シンガポールのチャンギ空港では超早朝に乗り換え、プーケット国際空港には7:50到着。日本との時差は−２時間なので、乗り換え時間を除いて11時間近くかかりました。なかなかの時間がかかりますね。
シンガポール航空の機内食の食器は竹製。SDGsが徹底してますね。
機内料理の味も良かったです。
プーケット 国際空港到着。
プーケット国際空港からお迎えのガイドさんのバンでホテルまで約1時間。
ようやくホテルに到着。
朝に着きましたので、14:00のチェックインまでの時間に、カタビーチまで食事に行くことにします。
レッドチェアーレストランというレストランでマッサマンカレーを食べました。
マッサマンカレーはタイ南部で食べられていた「ご当地カレー」ですが、アメリカの情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物（World’s 50 most delicious foods）」という企画の中で第1位に選んだことから有名になったカレーです。
この店のマッサマンカレーが世界一かどうかは分かりませんが、今回の旅行で食べる数々の料理の基準として覚えておくことにします。
ビールはSINGHAにしましたが、我が家がタイで飲むビールは圧倒的にChangビールです。安くて美味い！もちろんSINGHAも美味い！
ちなみに、プーケットには美しいビーチが数多くあり、パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチは有名です。パトンビーチが鎌倉の海岸だとすれば、カロンビーチが逗子海岸、カタビーチが葉山の海岸といったところでしょうか。
津波注意の看板は至る所に立ってます。
ホテルに戻ってチェックイン。
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15:00からガイドさんのバン（チャーター）で、ビッグブッダ〜ワット チャイ ターラーラーム〜プロムテップ岬〜チョムレイシーフードまで案内してもらい夕食。食後はタクシー配車アプリBOLTでホテルに帰りました。
・ビッグブッダはプーケットを襲った津波の被害があってから、プーケットを守るために作られたそうです。
高さ４５mの巨大ブッダです。
穏やかな表情ですね。
「ワット・チャロン」の呼び名で親しまれている正式名称「ワット・チャイタララーム」は、プーケットで最も信仰を集めているタイ式仏教寺院。
ガイドさんに教えてもらって、正式な祈祷をしました。
我が家はふたりとも運勢はかなり良いようです。（と、ガイドさんが説明してくれました。）
次に向かったのは、プーケット島の最南端に位置するプロムテップ岬で、タイで最も綺麗な夕日が見られるといわれる人気スポットです。
人出も相当なものです。
キレイな夕日を見た後、送ってもらったのは、チョムレイシーフードという、パトンなどの観光地のレストランと比べ、比較的低料金で美味しいものを食べることのできる穴場的レストランとのことです。
シーフードは信頼できる店であることも重要ですからね。
閉店時間に近いせいか、お客さんは我が家の他に一人だけ。日中の方が賑わうのかな？
バンコクで出されるものとはだいぶ見た目が違うという「プーパッポンカリー」を注文してみました。英語で言うと、Stir fried blue crab with curry powder で、”いわゆるカレー”というより”カレー粉炒め”ですね。
写真では分かりにくいですが、一皿でも量がすごくて、ふたりでシェアしてやっと食べられる量でした。
とりあえずビールと一品を！なんて思ってプーパッポンカリーと空芯菜炒めを注文しましたが、それだけでお腹いっぱいになりました。
ほかの料理も食べてみたかったなぁ。
タクシー配車アプリBOLTでホテルまでの車を手配しましたが、その車が道を間違えてなかなか来ません。閉店して帰りがけのチョムレイシーフードの店員さんが運転手と直接話し、道を指示してくれてようやく乗れました。隠れ家レストランの弱点ですね。
・・・・・盛りだくさんの初日になりました。
