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3号機にも作業員入る 原子炉建屋内は高線量 命懸けの奉仕(古い記事の転載)

2014年06月08日 07時48分49秒 | 東日本大震災
(古い記事の転載)

3号機にも作業員入る 原子炉建屋内は高線量

仕事とはいえ大変だ!
3号機にも作業員入る 原子炉建屋内は高線量
命懸けの奉仕

仕事は命とは言うが窒素注入予定の配管や弁、現場の放射線量を調べるのは

この線量は数千倍というべき懸命のもの。

以下グー(Goo)ご提供記事引用提示
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3号機にも作業員入る 原子炉建屋内は高線量(朝日新聞) - goo ニュース
 東京電力は19日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋に前日の18日に作業員2人が入ったと発表した。3号機の原子炉建屋に作業員が入ったのは事故後初めて。放射線量は最大で毎時160~170ミリシーベルトと高かった。今後復旧作業に影響しそうだ。

 3号機は、水素爆発が再び起きるのを防ぐため、原子炉格納容器に窒素注入の準備を進めている。18日夕に防護服姿で空気ボンベを担いだ東電社員2人が10分間原子炉建屋内に入り、窒素注入予定の配管や弁、現場の放射線量を調べた。配管を通す弁の付近は、毎時50ミリシーベルトだった。

 3号機はこれまで、遠隔操作ロボットが入り原子炉建屋を調査。地震発生3日後の3月14日に起きた水素爆発で、コンクリート片などが建屋内に散乱していることを確認している。放射性物質が付着し放射線を発しているとみられる。


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