中学3年になって、高校受験に悩む時期に、私はヨット漫画の執筆にとりかかりました。来る日も来る日もヨットのことを考えていたら、とてもリアル且つ奇想天外なヨットの冒険譚の夢を見てしまい。それを漫画にしたのです。
毎晩机に向かって勉強するフリをしつつ親には内緒で完成させた、最初で最後の最高傑作のタイトルは『マイ・ヨット・ライフ』。タイトルだけカッコ良いのですが、ストーリーは無茶苦茶!当時はその地方の方言である”みーせ、みーせ!(見苦しいの意)”が仲間内で流行したものでした。そんなワタシの「15の夜」の作品なのでしたが、いつの間にか散逸してしまったのが残念!
毎晩机に向かって勉強するフリをしつつ親には内緒で完成させた、最初で最後の最高傑作のタイトルは『マイ・ヨット・ライフ』。タイトルだけカッコ良いのですが、ストーリーは無茶苦茶!当時はその地方の方言である”みーせ、みーせ!(見苦しいの意)”が仲間内で流行したものでした。そんなワタシの「15の夜」の作品なのでしたが、いつの間にか散逸してしまったのが残念!
理想のヨット・ライフ
(拝借画像)
現実のヨット・ライフ(桟橋での焼肉パーティなんですが、漂流難民の食事風景のよう?)
(続く)