今日のブログは自分で書いていても難しい〜わけわからん、と途中でなってきましたので、
もしタイトルに興味を持って覗いてくれた方は
・1番最後ののまとめ
のところだけでも読んでもらえたら嬉しいです。
30年以上にわたり未解決だった数学の難問「ABC予想」を証明した京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」の特別号電子版に4日付で掲載された。
・宇宙際タイヒミュラー理論(IUT理論)
によって、「ABC予想」を解決した。
ということらしいのですが、この理論が今までの数学の世界からすると
・ぶっ飛び過ぎている
ためなかなか認めらなかったようです。(査読調査に7〜8年かかった)
どうぶっ飛んでいるかというと、
・今までのAという数学の世界
をぶっ壊して、
・Bという数学の世界を作っちゃえ
と別の数学世界を作っちゃった
・Aという数学世界は
・足し算と掛け算が「尋常ならざる剛性」の関係
・つまり、答えがガチガチに決まっている
一方、その世界だけでは限界があるので、足し算と掛け算の間にある「底なしに固いはずの関係」
を
・解体して「ゆるゆる」にしてしまおう
・Bという数学の新しい世界を作ろう
Bという数学の新しい世界を作るのに用いられるのが
・アナロジー(全ての物事は情報的に相似形である)
宇宙際タイヒミューラー理論というのは
アナロジーを利用して、答えを導き出してしまえ、ということ。
今までの数学界ではこの
・アナロジーは科学として認められなかった
が、
その世界では「ABC理論」の証明ができなかったので
・アナロジーを用いて別の数学世界を作って
・「ABC理論」の証明に成功した
宇宙際タイヒミューラー理論は
・「伝達・復元・ひずみ」
をキーワードに
・対称性通信
を行うもの
情報が線形でつながるのではなく、
・アナロジーにより非線形につながる
可能性がある、と言っています。
原子の周りを電子が回っているように、
太陽の周りを地球が回っているように、
銀河の中心を太陽系が回っているように、
どれも相似形の関係で
非線形につながっている、
ということを言っています。
古事記の世界と宇宙際タイヒミューラー理論の関係を
・対称性通信
で表すと
Parole by RABORATOROIDより
今回のブログは
・Parole
というサイトを参考に書かせてもらったのですが、リンクが貼れませんでした。
今日のブログで言いたかったことがサイトにわかりやすく書かれているので
・最後のまとめ
はコピペで締めさせていただきます、笑(ちょっと怪しすぎる文章があったのでそこは削除させてもらいました。)
たとえは悪いですが、藁人形を使った呪いがありますね。
あれも「対称性通信」です。
極端に表現すると、それが数学で認められたという話なのです。
ですから、神話とはアナロジーであると。
そのアナロジーの語源に「ロゴス」があるとは、何ということでしょう。
なぜなら、「ロゴス」とは「言霊」であり、「言霊」こそ「古事記百神」の正体だからです。
『新約聖書』における「はじめに言葉ありき」をご存知ですね?
元の言葉はこうなっています。
「はじめにロゴスありき」と。
これは言い方を変えれば、「はじめに対称性通信ありき」と読めてしまうのです。
そう。
原初に何かがあって、
そこから対称性通信が連続して起き、その重畳により宇宙ができた、ということになるのです。
この対称性通信の連続性は、先ほども言ったように線形ではなく、フラクタルです。
つまり、次元を超えて通信がなされるということを意味します。
私たちが神の名を唱えると何が起きるでしょうか?
はい。
対称性通信により次元を飛び越えて、
神につながるということが起こるのです。
時空を超えて、その言葉は先祖に届くのです。
このように、これまで非科学的、迷信的だと言われたことが、数学的に証明された、というのが、
大げさに聞こえるかもしれませんが、今回の出来事なのです。
最後まで読んでいただいて有難う御座います。
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