虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

目の健康について、調べてみました。

2020-01-18 05:33:12 | 健康
40代。そろそろ老眼という言葉が気になっています。
両親からもらった私の両眼、ありがたいことに視力1.5を維持しています。

45歳くらいから老眼が始まる人も多いようなので、自己流で目の体操をしています。
お風呂で湯船につかっているときに
・目を瞑って上下左右に思いっきり動かす。動きが悪い方向があるので、その方向にはより一生懸命動かす。
・次に右回り左回りにぐる〜りぐる〜りと動かす。
たったこれだけですが、5分くらいやっています。

確かにこれをやると、目の血流がよくなる気がします。

しかしこの目の体操で動かしているのは眼球を動かす筋肉であって、眼のピントを合わせる筋肉(水晶体についている毛様体筋)ではないのです。

そこでしらべてみると、「ビジョントレーニング」という眼の体操を発見しました。

トップアスリートも実践する人生を薔薇色にする『眼球体操』

と、ちょっと怪しい見出しです。

「目と脳は常につながっていて、相互補完的な役割を果たしています。目の働きが悪くなると脳の働きも鈍くなります。たとえ視力が1.5でも目が良いとは言い切れません。目の働きが衰えることで、判断力が鈍ったり、集中力に欠けたりすることも」

なるほど〜

プロ野球選手などトップアスリートにメンタルビジョントレーニングとして「眼球体操」を指導している松島先生。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚から入る情報のうち約8割が視覚からの情報。ということは、目を鍛えるメリットは大きいようだ。

確かに〜

目の働きの良し悪しは、これまで遺伝によると考えられていたが、近年、人が育つ環境に影響されることがわかってきた。

 アフルエント世代が気になるといえば「老眼」だろう。加齢と共に衰えるのは、筋肉も脳も同じ。老眼は水晶体が弾力性をなくし、焦点合わせのために働くはずの毛様体筋が衰えることで手元が見えにくくなる状態だ。

老眼、気になります。
水晶体に弾力がなくなる、毛様体筋が衰えるのは加齢とともに仕方のないことなのですか?

「視力が良い人も、近視、遠視の人も45歳前後から老眼が始まります。最近では〝スマホ老眼〞といった若年層でも老眼になる現象も増えてきています」。 老眼の次に目の衰えを感じるのが動いているものを見極める「動体視力」。ピークは15〜20歳で、65歳以上では3分の2まで落ち込むとか。

確かに運転していると動体視力の衰えを感じることも。

さらに厄介なのが「眼精疲労」で、頭痛、肩こり、吐き気など体にも影響。

「使い方のクセや加齢によって目の働きが悪くなると、ケアレスミスが多くなり、イライラが募って頭と心が疲れます。眼球の動きと感情コントロールを司る前頭前野の働きが連動することもわかってきています。目の働きが良くなれば、脳の機能が活性化し、メンタルコントロールもできるようになります」。

前頭前野。老化すると萎縮しやすい部分ではないですか。
ヘェー眼球の動きは前頭前野と連動するんだぁ。発見!

以上、
AFFLUENTこだわりを追求する大人のためのハイエンドメディア  より抜粋青字は私の感想で〜す。

上記サイトで効き目の簡単な調べ方1日5分でOK眼球体操、目が動きにくい方向でどの思考パターンが苦手かがわかるという記事も読めるので、気になった方は参考にしてみてください。

ちなみに私の利き目は右目でした。利き手と一緒。
利き目と利き手が反対の人は疲れ易いみたいです。

メンタリストのDAIGOさんなんかはきっと、目が動きにくい方向でどの思考パターンが苦手かがわかるのだろうなぁ。

次に以下はコンタクトのボシュロム社のサイト
を参考にさせて頂きました。

長期的な目の健康のためには、十分な休息をとり、定期的に運動し、正しい栄養を心がけることが極めて重要です。研究の結果、抗酸化性ミネラルやその他のビタミンがフリーラジカルからの防護や関連疾患の予防に役立つことが証明されています。

も〜建康の基本のキですね。

それと、フリーラジカルから目を守るためには、サングラスなどで紫外線やブルーライトからの刺激をなるべく避けることも大切。
とくに近年大気層が薄くなり紫外線が強くなって来ているようです。晴れの日はとっても気持ちがいいがまぶしい〜

まず、いまちゃんと目が見えることに感謝をして、目を大切にしていきたいと思います。



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