味しいものが一番よね!

「ロミオとジュリエット」

2012-10-09 09:57:03 | 観劇日記
シアターオーブにフランス招聘版ミュージカル
「ロミオとジュリエット」を観に行ってきました。

パワフルでアクロバティックに飛び交うダンス。
そして愛ゆえに死へと向かう恋人同士、
若さゆえに持て余す情熱を爆発させる若者たち、
母親、父親、乳母らのそれぞれの愛などを
歌によって堪能いたしました。

余分なところは切り取って、
でも観客に伝えたいところははっきりとさせた演出。

(宝塚版では大公のソロをカットしちゃったのね。たぶん)

仮面舞踏会はエジプト風。(ダンスもエジプト風)
これプロモーションの画像ではギリシャ(?)風なので、
いくつかパターンがあるのでしょう。

お気に入りはジュリエットのお部屋。
まるでアフタヌーンティーの三段重ねのようです。
真ん中がバルコニーで一番上が寝室。
セットがなかなか素敵でした。

あとツボはフランス人の発音する‘Romeo’です。
rの音がおフランスでした。

それからティボルトの歌う‘Je suis Tybalt’
ああ、本当に‘俺はティボルト’だ。

最後はカーテンコールの‘世界の王’で盛り上がり、
気がつけば自分の指輪で手を傷つけてました。
マキューシオがお茶目なのはわかっていましたが、
大公だってさらにお茶目です。

フランス版の舞台のDVDが見たくなりました。

ブーツ購入

2012-10-03 12:10:35 | ファッション
夏前に注文していたブーツが入荷したので、
さっそく履いてお出かけしました。
(いやーっ、そろそろ買い物中毒はデトックスのはずなのに)

暑い暑い夏からようやく秋風の声が聞こえ始めた今日この頃。
煮だってしまってまったく働かなかった脳にひらめきが訪れました。

このブーツはあのスーツとあのベレー帽とバックはあれにしよう!
これからは手持ちのお洋服を組み合わせで勝負しよう、
と思う側から新しい帽子とタイツを手にしている自分はまだまだです。

秋なので、古いものでも新しいコーディネイトできるよう、
頭を使わなくてはね。

さあ、気持ちを切り替えて秋っぽく出かけよう!