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「スーパーエイト」 迫力があり面白かった!

2011年07月12日 07時05分30秒 | 写真・映像・アート
 「スーパーエイト」はさすがに音響は”天使と悪魔”とかアバター”ほど大したことがありませんが、

映画は迫力があり面白かったです。

ちょうどスリーマイル島の原発事故の後のことで、

そのことも出てきて、

今回の大震災とフクシマの友達作戦が世界最終核戦争の演習であるということがとてもリアルに感じられる映画でした。

少年たちの背伸びして映画作りする姿がおもしろく、

自転車愛好家がみられたら、たまらない映画です。

中で悲惨な事故で亡くなったジョーの母親が自分を愛して育てているシーンが続くが

動画が生を保持するかのような錯覚させるというくだりは納得がいくものでした。



 もしできるなら映画館でみられるよう!


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