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ケータイ通信ツールとツイッターで鬼に金棒!

2011年01月01日 01時31分55秒 | マスメディア
 片瀬五郎氏の電子書籍元年2010 №17 「新聞の未来」に寄せて

 片瀬氏は『ITの進化と共に、10年か15年後か、あるいはもっと短い期間で、メディアのどれもが、大きく変化してしまっているであろう。』とのべておられますが、そのとおりだと思います。

 小生は2年毎にケータイを機種変更でパワーアップをしてきました。

 2,3年ごとにケータイ通信ツールは長蛇の進歩で、小生が一年前にかったカメラケータイは名刺リーダーもある明るいレンズつきのもの(ワンセグOK)です。英語の辞書も内臓されていて、優れものです。その他GPS機能ほか万能選手です。

 今後は毎年機種変更という時代かもしれません。

 新聞を以前ほど読まないという昨今---20代女性層ではTVや新聞を尻目に、PC 28%ケータイ 46% 合計74%というのは注目すべき数字ですね。

 これではやはりスマートフォンやiPad全盛になるのだ想定すべきでしょう。

 有線主義のせいか、無線LANにしてWI-FI環境にするのはやや抵抗がありますが、小生もiPadはいわずもがな、iPod touchかiPhoneが欲しいこのごろです。

たしか月々4000円位から6000円位の接続料を払う契約をすると、わずか”0円”でiPhoneとかiPadが手に入るよと、ソフトバンクの若い人が勧めるので迷っています。

 軽くて小さいが優秀なケータイPCが”ただ”とは!

70前後の女性が孫や親族と話すためにケータイを3台持っているという話。

 小学生が家族にいると親や祖父母も携帯契約料が小学生並に優待されて、低料金となり、3台で1台分位の契約料だというサービス時代。孤独からのがれるためにも、ケータイを持たないではおられないのかもしれません。

 そうすれば高齢者もしだいに新聞離れしてケータイやPC(iPadのような)で済ますことになるように思います。

 日本でも新聞やTVの凋落に加速度がついてくるのように思われます。

Twitterのような便利なツールはケータイ向きでますます人気になるのだと思えます。

 情報ツールとして優秀なスマートフォンやiPad,これにツイッターがあれば新聞をはるかにこえているのは真実です。


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