レンタルＤＶＤ

ＴＳＵＴＡＹＡのウェブクーポンでレンタルが半額になったので、先日１０本借りてきました。
うち一本は王子の借りたアニメなので見ていませんが、他の９本の簡単な感想を書いておきます～。
返してすぐまたまとめて借りてきたので、きっちり感想かいてる暇ないし～（笑）。

ハンコック
ウィル・スミスが無敵の超人で、一応人助けをしようと思ってるんだけどやり方がまずくてよけい被害が大きくなって不評だったのを、命を助けてもらった男性がプロデュースして本物のヒーローにしようとするお話。
前半はとてもおもしろかったです。
やりすぎ感も本当にひどすぎて笑えたし、やり方を変えてヒーローになろうと努力する過程も好感持てます。
でも後半が・・・
対になる女性の超人の存在がわかってからがいまいちです。

ダークナイト
今までのシリーズと関係ない、新たなバットマン。
ずっと見てて、なんか変わった映画だよな～と思ってたんですが、途中で気づきました。
音楽が入らないんです。
だからなのか、アクションシーンもバトルシーンも淡々とした感じで進みます。
今までのバットマンの中で一番クールですが、クールすぎていまいち見ていて感情移入できません。
かわいそうなんだけど、一人で辛いはずなんだけど、見ていてあんまりそれを感じないんですよね～。
淡々としすぎ。
なので私的にはいまいちでした。

ウォンテッド
大好きなアンジェリーナ・ジョリー、大活躍ですがめちゃめちゃ痩せてがりがりで病気みたいです（涙）。
アクションはすごいし、ストーリーは奇抜で荒唐無稽ですが楽しめます。
まあまあかな。

ＳＡＷ５
なんとシリーズももう５なんですね～。
４でジグソウも死んじゃったのに５って・・・
なので５はジグソウの回顧録っぽいつくりです。
怖いのは相変わらず健在です。

デトロイト・メタル・シティ
おもしろかったです～。
デスメタルの神様との戦いがばかばかしくて笑いました（笑）。

容疑者Ｘの献身
原作を読んだ時も思ったんですが、ほっといてやれよ、って感じです。
ガリレオも今回はよけいなお世話でせっかく謎を解いても誰も喜ばないと言うか・・・
テレビでのかっこよさもこの作品ではなりをひそめてますし。

ブラインドネス
感染する失明の病が爆発的に広がっていく中、ただ一人感染しない女性が主人公です。
感染しないということは免疫があるということで、抗体を作れるかもしれない大事な存在ですが誰もそのことに気づきません。
感染者たちも医療機関ではなく、使われなくなった精神病院内に隔離されたり、ちょっと初手からありえない設定ですが、こういう極限状態でのサバイバルものはゾンビ映画につながっていて見ごたえありました。
怖いです。

１４０８号室
知らずに見てたんですが、スティーブン・キング原作だそうです。
彼の原作の映画では今までにもありがちなんですが、前半はすごくおもしろくて引き込まれるのに後半がたがたと言うパターンです。
後半ぬるすぎです。
やる気ないのか？？？

地球が静止する日
キアヌ・リーブス、顔の下半分がひげであまりに青くて、一応エイリアンが人に化けている設定なのにそれは～～～と笑いました。
人類が地球を大切にしないと絶滅させられてしまうと言う設定は良いと思いますが、映画としては全然いまいちです。
おもしろくないです。