
哲学者ロジェ・カイヨワによる遊びの分類というものがあるそうです。

「アゴン(闘争)」「アレア(偶然)」「ミミクリ(まね)」「イリンクス(めまい)」の4分類で、
アゴン(Agon):競争を伴う遊び ex:サッカー、チェスなど
アレア(Alea):運や賭けを伴う遊び ex:じゃんけん、サイコロ、賭け、など
ミミクリ(Mimicry):真似・模倣を伴う遊び ex:ごっこ、空想、仮装、演劇など
イリンクス(Ilinx):目眩やスリルを伴う遊び ex:ブランコ、スキ、サーカスなど
アゴン(Agon):競争を伴う遊び ex:サッカー、チェスなど
アレア(Alea):運や賭けを伴う遊び ex:じゃんけん、サイコロ、賭け、など
ミミクリ(Mimicry):真似・模倣を伴う遊び ex:ごっこ、空想、仮装、演劇など
イリンクス(Ilinx):目眩やスリルを伴う遊び ex:ブランコ、スキ、サーカスなど

ヨット遊びは、アゴンとイリンクスが主要な要素となるのかと思います。
ヨットレースはアゴン。
荒れた海でのスリリングなセーリングはイリンクスですね。
我らがアリーゼ(バンドフェット)では、「レースはもういいや」ということになってますので、アゴンの要素は卒業!
我らがアリーゼ(バンドフェット)では、「レースはもういいや」ということになってますので、アゴンの要素は卒業!
残るはイリンクスの要素なのですが、なにしろ今は"白波見えたら船は出さない"をモットーにしてますので、もうカイヨワの遊びの要素は何も無いヨットライフである気がします。
今は、程よい風の中、のんびりセーリングすることそのものを楽しんでいるので、我らがアリーゼ(バンドフェット)の遊びの要素は"リラックス"ですね。
リラックスのとことを最近はチル(Chill)とかチルアウト(Chill out)というそうです。冷静になる。落ち着く。という意味ですが、日本での使われ方は"まったりする"が一番近いニュアンスかもしれません。
"ヨットでチルする"・・・いいんじゃないですか?
これからは我らがアリーゼ艇においては、"ドックアウト(Dock out)"の代わりに"チルアウト(Chill out)"と呼ぶことにしましょうか。我々のセーリング目的に一番近い!(笑)

今は、程よい風の中、のんびりセーリングすることそのものを楽しんでいるので、我らがアリーゼ(バンドフェット)の遊びの要素は"リラックス"ですね。
リラックスのとことを最近はチル(Chill)とかチルアウト(Chill out)というそうです。冷静になる。落ち着く。という意味ですが、日本での使われ方は"まったりする"が一番近いニュアンスかもしれません。
"ヨットでチルする"・・・いいんじゃないですか?
これからは我らがアリーゼ艇においては、"ドックアウト(Dock out)"の代わりに"チルアウト(Chill out)"と呼ぶことにしましょうか。我々のセーリング目的に一番近い!(笑)



くつろぎの時間こそ、心に栄養を
与える最高のひとときです。
寿命も伸びると言うものです。
私に与えられた寿命がどのくらいか、まったくわかりませんが、どうせなら限られた人生を面白おかしく過ごせたらいいなぁと思います。それが最高の人生ですよね?
新型コロナのパンデミックも終わり~
私の再雇用も終わり・・・・
自宅でボーッとしている日々です。
マハロパパさんの素晴らしい行動力!
尊敬に値します。
お久しぶりです。
毎日が日曜日の身分になりましたが、なにかと忙しいデス(笑)
ハワイの物価高だけが悩ましいところです。