・米国ミシガン大学の研究チームの心配事の実地調査
・「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになりました
・さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能なもの。
・つまり、心配事のうち実際に起こるのはたったの4%だったのです。
・心配事や不安の96%は実際には起こらない。
・つまり、ただの「取り越し苦労」にすぎないのです。
まあ、でも裏を返せば
・4%は実際に起きてしまう
・準備をしていなければ20%は起こってしまう
「備えあれば憂なし」
「人事を尽くして天命を待つ」
で、もしも4%の確率で起きてしまった心配事は、
「万事塞翁が馬」
「雨降って地固まる」
「風吹かば吹け、雨降らば降れ」
と思って時が過ぎるのを待つしかないですかね。
話は変わりますが、ちょっと気になって
「中央構造線 神社」でググってみました〜
「天災は忘れたころにやってくる」とは、関東大震災の災厄を見た、地球物理学者・寺田寅彦の標榜だ。
『寺田寅彦随筆集』のひとつ「神話と地球物理学」という一文で彼は、日本神話や伝説は日本の自然現象を象徴的に描写していると述べている。
たとえば気性の烈しい素戔嗚命(すさのをのみこと)の神話には火山現象を彷彿とさせるものが多く、八岐大蛇(やまたのおろち)の話も火口から流れだす溶岩流を連想させる。
たとえば気性の烈しい素戔嗚命(すさのをのみこと)の神話には火山現象を彷彿とさせるものが多く、八岐大蛇(やまたのおろち)の話も火口から流れだす溶岩流を連想させる。
天照大神(あまてらすおおみかみ)が、天岩戸に隠れて天地が真っ暗になったという下りは、火山の噴煙降灰による天地晦冥の状態だという。
中央構造線上にいくつも鎮座する、大きな神社・仏閣。
それらの神社・仏閣は強力な磁場があるパワースポットなのだという人もいれば、否定する人もいます。
ただし、磁場がどうこうより、中央構造線上の神社は、古代からの人々の純粋な祈りの気持ちが堆積した場所ですから、パワースポットなのは間違いありません。
中央構造線上に神社が多く鎮座している理由の一つは、活断層が引き起こした地震の被害を鎮魂するために行われた祭祀の場が、神社・仏閣に発展したから。
そしてもう一つの理由は、御神域や聖域とすることで、活断層上に人が住まないようにして地震の被害を抑えようする防災目的から。
そして、中央構造線上にある関東の神宮である
・香取神宮
・鹿島神宮
には
・要石
という
・大鯰(オオナマズ)の頭を押さえる
とされる石が存在するのも大変興味深いです。
・大自然への感謝の窓口である神社
ここに
・感謝する気持ちの蓄積
が足りないと
・大地が揺れる
という考え方もあり得るなぁ、と感じます。
しばらくは
・できる備えはして
・自然に、今の生活ができることに「感謝」の気持ち
を持って過ごしたいと思います。
娘が「夜、地震が来るよ」
と言ったことも気になっています。(普段そんなことは言いませんし、予知能力などは全くないのでこの間の東北の地震のことを気にしているだけだとは思いますが・・・・)
まぁ、冒頭の
・心配事の96%は起こらない
という研究結果を信じたいと思います、笑
家具の突っ張り棒は締め直したし、
ベッド近くに「スリッパ」と「懐中電灯」は置いて寝よう、っと。
最後まで読んでいただいて有難う御座います。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます