虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

腎臓も大切にしよう

2020-05-08 06:28:30 | 日記
・「腸内細菌叢」が心身の健康の鍵
ということがわかって、「腸」に良い食べ物などを調べましたが

・「腎臓」という臓器もとても大切なんですねぇ大切じゃない臓器なんてないか。

ふと、気になって健康診断の腎臓の項目を見てみると
クレアチニン 基準値1.00以下mg/dl
とあります。

私の数値は基準値以下で、尿タンパクも(ー)なのでなんの問題も指摘をされたことはありません。

しかし、以下のサイトで腎臓の健康度をチェックしてみたら
・G2(eGFR60~89)第2期軽度低下
ということでした。がーーーーん、ちょっとショック〜

クレアチニンの数値は腎臓の
・糸球体の1分間当たりの濾過量
で健康な人は100ml/分/1.73m2前後ということです。
つまり、1分間に
血液を濾過して、どれだけの尿が作れるか
っていう数値です。

血液中の老廃物などを濾過して、キレイな血液にして戻してくれる

とてもありがたい臓器なのですね、腎臓さん。

問題は
・一度低下してしまった腎臓の機能は回復しない
自覚症状として現れた時には腎機能はだいぶ低下している
ということです。

しかし、
・かつて「治らない病気」とされてきた腎臓病は
・最新の医学では「改善できる病気」になってきた
として「腎臓リハビリ」と称して、高いクレアチニン値を下げる方法、慢性腎臓病を改善する運動・体操・筋トレを紹介する腎臓病専門医の先生がおられます。


上記サイトではすでに「患者」として治療を受けている人にもオススメされている運動や筋トレが紹介されていますが、私のように「軽度」低下の段階から取り入れていれば腎機能の回復も期待できるかも〜

私は普段からウォーキングや筋トレはなるべくやるように心がけていますが、
血流を良くすることが、腎臓の細胞を元気にする可能性
があるようなので、「血流」をよくすることを意識した生活を心がけたいと思います。

とくに
・ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われている
のでこうしてブログを書いているときでも
・足首を回したり、かかとの上げ下ろしをしたりして
・ふくらはぎのポンプ作用を働かせよーっと。

知らず知らずに「腎臓」に負担をかけてきたんだなぁ
ごめんね、「腎臓」さん。

そして、がんばって「血液をキレイにしてくれている」んだよね。
有難う、「腎臓」さん。

これからは、もっと大切にさせていただきますね。

改めて老化は避けられない自分の身体を大切にしなきゃ、と思いました。
これもブログを書いているからこそ、気づけたことです。
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