虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【感染症対策】手洗いのポイント、を読んで思うこと。水がジャージャー使えることに感謝です。

2020-02-03 18:24:06 | 健康
新型コロナウイルスがパンデミックの怖れあり。
その影で米国ではインフルエンザが猛威を振るっている。

いずれの場合も予防の基本である「手洗い」についてのNHKニュースの記事を読みました。

「手洗い」は、石けんと流水で、少なくとも20秒間、指の間や爪の隙間などもしっかりと洗う必要があります。また、手洗いができない場合はアルコールなどの消毒薬で手をしっかりと消毒することも効果的です。

手についたウイルスは目や口、それに鼻などから入ってきます。手をしっかり洗うまでは顔を触らないようにしてください。

流水で20秒間、って結構長い。
20秒間ジャージャー水を流して使える国って一体どのくらいあるのだろう?

もう15年くらい昔の話ですが、当時英語を習っていた先生の実家に泊めてもらったことがあります。

フィリピン・マニラです。

マニラでもわりと高級住宅地、街の入り口にゲートがあるような住宅街のなかにあるお家だったと記憶しています。

カラダを洗わせてもらうことになったのですが、大きな水瓶にポトリポトリと水滴が垂れています。どうやらその水瓶に1日中貯めている水を使ってカラダを洗っていいよ、ということでした。

話によると、水は本当に貴重だ、とのことでした。

なんか水を使わせてもらうのが申し訳なかった覚えがあります。

そんな経験をしていても、日本に帰ってしばらくすれば水のありがたさを忘れて生活をしています。

感染症予防に「手洗い」は基本ですが、
この基本すら十分にできない国がたくさんあるんだと思う。

ちゃんと手洗いができる。

このことに感謝します。お水さん、ありがとう。

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